センサーライトなので外が明るければ消灯するはずなのですが、昼間も常に点灯しているので、ランプの寿命は縮むし電気代は上がるしでいいことありません。
スイッチユニットは松下のEE4313ですが、こいつはセンサー部だけ交換できるという優れもの。
下半分についている、白の四角い部分がセンサー”EE4911”
ユニットは4000円以上しますが、センサーだけならアマゾンで1393円でした。
とりあえず、2000円以上送料無料をねらって、2年乗って劣化してきたレヴォーグ用ワイパーゴム左右と一緒にアマゾンで注文したのですが・・・
届いたワイパーゴム2本とセンサー
なぜか、この3商品は2口に分かれて発送されていました。
長い箱にワイパーの長いほう1本、短い箱にはワイパーの短いほう1本とセンサー。
送料無料だから自分の懐は痛みませんが、まとめて発送する設定にしておいたのに、配送業者は大変だ。
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スイッチを下からのぞくと、センサーの両端にねじがあるのが見えます。
このネジをドライバーで外して、センサーを下に引っ張れば簡単に取れます。
取り外した古いほうと注文した新しいほうを並べてみました。
見た目、古いほうは特に劣化した様子もなく、取り違えてもおかしくない。
取り換え後。
向きを間違ったりすることは無いようになっています。
ただ、取り換え前と変わったようには見えない・・・w
門灯をチェックすると、ちゃんと明るさに反応して消灯されていました。
これで電気代セーブできます。
夜もチェックしてみました。
暗くなるとちゃんとセンサーが働いて点灯していることを確認しました。
ネットで調べると、このセンサーはだいたい10年くらいたつと劣化して、常にON状態になってしまうようです。
センサーライトが点灯しっぱなし、という人はこのセンサーを疑ってみてはいかがでしょうか。
ここのところの冷え込みで電池容量が低下しているとみられ、2台の点灯時間が極端に短くなっています。
やっぱり中華だからなー、と当たったのが2台というとこと。
外れの1台は未明まで点灯が続き、中華にあるまじき優秀性を発揮しています。
リチウム充電池だけ買い替えればよさそうなものですが、まともそうな電池は割に高いので思案中です。
1つは死ぬほど明るくほか3つは全く役に立たない明るさだった。
あれは性能の違いなんでしょうか。
それにしてはかなりひどい性能差でしたが・・・
まともなバッテリーはやはり高いですね。
爆発したりすると怖いので、バッテリー製品はなるべく安全そうな品にしております。