カテゴリー ‘PC・AV・ゲーム’ のアーカイブ
とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

XPのなんちゃってWin7化

なーんとなく、古いXP端末のインターフェースだけでも変えてしまおうと思います。
ほぼ備忘録なので、細かいところは省きますw

1.テーマの更新
参考サイト1
参考サイト2

↑この辺を参考に。
パッチ当てたり、msstyleファイルをいじったりします。
わからない人は手出し無用です。

余談:
・SevenVGテーマは、再現度は悪くないのですが、リモートデスクトップが不安定になるため、注意が必要です。
・TGTSoftのResBuilderが見つからない人向けリンク。TGTSoftのサイトは閉鎖されてます。
・Seven Remixは、アイコンやリソースを持っているシステムDLLをごっそり置き換える危険なプログラムです。
 後で戻す用意をしないと、後悔するかもしれませんw

2.フォントカスタマイズ(メイリオフォントの適用)
参考サイト1
参考サイト2
参考サイト3

自分は、メイリオ6.02のほかに、Meiryo UI、MeiryoKeシリーズ、Meiryo mod 12pt AAを導入しました。
レジストリのFontSubstitutesは、MSゴシックやMS Pゴシックをいじると既存のWord文書やPPT文書の表示が崩れるので、その他のフォント(MS Shell Dlg、MS UI Gothic等)だけの変更にとどめました。

あと、既存のMS明朝はMSゴシックをClearType化する方法もあります。
参考サイト4

3.Lotus Notes 7へのメイリオフォント適用
 NOTESのWindowsっぽくない機能名とインターフェースは大嫌いなのですが、
 会社の指定ツールなので仕方がない。
 せめて見た目だけでも、ビットマップフォントをやめてClearTypeフォントに変更する。

 (1)NOTESの「ファイル」⇒「プリファレンス」⇒「ユーザ」の
 「デフォルトフォント」を変更する。


 (2)NOTESインストールディレクトリの「notes.ini」を編集する。
StaticFont0=MS 明朝 改|128|15
StaticFont1=MeiryoKe_PGothic|128|36
StaticFont2=MeiryoKe_PGothic|128|36
StaticFont3=MeiryoKe_UIGothic|128|36
StaticFont4=MeiryoKe_Gothic|128|35

↑StaticFont3の行を追加します。
StatifFont3はDefault User Interfaceにあてがわれるフォント設定ですが、もともとのnotes.iniには記述されていません。
なお、StaticFontX=フォント名|128|XXの最後にあるXXですが、これはPCにインストールされているフォントによって数値が変わってくると思います。
(1)の設定を変更させると、StaticFontの値も変わるはずなので、StaticFont3に設定したいフォントを入れてみて、その表記を確認してください。

これでNOTESのほぼ全てのウインドウで、フォントがClearTypeに入れ替わるはずです。
以下、変更したXPのサンプル画面ですw

PMS for VIERAが正常に動かない

PT1で録画したデータを、DLNAを使ってVIERAで再生させるべく、「PS3 Media Server」をVIERA向けにカスタマイズした「PMS for VIERA」をXPマシン時代から使っていました。

PMS for VIERA

しかし、新しいWindows7 64bit端末にしてから、PMSがまともに動かない。
テレビで再生させると、カクカクになって視聴に堪えないのです。

トランスコードされたソースも、そのまま再生できるMPEG2データでさえ、テレビではカクカク。
これは何がいけないんだろう・・・
旧XPマシンなら、今までどおり再生が可能です。

考えられる点としては、

・Windows7
・64bit
・PMSのバージョン
・JAVAのバージョン
・NIC(ネットワークアダプタ)

くらいでしょうか。
OSの違いについては、もしそれが原因だとしたらどうしようもない^^;
PMSのバージョンは、最新の1.5から1.2まで試しましたが、どれも症状は変わらず。
NICの可能性はひとつ疑ってます。
ASROCKのZ68Pro3-Mには、悪名高い(?)蟹チップ(Realtek)が搭載されています。
これをIntelのギガビットLANに変えたら、もしかしたら安定するかも・・・
しかし、IntelのNICって高いんですよね。
PCI-Ex拡張ボードで、4000円近くします。
直ればいいですけど、直らなかったら正直無駄投資かと思うと、なかなか手を出せないw

