カテゴリー ‘スマホ・ガジェット’ のアーカイブ
とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

iPhone 5S ゴールド入手

9月20日の発売から1ヶ月近く立ったiPhone 5S。
予約した32GBのゴールドが、ようやく入荷したと販売店より連絡があり、今日受け取ってきました。
ソフトバンクの機種変更で対応。



画像では見にくいですが、ゴールドです(笑)


ケースは、パワサポのシリコンジャケットです。
他にあまり良いのが無くて、コレになりました。

性能は、やはりiPhone4と比べると雲泥の差ですね。
アプリの起動、切り替え、各種機能実行など、全てにおいて相当な高速化がなされています。
通信速度も、LTEになったことでレイテンシ・速度ともに改善された模様。

しかし、通信費(パケット定額費)は高いなぁ。
今まで4410円だったのが、6000円近くになるわけですから。
(当面、月々割とかいかえ割で安くなるとはいえ・・・)
あと、販売店ルールか何か知りませんが、オプションに強制加入させるのは勘弁。
勧められたのは、
 (1)Wホワイト(月980円)
 (2)iPhone基本パック(月525円)
 (3)あんしん保証パックプラス(月682円)
 (4)Yahoo!プレミアム for softbank(月399円)
 (5)UULA(月490円)
の5オプション。
しめて月額3,076円(!)。

このうち、(2)~(5)は、1週間~2ヶ月の無料期間があるため、その期間中に解約すればよいのですが、Wホワイトに関しては無料期間が無いため、加入月は強制的に980円徴収されます。
よって、Wホワイトは店員と交渉の末取り外しました。
その他のオプションも加入拒否を主張しましたが、無料期間があるので何とかと願い倒され、やむなく契約。
ちなみに全オプションともに即日解約。
忘れたら金の無駄なので、当然ですネ。

ちなみに、公式にはソフトバンクはそういったオプション強制加入を認めていない(らしい)ので、機種変更の場合はその場でソフトバンク157にチクってしまうという手も無いわけではありません。
ただし、店舗独自のサービス(キャッシュバック、値引き等)がある場合は、そのトレードオフとしてオプション強制加入はやむなしかと思います。

あと、退役したiPhone4に新しく番号を割り当てて3円維持というサービスもありましたが、こちらはお願いしておきました。
MNP弾になるかもしれないし、使わなければ2年後解約すればよいし、パケット通信をしなければトランシーバーiPhoneとしても使えますから。
(モバイル通信はオフにしておく必要がありますけど、Wi-Fiは使えます。)

そういえば、これまでのiPhone4(ホワイトプラン)は2年縛り対象外でしたが、今回の機種変更でホワイトプランが切り替えられてしまい、2年縛り対象になってしまったので、更新月をしっかり覚えておかねば。

A820でカスタムROMを試す(3)

NeedRomに新しいJB4.2.1カスタムROMが出ていたので、懲りずに適用。
マルチランゲージROMですが、これはInfrared氏のα版と違い、ちゃんと日本語が入っています。
素晴らしいムスカ君!君は英ry

Lenovo A820 S4UI

Based on ROM Star N9589
– Rooted.
– Deodexed.
– Multilang.

Star N9589は、サムスンGalaxy Noteのクローンみたいな機種で、MTK6589ベースです。
毎度の作業ですが、ZIPファイルをSDカードにコピーしておいて、CWMで現状をバックアップ&/dataと/cacheワイプ後、ZIPからの適用で完了です。
便利すなぁ、CWM。



このROM自体の対応バンドは、UMTS 800、850、1900、2000となっていますが、A820で800MHz(FOMAプラスエリア)を掴めないため、実質2000(2.1GHz帯)のみとなります。
ドコモMVNOならあまり関係ありませんが、ソフトバンクのプラチナエリアで利用したい場合は、900MHz対応のモデムファームウェア(modem.img)がリンク先に掲載されているので、一緒に落としてCWMで適用しましょう。
(対応バンドが、UMTS 900、2000対応に変化します。)

あ、技適は無いので、自己責任でどうぞ。

・無線LAN→OK
・3G通信→Xposed+Docomo Patcher使用でOK(DTI Serverman LTE)
・カメラ→OK(パノラマ撮影は未テスト)
・GPS→特に何もしなくても認識。一応FasterGPSで再設定。
・日本語化→OK。フォントも中華ではなく、JB純正モトヤ。
・音楽→MP3再生OK
・テザリング→Wi-FiテザリングOK。BluetoothはiPhoneから認識できず。
・Playストア→OK。
・ワイヤレス画面出力→未テスト

