とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

冷蔵庫・液晶TV到着

先日衝動買いした冷蔵庫と液晶TVが到着しました。


まずは冷蔵庫=三菱製「MR-JX48LX」。
幅650mm x 奥行699mm x 高さ1,696mmで容量475リットル。
1.7メートル以下という低さのため、出し入れは便利です。
一方で、棚と棚の間が低くなったため、今まで棚に入っていたものが入らなくなる、というデメリットもあります。
味ぽん程度の高さでもかなりギリギリになってしまいました。


なにやら多機能そうに見えるタッチパネル。
説明書を見ないと、何をしてくれるのか、さっぱりわからん。


庫内のLEDによる明かりは、今までの白熱電灯とはえらく違いますね。
青白く見えます。

当然ではありますが、コンプレッサーの騒音など、10年以上前のモデルと比較して格段に静かです。
夜間テレビを見ていても、気にならないレベルですね。
(横にあるウォーターサーバーの騒音が目立ちます。)

省エネ度合いも改善されているはずなので、来月の電気代にどのくらい貢献してくれるか楽しみです。



さて、このサイト的には、白物家電よりはAV家電のほうがネタとして似合いますw
パナソニック「TH-L50E60」は、3Dも4Kも無い、VAパネルを採用した廉価版な50インチ液晶テレビ。
このテレビの最大の特徴は、上位機種譲りのメタル狭額縁。
その額縁の狭さは過去のプラズマと比較して、主張しない感じがとてもよいです。
液晶が全てそうなのか、VAパネルだからなのかわかりませんが、映りこみが少ないのもGOOD。


こちら、これまで活躍していたTH-P46V2。
価格にして、L50E60の3倍近かったw
画面の美しさは今でも一級品だと思いますが、枠の太さがとにかく気になります。
また、その美しい画面を生かすほどのコンテンツに恵まれていない、というのも不運かも。
地上波なんて、ホント映ればよいレベルで十分なものばかり。
映りこみに関しては、プラズマゆえのガラスパネルが、明るい時間帯だと反射して見にくいという欠点がありました。


残像が気になるとの投稿をいくつか見かけましたが、ゲームをしても特に気になることはありません。
テロップが流れるシーンだと、少々ひっかかりを感じますが、それも問題になるというほどでもない。
(個人の感覚なので、何とも言えませんが・・・)

それよりも、エッジライトLEDだからなのか、画面の隅のほうが暗いのが気になる。
とはいえ、白メインの画面が表示されると暗いのがわかる、という程度ですが。

色の深さや再現性という面では、V2にはるかに及ばないですが、これは想定の範囲内。
むしろ、機能面での強化に驚かされます。
プラズマV2が発売されたのが2010年。
それから4年の歳月が経ちましたが、さすがに技術の進歩が感じられます。

まず、電源ONから映像が表示されるまでが速くなった。
チャンネルの変更は、タイムラグはありますが、それでも少々は短縮されているように思います。
P46V2は、番組表にウザったい広告が表示されていましたが、L50E60では目立たない場所に移動されていた。
解像度もかなり上がり、1画面にたくさんのチャンネルを表示できます。(V2でもできたのかな・・・?)



番組表


最も個人的にうれしかったのは、USBメモリにコピーしたPCのメディアファイル(MP4動画等)をそのまま再生できること。



メディアプレイヤー機能




ファイル選択画面・・・ファイル名を一覧表示できないのが難点


P46V2ではそのような機能は無く、これまでPT1で録画しH264のMP4で保存したファイルをテレビで再生したい場合は、PS3をつなぐか、PC側でサーバ(PMS)を起動してトランスコードするくらいしか方法がありませんでした。
1920×1080(24fps・30fps)のMP4ファイル再生は、まったく問題ありませんでした。
また、SD映像のアップスケール性能も、P46V2と比べ向上していると思います。

他にも多数の機能(アプリ)が追加されているようですが、マニュアルを読まなければわからないw
おいおい覚えていこう。



アプリ選択画面・・・多すぎw


これだけの多機能かつ大画面なテレビが、10万円しないとは恐るべし価格破壊。
家電メーカーは、利益出ないでしょうねぇ。

P46V2はどうするか・・・
オークションで売ってもせいぜい4万程度。
パイオニアKUROの遺伝子を受け継ぐ名機として、寝室で飾っておこうかなw

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