それに、旧XPマシンにRDLNAを導入して、そこからPMSをサーバにして再生させたら、ちゃんと動くんですよ。


悩ましいなぁ。
トランスコードの能力はXP時代から格段に上がっているというのに・・・w

冷却強化

TMPEGEnc Video Mastering Works 5+QSVのMP4(H264)エンコードは確かに速いのですが、画質はというと、やや甘い感じです。
そのうち消すような動画はQSVで十分ですが、とっておきたいような動画は、やはりキレイに圧縮したいもの。
そうすると、どうしてもx264エンコードになります。

i7 2600kの標準クロック(3.4GHz)でも、相当な速度でエンコードしてくれますが、せっかくAsrockのマザーと、限定解除の2600「K」モデルを購入したので、オーバークロックに挑戦してみます。

そのためには、クーラーがリテールのままでは心もとないので、社外品を買ってきました。



i7 2600Kリテールクーラー。薄いしファンも小さいです。





クーラーマスター「風神鍛」をソフマップ在庫処分で。



いわゆるHTPC系の横置きM-ATXケースなため、高さがあまり稼げません。
せいぜい10cm程度のクーラーしか入らないため、この風神鍛を選択しました。

ちなみに最初から搭載されている12cmファンは、結構うるさかったので、こんなファンに取り替えました。
PCIスロットからファンの回転帯域を制御できて、いい感じです。
ビックカメラで480円、12cmファンとしては破格の値段w

で、風神たんwにクーラーを交換して、いくつか試した結果、



3.8GHzくらいが、温度も65度くらいで安定して使えそうなので、しばらくこれで常用してみます。
4.0GHzでも使えなくはないですが、70度を超えると落ち着かないw

#そういえば、TB時ってどうなるんだろう?

IES機能でCPU使ってないときは1.6GHzくらいにクロック下がっているので、いたずらにファンが回転したりもしないです。

普段は静かで、ここ一番なときに全力のパワーを出せる・・・男たるもの、かくありたいw


2012.02.15追記:
ケースに、風神鍛から取っ払った12cmファンを吸気用に追加したところ、4.2GHzで63度程度でPrime95安定して走ってます。
夏場は無理ですが、室温15度の冬なら、4.2GHzでも問題なさそう♪



でも、ファン騒音はかなりうるさいなぁ・・・w

Windows7セットアップ完了

先週は大雪でしたが、皆様無事だったでしょうかw

この週末で、先週届いたパーツを使ってPCをセットアップしました。(先日の日記
やはりイチから組みなおしというのは時間かかりますね。
しかし、C2Dマシンからの変化は劇的でしたw

XP時代は、SATAドライブにOSをインストール(AHCI)するのにもF6セットアップが必要でしたが、さすが最新OSだけに、SSDへのインストールもちゃんとやってくれるようです。
インストール時間は、SSDの恩恵もあるからか、大幅に短縮され、OS自体のインストールは15分程度もあれば終わるようになりました。
64GBのSSDに、およそ15GB程度の容量を使っています。

SSDの効果は抜群で、電源オフの状態から「スイッチON→UEFI画面→Windowsロゴ→ようこそ画面」この間10秒程度です。
そしてログインしてから初期プログラムを全てロードし終わるまで、3秒程度。
この快適さを味わうと、もはやHDDには戻れないですw

今回のリプレース目的のひとつが、PT1録画して溜め込んだTS動画の圧縮目的だったので、これまで使っていたTMPGEnc Xpress4をバージョンアップして、QSVエンコードのできるTMPGEnc Video Mastering Works5に変更しました。
優待ダウンロードで7,800円、高いか安いかは、どれくらい時間短縮できるかにかかっています。


