とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

謹賀新年

2020年になりました。
あけましておめでとうございます。
・・・といっても、すでに元旦から4日たっており、明日から仕事ですが。

今年の年末年始は、昨年同様に白馬でスキーをしながら過ごしました。
レヴォーグには買ったばかりの18インチVRX2を履かせていきましたが、道中ほとんど雪がなく、VRX2の効果を感じることはおろか、無駄にゴムをすり減らしただけと言ってもよいレベルの雪不足状態で拍子抜けでした。


スキー場そばの宿まわりですら、VRX2を活躍させるほどの雪は積もっていなかった

一方で、ドライ路でのVRX2は、17インチVRXと比べると明らかに横剛性が向上していました。
17→18のインチアップのおかげなのか、VRX無印→2になったからなのか判断はつきませんでしたが、純正の夏タイヤとあまり変わらない感覚で運転できたので、これは狙った効果を得られたと満足しております。
それと、高速道路巡行中もVRX2は結構静かでした。
アイサイトの運転支援と相まって、白馬までの5時間ドライブもあまり苦にならないのは素晴らしいです。

当初違和感のあったガンメタホイールも、見慣れるとなかなか格好いい(自画自賛)。


さて、肝心のスキーのほうですが、前述のとおり今シーズンは雪不足が致命的にひどく、白馬エリアにある多くのスキー場がオープン延期を余儀なくされており、一部稼働しているスキー場に多数の人が集中した結果、かなりの混雑度合いだったこともあって、あまり状況のよくないスキー開きでした。
今回選んだスキー場は、白馬エリアで最もオープンしているコースがたくさんある(ように見える)白馬47でしたが、当然というか、想像どおりかなり混んでましたね。

元旦は、朝の出立が遅かったこともあり(10時すぎにゲレンデ着)、ゴンドラもリフトも大混雑。


47のゴンドラ待ち行列

まずチケットを買うのに20分、その後ゴンドラに乗るのに20分は待ちました。
リフトも常に10分程度の待ちになるため、ちょっと滑ってリフトに長く並ぶ、みたいなローテで疲れました。
コースも雪不足で、ところどころ石や草が見えていたり、氷のようなアイスバーンがあったりで、滑走には気を遣います。
また、せっかく1日券を買ったのに、途中で娘のスノボのビンディングが破損してしまい、5~6本滑っただけで14時すぎには退散。
非常にもったいない。

そこで、2日目は朝8時にゲレンデに到着して速攻でゴンドラに乗り、午前券で10時半くらいまで滑ってみましたが、このときはゴンドラもリフトもほとんど待たず、前夜に少し降った雪のおかげで雪質もまずまずだったので、短時間でしたが割と満足できました。

ただ、1日券が5500円で半日券が4500円、、、3000円とは言わないけどせめて4000円くらいにならないかなぁ、半日券。


2日目朝いちばんのルート4スノーパーク


おなじく2日目の(たしか)Line-Eペアリフト降りたあたり


なお、元旦の朝は快晴だったので、初日の出をキレイにみられました。


とくにお願い事はしていない

今シーズンは暖冬予報が出ており、スキー・スノボ好きには厳しい季節になりそう。
1月末には野沢温泉へ行こうと思っていますが、なんとかそれなりの積雪量になってほしいものです。

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