とりあえず、Infrared氏のJB4.2.1よりも安定して使えそうなので、こちらに乗り換えることにします。
ようやく、まともに日本語対応しているA820対応のJB4.2ROMが出てきたって感じですね。

ちなみに、GalaxyのTouchwizが同梱されてますが、Novaのほうが慣れているのでそっちを使っています。

[その他のLenovo A820に関しそうな記事はこちら]


A820でカスタムROMを試す(2)

A820のUSBコネクタが不調です。
Linked⇔Unpluggedを繰り返します。

最初は、コネクタの接触不良かと思いましたが、引っこ抜いても「Linked」⇔「Unplugged」を繰り返しているので、ソフトウェアかドライバ的な不具合のようです。

急激に電池が減ったりもしていたので、再度カスタムROMに挑戦しました。
次のターゲットは、NeedRomのA820用カスタムROMをたくさん製作されているInfrared氏の最新作です。

ROM Lenovo A820 | [Custom] add the 09/20/2013 on Needrom

Alpha version
Port from ZTE V987. Thanks to bruno for the base. Also thank to cloudROM and MIUI teams, their roms helped me for the final fixes. It is based on S139 kernel. I couldn’t find a way to overcome the issue with messed up touchscreen and orientation. It was working on my phone only.

ということで、要はJB4.2.1の「人柱バージョン」です。
4.1.2からのバージョンアップになりますね。
CWMから導入可能なので、インストールしてみました。



・無線LAN→OK
・3G通信→Xposed+Docomo Patcher使用でOK(DTI Serverman LTE)
・カメラ→OK(ただしパノラマカメラがNGという方向あり)
・GPS→FasterGPS使用でOK。
・日本語化→マルチランゲージ対応だが日本語なし。More Locales 2である程度は可能。
・音楽→MusicアプリでMP3再生不可。上記リンク先のライブラリを入れ替える必要あり。
・テザリング→USB、Wi-fi、BluetoothともにNG。ただし、以前もやったことはないので原因がこのROMなのか不明。
・Playストア→gapps追加インストールでOK。
・その他→アンテナアイコンのSIM2のほうが消せない。

こんな感じです。
設定画面は完全に英語のままですが、とりあえず安定して使えるのでこのまましばらく使用してみようと思います。

#追記:
本現象は、やはりUSBの接続不具合のようです。
物理的にハンダ付けを修正した日記がありますので、そちら↓を参照ください。

[その他のLenovo A820に関しそうな記事はこちら]

iOS7 on iPhone4

今日からiPhone5S・5Cが一斉発売されます。
銀座アップルストアの行列がたまにテレビで報道されていましたが、かつてほどの熱狂は無い模様。

そんな中、iOS7も昨日からリリースされており、手持ちのiPhone4(Softbank iOS6.1.3)をアップデートしてみました。
実施時間は、9月19日 22時前後で、更新にはiTunesを使用。
まずはiTunesを最新版に更新。
次いで、iPhoneを再起動して、バックアップ。

いよいよ更新です。
サーバが混雑してたらしく、ipswのダウンロードは20分ほどかかりました。
ダウンロード後は、適用は30分ほどで完了。
風呂入って出てきたら、適用は済んでいました(笑)

操作感は、更新当初はひどく遅い感触でしたが、しばらくすると落ち着いてきたらしく、そこそこ快適にはなりました。
iOS6.1.3と比較すると、アプリケーションの起動や切替にもたつく感覚はありますが。

ホーム画面下部から上へスワイプすると出てくるコントロールセンター(?)は、脱獄iPhoneで使えるSBSettingsによく似ています。
SBSettingsほどの自由度はありませんが、BluetoothやWi-fiの制御、明るさコントロールをワンタッチで行えるので、非常に便利です。
LED懐中電灯がここに標準装備されたので、サードパーティの懐中電灯アプリは全滅でしょうw

アプリの稼働状況は、全部は調べていませんが、文字入力系は多少問題があるようです。
LINEなどでは、文字入力エリアとIMEの変換候補の部分が重なって見難くなることがあります。
通知が来ないという話もあるようです(未確認)。

また、ATOKPad連携は全て使えません。(今後修正予定らしい)
連携される側のアプリで連携を切っておかないと、ATOKPadが起動しますが、入力内容は反映されないので、作業が無駄になります。
しばらくは、標準IMEで入力しましょう。

その標準IMEは、見た目も変わりました(iOS7のフラットデザイン)が、変換アルゴリズムにも手が入っているようです。
「げきおこ」と入力すると「激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム」という変換候補が出ます。
モンスターハンタートライで、「もーむす」と入力すると「モー娘。」と変換されたとき以上の衝撃ですねw
そんなことより、連文節変換をもっとやりやすくしろとの声が聞こえてきそう。
アルファベットの大文字変換ができない、という話もどこかで見かけました。