新しいPCをセットアップする際にやったこと・気づいたこと
  • Windows7では、SSDのアライメント調整は気にしなくてよい。
  • ハイブリッドスリープを無効にしないと、SSDにメモリ容量分のデータを書きに行く。
  • SuperfetchをOFFに、Prefetchをシステムのみ有効にする。
  • 64ビット環境(メモリ4GB以上)へのRAMディスク導入は、Dataram RAMDiskが便利。
  • RAMディスク上にTEMPフォルダとIEキャッシュフォルダを移動する。
  • MediaPlayerClassicと、フィルタ(ffdshow、PowerDVD等)のアーキテクチャ(X64、X86)は合わせる。
  • Windows7 64bit環境へのPT1ドライバ導入とTVTest+TVREC予約録画は、一手間必要。(後述)

  • ハイブリッドスリープの件は、気づかずに何度かスリープして、電源ファン停止までに数秒かかっているのが気になってました・・・
    その間、SSDに何百GB書き込んだことやら・・・(涙)


    さて、以下はPT1の64bit環境への導入メモです。

    【Windows7 64bit環境へのPT1導入(新規)】
    1.アースソフトのサイトから、PT1ドライバ(2.01)とSDK(2.0)をダウンロード。
    2.PT1をPCIスロットに接続して起動、PT1ドライバとSDKをインストールする。
    3.DTV関係ツールから、「PT1/2 Windows64bit署名問題対策ドライバ(ドライバ署名の強制を無効とテストモードをなしで動作可能) @猫◆tCHWINGPEI」(up0255.rar)をダウンロード。
    4.デバイスマネージャを起動し、メニューから「レガシハードウェアの追加」を選択。
    5.「一覧から選択したハードウェアをインストールする」を選択。
    6.「全てのデバイスを表示」→「ディスク使用」→up0255.rar内の「PT1_x64」フォルダ内を選択
    7.警告は無視してインストール
    8.デバイスマネージャの「ほかのデバイス」にある「マルチメディアコントローラ」を右クリックして、「ドライバ ソフトウェアの更新」を選択
    9.「コンピュータを参照してドライバ ソフトウェアを検索します」を選択
    10.up0255.rar内の「PT1_x64」フォルダ内を選択
    11.警告は無視してインストール
    12.BonDriver、EpgDataCap_Bon、TVTest等を導入
    (詳細は、up0255.rar内のreadme.txtを参照のこと)

    12番は、各自で使っている環境によって異なるかと思います。
    自分はXPマシンで使っていた環境を全部そのままコピーしましたが、特にいじることもなく使えています。

    ただし、TVTest+TVRECでスリープ復帰⇒録画をしている人には、1点注意があります。
    TVTestが利用するDirectShowフィルタを、「Microsoft DTV-DVD Video Decoder」から他のものに変えておくことです。
    DTV-DVD Video Decorder+VMR9の組み合わせでは、スリープからの復帰時にDirectShowフィルタ関係のエラーが発生し、TVTestが正常に動作しないため、TVRECによる録画を開始できませんでした。
    自分の場合は、PowerDVDをインストールして、Cyberlink VIDEO/SP Decorder(PDVD9)に変更した結果、正しくスリープ復帰後にTVTestが動作し、録画できるようになりました。
    (もしかすると、フィルタ変更でなく、レンダラをVMR9⇒EVRなどに変更することでも動くかもしれませんが・・・)

    TVTestの倍速化も、何か面白そうだw
    元はMPC用フィルタらしいので、TVTestだけでなくMPCでの再生でも使えるかな?


    あ、ちなみに前のC2D E6600+DG965OTを利用して、DVStormが動くPCを1台作りました。
    (といっても、新しいケース買って、中身移しただけですけど・・・w)
    ケースはドスパラの激安1,980円「MC5001」です。

    ・・・ってこの間1,980円で買ったのに300円安くなってるぅぅぅwwww

    セットアップ時、フロントパネルのオーディオケーブルをDG965OTのマザーに挿したら、ケーブルが煙出してあわてて電源OFFしましたw
    何を間違ったのかよくわかりませんでしたが、とりあえず火事にならなくてよかった・・・
    オーディオケーブルは、そのまま引っこ抜いて捨てました(汗)

    その後、PCは何事も無かったかのように動作していますw
    ディスプレイはテレビ(VIERA V2)にHD2600XT⇒DVI-HDMI変換端子でHDMI接続しています。
    PCディスプレイと比較すると、精細度に欠けるというかにじんでる感が残念ですw

