手元にはL-01Fが2台あるので、1台はオリジナルに戻して手放そうかと。
先日、iPhoneを脱獄したままオクで販売した人が摘発されるという事例がありました。
Androidのrootがどういう扱いかわかりませんが、リスクは回避したいので、オリジナルのファームウェアに戻したほうがよい、という判断です。
ファームウェア更新は、とても参考になるこちらのページに沿って作業しました。
必要なファイルは、
・LGL01FAT-01-V11k-440-10-DEC-04-2013+0.tot
・LGMobileDriver_WHQL_Ver_4.2.0.exe
・Setup_LGFlashTool_1.8.1.1023.exe
・MegaLock.rar
・LGL01F_20130904_LGFLASHv160.dll
の5つ。
また、Ressurection Remixを導入してあったからなのか、そのままではダウンロードモードに入れず、一度root状態のstockに戻してから作業しました。(CloudyG2とかなら、戻さなくてもよいんですかね・・・その辺はわかりません。)
基本的には上記リンクのページに従えばよいのですが、LGFlashToolを起動すると、以下のようなダイアログが出ました。
これは説明になかったのですが、とりあえず「Others」を選択しておけばよいようです。
Milkyナンチャラというエラーダイアログが数回表示されましたが、適当にOKなど押して実行。
書き込みが始まると、LGFlashToolの表示が変わります。
緑のインジケータが左から右へ増え始めます。
終わると青になって「PASS!!」と表示されます。
これでL-01Fの電源がOFFになったら、更新完了。
USBケーブルを外し電源を入れると、無事にオリジナル状態で起動しました。
これで完全に工場出荷状態になったので、安心して手放せます。
(おサイフは一度も利用していないので、リセットの必要もないでしょう)
2021年12月3日 1:00 PM
2021年12月3日 12:58 PM
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2021年11月30日 2:42 PM
2021年9月26日 3:27 PM
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2021年9月23日 2:33 AM
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2021年8月29日 1:24 PM
2021年8月28日 9:11 PM