ほかにもこんなのがあるようです。

結論として、多少のアプリは追従できていないものの、常用は可能と判断しました。
iOS7に期待しているのは、インターフェースでも安定性でもなく、脱獄なので(笑)

A820でカスタムROMを試す(1)

Lenovo A820に、Needromから入手した下記のカスタムROMを試行導入してみました。

ROM Lenovo A820 | [Custom]-[Updated] add the 08/29/2013 on Needrom

Description
ROM Phone Lenovo A820
ROM Android 4.1.2
Based on Lenovo Version : A820_S139

インストールは、定番のClockWorkMod Recoveryから。
ZIPを選択してインストール開始すると、GUIインストーラーが起動し、オプションを細かく指定できるようになっていました。
CWMからのROMインストールは、Android2.3のときによく実施しましたが、こんなに凝ったインストーラーは見たことがありません。
Android4のROMは、みんなこうなんですかね?
A820は起動時に結構やかましい起動サウンドが鳴るのですが、それを止めるオプションもあって助かります。

このROMは、マルチランゲージ対応のため、大半は日本語化されていますが、一部は例によって英語のまま。
また、フォントが中華のため、特定の漢字が怪しげな表示になっています。

3G、Wi-fiともに通信は問題なく動作しました。(3GはXposed+Docomo Patch適用)
Gappsも最初から導入され、Playストアも利用可能。
FMラジオは残念ながら純正同様、87.5MHz以上対応で、日本バンドは受信できません。

しかしながらインストール後、LINEが動かなくなったので元に戻してしまいました。

・Titanium Backupで、ROM適用前のCWMバックアップイメージからの戻し⇒×
・Titanium Backupで、ROM適用前のアプリイメージからの戻し⇒×
・アンインストールして、再インストール⇒×
(再インストールは、起動以前に、インストールそのものがエラーで終了)

詳細に調べる時間を取れなかったので、とりあえずCWMバックアップを戻して試行を終えました。
週末にでも時間を取れたら、もうちょっと試します。

ちなみに、このROMには、なぜかソニーのモバイルブラビアエンジン2が搭載されているようです。

Recently, Bravia Engine technology has come to Android with Mobile Bravia Technology as the name. This technology has come for some High End Xperia Android device. This engine can make a better image quality while you play a video or view pictures. But what if you have a Android phone that has no mobile bravia engine installed, or you have a Xperia smartphone that doesn’t have mobile Bravia engine yet. Don’t worry, you can install mobile bravia engine on any of your Android smartphone.

とあるサイトからの引用。
要約すると、当初ハイエンドなXperiaにしか導入されていなかったMBEですが、それがインストールされていないスマートフォンやXperiaにも導入できる、とあります。

インストールできることと、正しく制御(高画質に表示)できることは、別の問題だとは思いますが、とりあえず「全てのAndroidスマートフォンに(any of your Android smartphone)」インストールできるようです。

著作権的にどうみても黒いMBEのライブラリと適用方法は、ROM以外に単体でも流出しているようなので、興味ある人は探して適用ry

[その他のLenovo A820に関しそうな記事はこちら]

Nexus4並行品販売・・・?

韓国LGが製造し、Google Nexusの名を冠して発売されるスマートフォン「Nexus4」。
クアッドコア1.5GHz、メモリ2GBと最高ではないものの必要十分なスペックを持ち、かつグローバル版は、ストレージ8GBモデルが199ドルというお手軽な値段なモデルです。

日本では、なぜかグローバル価格が適用されず、倍近い値段になっており、不満の声が上がっていました。
そんな中、とある会社が並行輸入品を1年保証つきで販売するというニュースが流れました。

ゲッコー・アンド・カンパニー、海外版Nexus 4を国内で発売へ、8GBモデルは24,800円、16GBモデルは29,800円(juggly.cn)

ゲッコー・アンド・カンパニーが海外版Nexus 4(SIMロックフリー)を輸入し、国内の一般消費者向けに販売すると発表しました。海外版が最近安くなったからなのか、8GBモデルが24,800円、16GBモデルが29,800円と、国内正規品の定価よりも格段に安い価格で販売されます。

と、見出しだけを見ると非常に興味をそそるニュースなのですが・・・
このゲッコー・アンド・カンパニーという会社、どうもいろいろ訳ありのようで。
名前は変わっていますが、母体はレッドスターという社名のようです。
そしてかなり前から、自転車操業とのうわさが絶えないようです。


こちらは、(記事だけ見れば)レッドスター社が騙されたとの内容。


代表者の名前で検索すると、さらに色々と情報が出てきます。
「ヤフオク」「チャリンカー」「VAIO」などなど。

果たしてこの会社にNexus4を注文して、無事届くのかどうかわかりませんが、君子危うきに近寄らずの格言もあります。
該当サイトの商品説明には、

届けが不可能になった場合は後継品、同等品、代替品をお届けするか、弊社は免責されるものとします。

免責って何でしょう。
踏み倒し?
返金もなし?

