結果は、あっけなく通話OKとなりました。
ネットで調べたところ、契約はホワイトプランとなっており、1時~21時までのソフトバンク間通話はタダ、しかもみまもりケータイ契約なので基本使用料もほぼタダです。
パケット契約はまったくありませんので、調子に乗って3G通信していると、パケ死します。
005ZにはMMSアドレスもありませんので、3G通信はほぼ不要。
電話+SMS+自宅Wi-fi運用でよいのであれば、SIMカードを挿してAPN設定を初期化しておけば、パケット通信は発生しないスマホの出来上がり。
もちろんアンテナピクトも表示されますし、電話アプリで通話も可能です。
APNを設定していないため、3Gアイコンは表示されていないのがわかりますね。
SMSは、標準の「メッセージ」アプリで受信できますが、もう少しおしゃれに、「HandCent SMS」をインストールしました。
見た目、iPhoneっぽくもできて、ちゃんとメッセージ(SMS)も送受信できました。
DTI SIMを注文したけど、005Zのこれも面白そうだなぁw
通話専用スマホとして、電話が出来て、アプリもゲームもインストールできて、自宅に帰ればWi-Fi通信もできます。
MMS送受信も、APN設定によっては通常パケットをブロックしたままMMSだけやり取りできるという話もあるので、必要な方は調べてみてください。
注意1:このページで紹介したRstream A1は、カスタムROMであるCyanogenMod 7.1(CM7.1)を導入しています。
純正Rstream A1での挙動がCM7.1と同様かどうかはわかりませんので、ご了承ください。
注意2:このようなSIMの使い方は、ソフトバンクが公式に認めているものではありません。
実施される場合は、すべて自己責任でお試しください。
2021年12月3日 1:00 PM
2021年12月3日 12:58 PM
2021年12月3日 10:23 AM
2021年11月30日 2:42 PM
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