とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

電球型蛍光灯をT型LED電球に

自宅のダウンライトには、電球型蛍光灯が使われています。
これを、安くなってきたT型LED電球に交換しました。

T型LED電球については、パナソニックのサイトが参考になります。

LED電球 T形電球タイプ(パナソニック)


一般形では取り付けできないダウンライト(ソケットの斜め向き・横向き)にも取り付けられるLED電球です。電球形蛍光灯(D形)からの取り替えにおすすめです。

以前は東芝や三菱などメーカー製品しかなく、いずれも数千円する高価なものだったのですが、いつの間にか格安なものが増えてきたので、Amazonのプライムデーを利用して購入してみました。
電球型蛍光灯(パルックボール、ネオボール系)をT型LED電球に交換する際は、交換する先のダウンライト機構と交換する電球の間で、調光機能や断熱材対応の有無を合わせる必要がありますのでご注意ください。

なお、下記で紹介しているダウンライトユニットは直径150mmタイプで、電球は真横差しです。
当家には125mmタイプのダウンライトもあり、そちらでもギリ入りました。
しかし、かなりギリギリで差し込むのも苦労したため、製品によっては入らない可能性があります。

ていうか、ダウンライトの直径は全部同じものを使われていると思っていた・・・
居住15年以上経って初めて知った衝撃の事実w


ドリスショップ LED電球 E26口金 T形 100W形相当 10W 昼白色 1100lm

交換元となったのは、東芝製の電球型蛍光灯「ネオボールZ EFD21EL」です。
そして、購入したのは、上記画像にある6個入りT型LED電球。



袋詰めで交互に3個並べて梱包


下の段も同じ 3個×2段で6個

緩衝材などが全く入っていなかったのは気になります。
幸い、破損しているものはありませんでしたが。


左から、ネオボールZ・今回購入のT型LED・普通のLED電球


真横から見たところ(画像は「パルックボール」となってますが「ネオボールZ」の間違い・・・

こう並べると、明らかにLED電球とはサイズが異なることがわかります。
というか、LED電球ぜんぶこのサイズでもいいと思うのに。
わざわざ電球らしいずんぐり形状にする理由って何だろう?


EFD21EL使用時 電球色なので黄色っぽい


T型LEDは昼白色にしました

かなり輝度を落とした画像なので、明るさは伝わりませんが、実際は1100ルーメンというのはかなり明るいです。
電球色→昼白色に変えたことも相まって、もの凄い明るさになりました


光っていない状態のT型LED

サイズ的にもピッタリ収まりました。
ちょうど光る部分が真ん中に来るため、ドーム型の反射材からの明かりは部屋全体を明るくしてくれます。


しかし、4~500円でT型LEDが購入できるようになるとは素晴らしい。
あとは寿命がどのくらい持つかですね。
5年くらいは持ってくれないかな~。


トラックバック・ピンバックはありません

ご自分のサイトからトラックバックを送ることができます。

Leave a Reply

*