「1年保証」と記述ありますが、これでは保証体制も怪しいもんですね。
自分は、あえて危険に飛び込むの愚を冒す真似はしないようにします。

皆様のご注文を妨げる記事ではございませんので、各情報を仕入れていただき、ご判断ください。



もうちょっと調べたら、この方、あのソフトバンクの孫社長と同じ小学校出身ですな。

Lenovo A820でFMラジオを聴く

注意(おやくそく):
このページには、Android端末を壊す可能性のある内容が記載されています。
実施される場合は、各自の責任において作業してください。


A820には、FMラジオチューナーが搭載されています。

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各ショップの仕様にも、チューナー搭載を明記しているところが多いですが、実はアプリが対応していない(87.5MHz~108MHzで、日本の放送帯域外)ため、そのままではFMラジオを聴くことはできません。

ここでは、A820で日本のFMラジオ放送を聞く改修の履歴を残します。
大枠としては、XDA Developersの「Additional possibility:Change of FM radio」にあるFM-radio-change.zipをベースに、最低周波数が87.5MHzになっていたところを、76.0MHzに変更して再ビルドし、apkを置き換えるという方法を取ります。

前提として、下記が必要です。
・A820でroot取得されていること。
・A820にCWMが導入されていること
・PCでAPK Multi-Toolsが動作すること

改修方法 概要:
・オリジナルのFMラジオアプリをバックアップしておく。
(/system/app以下のFMRadio.apkとFMRadio.odexをどこかに保管)
・CWM経由で、A820に上記ZIPをインストールする。
・PC上で、zipからFMRadio.apkを取り出す。
・APK Muti-Toolsでデコンパイルし、smaliソースを抽出。
・全smaliソースにて、周波数下限の87.5MHzを76.0MHzに変更する。
(1)0x36b(875)を0x2f8(760)に置換
(2)0x155cc(87500)を0x128e0(76000)に置換(レベルゲージ表示用)←8/25追記
・APK Multi-Toolsでシステムアプリとしてコンパイルし、署名する。
・/system/app下のFMRadio.apkをコンパイルしたものと置き換える。



愛知のFM局:ZIP-FM 77.8MHzを受信できています。
(注:SSは受信周波数とレベルゲージが合っていませんが、レベルゲージ表示用の値修正で直りました。)

8/22追記:
チューナーを一度オフにすると、それ以降再生ができないようです。
もう少し調査します。

8/25追記:
一度ラジオを停止させると、次の再生は停止時の周波数でチューナーONになる仕様ですが、その際、停止時の周波数が87.5~108MHzに入っていないと、チューナーをONにできないようです。

チューナーがONにならないと、レベルゲージを動かせないため、プリセット(お気に入り)の周波数に87.5~108MHzのどれかの値を入れておいて、チューナーがONにならないときは、その周波数を選ぶと連動してチューナーONにできます。

javaソースでは、それがどのあたりで処理されているかはだいたいわかりますが、smaliのほうではどこのソースをいじればよいのか、さっぱりわからない。(そこまでsmaliコードに詳しいわけではないので・・・)

あと、このラジオ機能は、ヘッドフォンのコードをアンテナとして利用します。
A820純正ラジオアプリは、ヘッドフォンをつながないとそもそもチューナーが作動しません。
日記上部にあるXDAのリンクから入手できるアプリだと、ヘッドフォンがなくてもチューナー動作しますが、電波状況が相当良くない限り、ヘッドフォンなし(内蔵スピーカー利用)で聞くのは厳しいと思います。


日本のFMラジオを受信できるAndroid 4以降のスマートフォンは、チューナー搭載有無やアプリの対応可否を含めてあまり存在しないようなので、A820は意外に貴重な存在かも?
とはいえ、らじこなどのアプリを利用すればよいので、あえてチューナーを使う必要は無いですかね(笑)

[その他のLenovo A820に関しそうな記事はこちら]