    MC5001は激安ではありますが、DVDドライブに化粧カバーつきますし、軽いけれども共振するわけでもないし、それなりに満足。
    ただしケースファンは付属していないので、自分で買ってくる必要はあります。

    LT80DB復旧

    ソニーに修理依頼出してたLT80DBが帰ってきました。

    添付されていた作業報告書には、マザーボード配線修理とかそんな感じの記述がありました。
    電話では、マザー交換と言ってたんですけど、実際何をしたかわからんなぁ。

    交換にあたってひと悶着ありましたけど、無事に直ってよかったです。
    ソニーだけでなく、家電業界はどこも赤字数千億抱えて大変でしょうが、なんとかがんばっていただきたい。
    安易に中国や韓国に技術を移転するようなことはせずに・・・


    戻ってきたLT80DBですが、起動時のVAIOロゴの乱れや「!」マークの羅列は無くなり、正常な画面を取り戻したようです。
    せっかくなのでビデオカードドライバも新しくしようと思いましたが、ソニーのサポートを見る限り、LT80DB(GeForce 8400M GT)用のアップデートドライバはリリースされていません。

    LT80DB アップデートプログラム(ダウンロード)

    しかし、LT80DBに限らずソニー製品に導入されているGeForceビデオ用ドライバは、全てカスタマイズが入っているらしく、nVidiaの最新ドライバをインストールすることはできません。
    これは、インストールのINFファイルやListDevices.txtをチョチョイといじることで、回避できます。

    ttp://usagidaioh.exblog.jp/15013465/
    ttp://www.ued.janis.or.jp/~mitu_f/VAIO_Graphic.html

    新しいドライバは、GPU制御能力が向上しており、低発熱などに効果がある・・・といううわさもあります。
    熱で焼損しやすいnVidiaチップには、朗報なのではないかしら。

    ただし、ソニーが動作保証したドライバではないことを頭に入れてから導入しましょう。
    デスクトップ用のPCIボードと異なり、マザー上に実装されているため、標準ドライバでは異なる動作をする可能性もあります。
    (うちのLT80DBは、とりあえずそのような現象は起きていないようですが)

    i7 2600Kへ移行

    北森Pen4の2.4GHzからCore2Duo E6600に移行したのが、たしか2005年か06年くらい。
    その計算性能向上に感動してからもう5年以上、C2Dでがんばってきました。
    しかしPT1で録画したハイビジョン映像の圧縮に、相当な時間を要することから、ついにPCリニューアルを決断。

    【現状】
    CPU:Intel C2D E6600
    MB:Intel DG965OT(MATX)
    MEM:CFD W2U800CQ-1Gx4(4GB)
    HDD:300GBx2+1TBx1
    VGA:Sapphire HD2600XT(256MB)
    PWR:剛力 500W
    OS:WinXP SP3

    ネットする程度なら何の問題もないんですが、やはりH264エンコードなどでCPUは強化したいところ。
    ということで、買ってしまいましたi7-2600K。

    候補にしたのは、i5-2500K・i7-2600K・2700Kですが、i5とi7の差としてHyperThreadがあります。
    これは、エンコードなどの計算処理をメインとする場合には、それなりの差となって出ます。
    価格差は2500Kと2600Kで6000円ほどあって迷いましたが、やはり後で変えられない項目としてi7にしました。
    2600Kと2700Kは、価格差3000円ほどありますが、乱暴に言えばCPUクロック数の違いだけで、倍率上げれば2600Kでも十分戦えるということで。

    Sandy-Eのi7-3820が来月リリースされるということでちょっと迷いましたが、対応するX79マザーはまだまだ高いです。
    それに、PT1を挿そうとするとPCIスロットがいるのですが、現時点のZ68のMATXマザーでさえ、PCIスロット積んでる商品は限られています。
    今後そういうモデルはさらに減少しそうなので、世間でPT1動作報告のあるZ68にしておくのが無難と判断しました。

