ドアウインドウにはあるメッキのガーニッシュが、リアクォーターには無いところ。
この尻切れ感のあるデザインは何なんでしょうね。
![](http://kgoto.net/modules/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/revo_rq_00.jpg)
レヴォーグ以外は、リアクォーターまでガーニッシュが伸びている
ドアウインドウのメッキを黒にしてしまうか、リアクォーターウインドウにガーニッシュを貼り付けるか。
社外品でコレを埋めるガーニッシュが販売されていましたが、今一つ踏ん切りがつかずモタモタしていたところ、ついにスバル純正のガーニッシュが発売されました。
後ろにかけて幅が膨らんでいるのが若干気になりますが、純正クオリティを期待して購入。
さっそく取り付けました。
![](http://kgoto.net/modules/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/revo_rq_02.jpg)
内容は、ガーニッシュ本体(左右1本ずつ)、保護テープ(左右1本ずつ)、プライマー。
それと”取扱説明書”と書かれた紙に、位置合わせ用の型紙。
ネットの記事にもありますが、この中に取付説明書は含まれていないです。
正しく取り付けたい人は、ディーラーに頼んでコピーを入手したほうがいいように思いますが、私は説明書なしでやりました。
![](http://kgoto.net/modules/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/revo_rq_03.jpg)
この金属部分をリアクォーターウインドウの下端に引っ掛ける感じになります。
とりあえず、これの曲げ具合を指でもう少し曲げておきます。
![](http://kgoto.net/modules/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/revo_rq_04.jpg)
取り付ける際に持ちやすいように、養生テープで持ち手部分を作っときます。
![](http://kgoto.net/modules/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/revo_rq_05.jpg)
保護テープ付属していますが、あれは貼るのが大変です。
そんなに下端全面に貼らなくても、上記の金属部分さえ当たらなければ
![](http://kgoto.net/modules/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/revo_rq_06.jpg)
仮ではめ込んでみました。
ドアのメッキガーニッシュと高さを合わせるためには、リアクォーターウインドウの下端2㎜くらい下にガーニッシュの下端が来るくらいがちょうどよさげです。
ウインドウの貼り付け部分をプライマーで拭いた後、両面テープでガーニッシュを貼り付けます。
一気に貼るとズレたときショックなんで、車両の前側からドアのガーニッシュと高さを合わせつつ、徐々に後ろ側へ貼り付けていくのがよいと思われます。
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ガーニッシュ取り付け前
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ガーニッシュ取り付け後
![](http://kgoto.net/modules/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/revo_rq_09.jpg)
![](http://kgoto.net/modules/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/revo_rq_10.jpg)
がんばって合わせた結果
![](http://kgoto.net/modules/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/revo_rq_011.jpg)
後付け感は拭えない気がする
もともとガーニッシュのないデザインだったので、いくら純正といえども完璧な一体感は出せませんが、離れてみればとりあえず尻切れ感は解消できたのでヨシとします。
あまり大きな金もかけられないので、チマチマといじる程度にしてます。
ECUチューンとかやってみたいですけどねw