2013年上半期スマホランキング

スマートフォンのベンチマークで有名なAntutuが、2013年上半期(1~6月)の人気スマートフォンランキングおよびベンチマークランキングを発表しました。

まずパフォーマンスランキングでは、トップ1・2を、ベンチマーク詐称疑惑で揺れる韓国サムスンGalaxy S4が占めています。
韓国ヒュンダイは、自動車でスペック詐称していましたし、あの国のお家芸なのでしょうか。

3位には、中国メーカの小米科技製Mi2Sが入りました。
Snapdragon 600 1.7GHzx4ということで、かなりのハイスペック。
Amazonで並行品が4万円超で販売されていますが、安いのか高いのかよくわかりません。

先日購入したLenovo A820はスコア13,000弱ということで、最新鋭機種にはかないませんが、2万円以下なので、コストパフォーマンスは悪くなさそう。

国産は、10位以内には入れず、ようやく11位にXperia Zがランクインしたのみ。
寂しいですねぇ。
そのXperia Z、日本の人気スマホランキングでは堂々の1位。
ツートップとやらで販売奨励金を投入したDocomoのおかげですね。
2位にはNexus7。
電車などで、持っている人を良く見かけるようになりました。

詳細は、元記事にて。
パフォーマンスランキングと、中国人気ランキング
香港・台湾・日本の人気ランキング

「Lenovo A820」その3

注意(おやくそく):
海外製SIMフリー端末に、国内キャリアのSIMカードを挿して利用すると、電波法違反となる恐れがあります。
また、APN設定が不適切な場合、パケット費用が高額になる可能性もありますので、各自の責任において利用してください。


細かくまとめるヒマがなかったので、一言だけw
A820はソフトバンクプラチナバンドに対応のようです。

DOCOMO SIM(DTI Serverman 3Gでテスト)
・FOMAエリア対応
・FOMA(800MHz)プラスエリア非対応

SOFTBANK SIM(黒SIMでテスト)
・通常エリア(2100MHz)対応
プラチナバンド(900MHz)対応

※グローバルモデルのスマートフォンは、対応している周波数帯域がモデル(国)ごとに異なっているケースがあります。
A820の全てが900MHzに対応しているという保証はありませんので、注意してください。


テスト方法は、電子レンジに本体を放り込むという簡単な方法ですが、
2GHz帯は圏外になるのに対し、800~900MHzは電波が届くため、判別が可能です。

参考:Softbankの900MHz帯をAndroidで掴む

電子レンジに、SoftbankみまもりSIMを入れた機種と、iPHone用黒SIMを入れたA820を並べて入れて、みまもりSIMは圏外になりましたが、A820は(若干電波レベル下がったものの)圏外にならなかったので、対応可能と見てよいのではないでしょうか。

あと、Antutuベンチマーク(V3.4)の結果。


世界ランク1位は、33000くらいとか異常な値でしたw

[その他のLenovo A820に関しそうな記事はこちら]

Rstream A1カーネル+ROM更新

フリーズが多かったため、今はCyanogenMod 7 EA v7.2に戻しております。

Lenovo A820を購入したので、使っているSIMカードを入れ替えました。

iPhone4:Softbank 黒SIM(変更なし)
Lenovo A820:DTI Serverman 3G
Panasonic P-01D:DTI → SoftbankみまもりSIM
Rstream A1:みまもりSIM → SIMなし

ということで、A1は使い道がなくなったため、文鎮上等でカスタムROMを更新しました。
(A1は、無線LANがつながらなくなっていた、というのもありますが・・・)

今使っているバージョンは下記のとおり。
– CyanogenMod 7 EA v7.2
– モデル番号: Boston
– Androidバージョン: 2.3.7
– ベースバンドバージョン: MP1_850
– カーネルバージョン: 2.6.32.9-EA edgar@ubuntu #37
– Modバージョン: CM7.1_EAv7.2
– ビルド番号: GWK74
最低限、CM7とCWMが導入されていることが必要だと思います。
手順とバージョンについては簡単ですが以下のとおり。

(1)必要なファイル入手してA1のSDカードに保存
カスタムROM – Good4u_6.8_ICS403(Holo Launcher+バージョン偽装?でAndroid 4.0.3と表記される)
A1用修正パッチ1(libnetutils キー修正?)
A1用修正パッチ2(カーネル&カメラLib更新)
Gapps

■参考Rstream A1をCM7.1にしてカメラとか使う手法 2012/01/09版(OSAKANA TAROのメモ帳)

(2)CWMで現在のバックアップ取得
(3)CWMでファクトリーリセット(wipe data/factory reset)
(4)カスタムROM→Gapps→修正パッチ1→修正パッチ2の順でCWMから導入
(5)起動してセットアップ




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