    まだ注文したばかりで届いていませんが、構成は以下のとおり。

    【新構成】
    CPU:Intel i7 2600K
    MB:ASRock Z68PRO3-M(MATX)
    MEM:CFD W3U1333Q-4Gx4(16GB)
    HDD:未購入
    SSD:CFD CSSD-S6M64NMQ(64GB)
    VGA:未購入
    PWR:剛力短2プラグイン(600W)
    OS:Win7 Pro SP1 64bit

    これで、合計6.5万くらいですかね。
    前回C2Dで組んだときは、HDDやVGAも購入したし、E6600もDG965OTも高かったしで、たしか10万近かったと思います。
    HDDはタイ洪水の影響が残っていて、まだ価格も高いので起動ドライブをSSDにして、HDDは既存のものを流用することにしました。

    今回、初の領域となるのが、SSDとWindows7 64Bitです。
    Windowsやアプリケーション起動の高速化を狙って、SSDにしてみました。
    64bit OSには、アプリケーションが追随できておらず、XP+32bit上のアプリケーションをWin7 64bit上で動かしたら、返って遅くなったという結果も出ています。
    今回ハード的には劇的向上を望みたいところですが、逆にアプリケーションが足を引っ張る可能性も無きにしもあらず・・・

    しかし、メモリも安いし将来性を考えて、あえて手を出してみました。


    Windows7 64bitでアプリの検証

    とりあえずTMPGEnc系は、それなりに動いてはいる模様。
    エンコード速度がどうなっているかまでは・・・w

    今週末には作業に入れそうな気がします。
    今の環境を仮に動かしておくM-ATXケース、安くひとつ買おうかなぁ。
    移行中に録画したい番組とか出てきたら困りますしねw
    PT1などは、ドライバの導入に一手間必要のようですし。

    LSW4-GT-8NS購入

    思いついたように何か買ってしまうのが、自分の悪いクセ。
    まあ、衝動買いなんて誰でもやってるとは思いますけどね。

    Giga対応 8ポート スイッチングHub 金属筐体/電源内蔵モデル LSW4-GT-8NSシリーズ

    バッファローのギガハブが、創価ヤマダ電機で3,980円ポイント10%で売ってたので、つい購入。
    ネットでも4,000円弱で、店頭では定価に近い5,480円販売がほとんどだったので、ちょっと安く買えて満足。

    さっそく、家の100Mbpsハブ(コレガ製)と入れ替えましたが、自分のPCまわりは無線APのWLAH-G54(有線100Mbps)でPC+Wii+PS3をつないでいて、そこがボトルネックになってギガビットの恩恵が受けられません。
    そこで、ルーターとして使っていたNECのWR8370Nを持ってきてWLAH-G54の変わりにギガハブ+無線APとして使い、休眠していたWN-G300DRをルーターに復活させました。
    コミュファはどうせ100Mbpsしか出ませんし、G300DRで十分というわけです。

    WLAH-G54(DD-WRT化済み)が余ってしまいましたが、54Mbpsとはいえ部屋飛越えて屋外までガンガン電波飛ばせる機種のため、捨てるのももったいなく、とりあえず置いてありますw

    これでギガ通信実現だぁと思ったところ、LT80DB入院中のため通信するマシンが無いことに気づいた。
    退院するまで、ギガ化した喜びを噛み締めることしかできないw

    LT80DB故障

    VAIO VCG-LT80DBが壊れた模様。
    起動時のVAIOロゴに赤い縦線が入る、黒画面で「!」マーク大量表示、Windows起動せず・・・

    VAIOパーソナルコンピューターに搭載のNVIDIA社製一部グラフィックス
    プロセッシング ユニットに関する無償保証期間延長のお知らせ


    これだな・・・
    サポートに電話してみよっと( ´・ω・`)

    似たような症状のPCを修理屋さんが直された記事です。

    昔は、安定だけど色再現性の悪いnVidia、発色はいいけどドライバ最悪のATIって言われたのに、nVidiaの品質はハードのレベルから、だいぶ落ちてしまったらしい。
    一体型PCでマザー上に実装されるような部品が壊れると、交換できないから困りますね。

