そのうち消すような動画はQSVで十分ですが、とっておきたいような動画は、やはりキレイに圧縮したいもの。
そうすると、どうしてもx264エンコードになります。
i7 2600kの標準クロック(3.4GHz)でも、相当な速度でエンコードしてくれますが、せっかくAsrockのマザーと、限定解除の2600「K」モデルを購入したので、オーバークロックに挑戦してみます。
そのためには、クーラーがリテールのままでは心もとないので、社外品を買ってきました。
i7 2600Kリテールクーラー。薄いしファンも小さいです。
クーラーマスター「風神鍛」をソフマップ在庫処分で。
いわゆるHTPC系の横置きM-ATXケースなため、高さがあまり稼げません。
せいぜい10cm程度のクーラーしか入らないため、この風神鍛を選択しました。
ちなみに最初から搭載されている12cmファンは、結構うるさかったので、こんなファンに取り替えました。
PCIスロットからファンの回転帯域を制御できて、いい感じです。
ビックカメラで480円、12cmファンとしては破格の値段w
で、風神たんwにクーラーを交換して、いくつか試した結果、
3.8GHzくらいが、温度も65度くらいで安定して使えそうなので、しばらくこれで常用してみます。
4.0GHzでも使えなくはないですが、70度を超えると落ち着かないw
#そういえば、TB時ってどうなるんだろう?
IES機能でCPU使ってないときは1.6GHzくらいにクロック下がっているので、いたずらにファンが回転したりもしないです。
普段は静かで、ここ一番なときに全力のパワーを出せる・・・男たるもの、かくありたいw
2012.02.15追記:
ケースに、風神鍛から取っ払った12cmファンを吸気用に追加したところ、4.2GHzで63度程度でPrime95安定して走ってます。
夏場は無理ですが、室温15度の冬なら、4.2GHzでも問題なさそう♪
でも、ファン騒音はかなりうるさいなぁ・・・w
凄いw
PCってクーラーつけなかったら壊れるんですか?
今のパソコンであれば、クーラーはどんなモデルにもついていると思います。
なかったら、熱暴走しますw
これも車にたとえるならオーバーヒートというところでしょうかw
やっぱり3.8GHz程度が限界かなぁ。
クーラー、やっぱタワー型につける巨大なのと比較したら、貧弱ですし( ´・ω・`)w