とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

PS4の内蔵HDDをSSDに換装

1月も半分以上過ぎてしまいました。
正月気分なんて遠い過去のようです。

さて、購入したPS4でチマチマとモンハンしてますが、いかんせんローディング長い。
自由にゲームする時間のある人はいいですが、サラリーマンとしてはなかなかそんな余裕はない。
できれば短時間でサクサク進めたいので、ローディング時間削減のためにSSDを導入することにしました。
うちのPS4はProではないため、フルスペックのSATA3(6Gbps)による転送はできませんが、それでもHDDよりは高速になるでしょう。


サムスンSSD 860EVO 1TB

500GBにするか1TBにするか、さんざん悩みましたが、大きくて困ることはない!ということで1TBに決定。
17,980円くらいだったかな?


年始のAMAZONタイムセールでたしか15,980円だったときに買っとけばよかった。

おおまかな流れとしては、以下の通り。

1. PS4のユーザデータやセーブデータをUSBメモリに退避。
2. PCで、PS4のファームウェアをダウンロードしUSBメモリに保存。
3.PS4からHDDを取り出し、SSDに載せ替え。
4.PS4をセーフモードで起動して、USBメモリからファームウェア導入。
5.PS4が起動したら、USBメモリからユーザデータやセーブデータを復元。
6.ゲームやアプリを再インストール。

基本的には、Asciiの記事を参考にしました。
が、SSD換装はほかにもゴロゴロネット上にあるので、困ることはないでしょう。

3のHDDの取り出し方ですが、


背面のコネクタ類の右側にあるパネルを開く


パネルを外すと見えるネジ1本を外す


ディスクを引っ張る


取り出したディスクと、サムスンSSD


純正ステーにSSDを載せ替え

このあと、逆の手順でディスクを挿入してネジ止め、パネル閉じて完了。
電源ボタンを7秒ほど押しっぱなしにすると、セーフモードに入れます。


セーフモード

SSDに載せ替えた感想ですが、実際にモンハンのローディングは、3~5割削減できたように思います。
それにしても、内蔵ディスクを取り換えてもPS4本体の保証が切れないってのはすごいですね。






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