    このLT80DBのように、8400M GT搭載機種は、ほとんどのケースで上位機種としてラインナップされており、「ゲーム、動画に最適」のような宣伝文句が並んでいました。
    しかしながら、せっかく高いモデルを買ったのに、チップが焼損しやすいという点で普通のIGPモデルよりさらに脆弱なハードになってしまっていたと。
    メンテや冷却より、外観を優先したPCという弊害も、チップ焼損に拍車をかけているのでしょう。

    マザー分解までネジを80本もはずすような機構にしなくても、デザインに優れたPCを作ることは、そう難しくないはずだと思いますけどね。

    ファイル復旧ソフト「Recuva」を試す

    使っていないPCから引き抜いたHDDを、USBディスクとして再利用しようとPCに接続してクイックフォーマットしました。
    しかし、対象ディスクの選択を間違って、普段PT1で録画に使っている1TBのディスクをフォーマットしてしまいました(笑)←いや、笑えないw

    あわててマイコンピュータから対象ディスクを開いてみるも、中身は当然真っ白。
    同時に自分の頭の中も真っ白になりました。
    1TBのディスクに、500GB程度の録画したtsファイルやエンコードしたAVI、MP4、MPGファイルが保存されています。
    全部消えたとなると、かなりの精神的ダメージをこうむることになります。

    しばらく呆然としたあと、2つのことが浮かびました。

    1. 1ヶ月ほど前、いくつかのファイルは別のUSB外付けディスクにバックアップしていた。
    2. 世の中には、ファイル復旧ソフトやサービスがあるはず。

    1. については、タイ洪水が起こる前に2TBのUSB外付けディスクを8,000円くらいで買っていて、消えたら困るファイルを残していました。
    すぐにUSBをつないで確認すると、半分程度のファイルはそこに保存されていたので、血の気が1/3くらい戻ってきました。

    そして、2.についてですが、2chのスレあたりを参考にして、いくつかソフトを選定しました。


    この中で、自分が選択したのは「Recuva」。

    27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/31(日) 23:18:40.91

    データ保存用のHDDのパーテーション2個のうちの1個がアクセスしてもフォーマットを要求するようになった

    F 58.59GB 正常(アクティブ)

    testdiskで弄ったけど元通りにはならず
    だめかもしれんねと思いながらファイナルデータ試用版で中を覗いたら
    データは残っているっぽい!
    (avi・wmv・デジカメ画像)

    復元・Glary Undeleteで回収試みたけどゴミ箱のなかのファイルしか認知してくれなくて断念

    Recuvaを試してみた
    各種データが見えた!!
    ただいま絶賛回収中w
    デジカメ画像1300枚復活したよ~

    日本語ファイル名でフォルダ構造も完璧です
    どうもありがとう、キャッキャw

    という投稿がそのよりどころw
    スレを全体的に読む限り、MPEG2-TSファイルおよび4GB以上のファイルというのが一つの壁だったようなので、それはそれで別のツールを使えばいいかと考え、まずはRecuvaを試しました。
    このソフトを有効に活用できる条件としては、

    ・ディスクorパーティション(以後ディスク)が見えている。
    ・エクスプローラー上でアクセスできる。
    ・トラブル発生後、ディスクに変更を加えていない。
    ・復旧させたいファイルと同じ程度の空き容量を持った別のディスクが必要

    ではないかと思われます。
    エクスプローラー上でアクセスできないディスクやパーティションには、別のツールがいるのではないかと。
    また、パニックを起こして、対象ディスクにフォルダだけ作ったり、別のファイルをコピーしたり、あまつさえチェックディスクなどをかけたりしないように。

    Recuvaの使い方はこちらなどを参照。
    基本的に、

    (1)対象ディスクを選択
    (2)ディスクをスキャン
    (3)復旧させたいファイルを選択
    (4)別ディスクに書き出す

    という流れです。
    時間がかかるのは(当然ですが)(2)と(4)です。

    (2)は、論理的に見えなくなったデータがどのくらいあるか検索する作業です。
    クイックフォーマットは、見た目ディスクを空っぽに「見せているだけ」で、データそのものはまったく無傷で保存されています。
    そのデータを、特殊な方法で検索することで見えるようにしてくれます。

    自分の環境では、ディスクのスキャンには4時間程度かかりました。
    スキャン結果を見てわかったことですが、スキャンされたファイルの総数は2600くらいでした。
    おそらく、容量の大きな動画ファイルがほとんどのため、ファイル数が少ないので4時間で済んだものと思われます。
    これが数十万~数百万のファイルを持つディスクの場合は、おそらくスキャンに数日かかることでしょう。
    トラブル時に残っていたディスクだけでなく、過去に削除したデータなども全て対象になるので、その数は長く使ったディスクほど増えると思います。

    ↑後で知りましたが、オプションの「非削除のファイルを検索」をONにしておけば、それらのファイルは検索しないので時間を短縮できたようです。

    そして(4)ですが、これは(2)のスキャン結果一覧からチェックボックスでファイルを保存していく作業です。
    ディスク上をサルベージしてファイルとして再生するため、ただのコピーよりは時間がかかります。
    自分の場合、前述したとおり半分ほどのファイルはUSB外付けディスクに保管されていたため、それ以外ファイル(100ファイル150GB程度)を復旧させるだけで済みました。
    こちらも、検索同様4時間程度です。

    結果から言うと、必要なファイルほぼ全てをリカバリーすることができました。
    これでRecuvaはフリーウェアというところがすばらしいと思います。
    寄付歓迎ということなので、寄付しておこうかなw
    なお、4GBを超えるデータやtsファイルもRecuvaで検索・復旧できたことを書き加えておきます。

    とりあえず、外付けUSBディスクに必要なファイルを全て書き出したところで力尽きたので、フォーマットしたディスクへの書き戻しは後日やることにします。

    しかし、今回のトラブルは、そもそもPCから引き抜いたHDDをつないだUSBドライブケースが不安定だったため、ドライブの管理スナップインから見えなかったのが全ての元凶です。
    安さに釣られて買ったケースですが、まさに安物買いのなんとやら。

    今回のトラブルを期にこいつは捨てようw

    白いサブウーファー「DSW-7L2-W」

    白基調のリビングで、テレビ(ガンメタ)と共に存在が浮いていた黒いサブウーファー。
    プラズマテレビだと選択肢がないのでガマンするとして、サブウーファーは常々何とかしたいと考えていました。


    テレビ台の右に鎮座する黒い箱・・・DENON DSW-101-K



    性能はともかく、見た目の古さは否めない


    そこで見つけたソフマップのアウトレット。
    デノンの「DSW-7L2-W」が特価になってるじゃ、あーりませんか(古)
    白いサブウーファーとしては、ほとんど唯一の存在と言ってもいいDSW-7L2-W。
    光沢塗装で仕上げられた外観は、まさに我が家のためにありますw


    純白のサブウーファー・・・美しいw


    ただ、4万近い価格がネックになって、今まで手を出せませんでしたが、念願かなって今回ようやく、安く買えましたよ。


    思ったより背の高いDSW-7L2-W



    連邦の白いヤツもご機嫌?


    まだ鳴らしてませんが、デザイン優先の製品ですので、おそらく性能的には価格ほど優れたものは無いんじゃないかと思っています。
    101の再生周波数帯域が20~200Hzなのに対して、7L2は30~200Hzと、低音域が弱化していますし。
    しかし、今回の目的は見た目の統一感なので、7L2を並べて大満足なわけですw


    【現在のシステム】
    モニタ:Panasonic VIERA TH-P46V2(ガンメタ)
    プレイヤー:Panasonic DMR-BR585-K(黒)
    アンプ:Marantz NR1501(黒)
    AVボード:メーカー不明(白)
    センターSP:BOSE 33WER(シルバー)
    フロント、リアSP:BOSE 161-W(白)
    リアセンターSP:BOSE 151SE-W(白)
    サブウーファー:DENON DSW-7L2-W(白)

    プレイヤーとして使っているBR585は、操作レスポンスの悪さが致命的だなぁ。
    BDレコーダーの価格もガンガン下がってますし、もうちょっと性能のいいレコーダーがほしいです。



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