とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

映画「バトルシップ」

週末に、バトルシップを見てきました。

バトルシップ
ハワイ沖の太平洋上で大規模な軍事演習を行っていた、アメリカを中心とした世界各国の護衛艦隊の前に、突如として正体不明のエイリアンの母船が出現。地球側の呼びかけ応じることなく、侵略を始める。演習に参加していた米海軍の新人将校アレックスや、アレックスがライバル心を抱いている海上自衛隊の指揮官ナガタらは、弱点もわからない謎の侵略者と相対することになる。

海自のナガタ一佐は、浅野忠信が演じています。
物語的にも、重要な役割を浅野と日本の自衛隊に担わせるあたり、日本市場を重要視しているんでしょうね。

ストーリーは、要するにエイリアンの戦艦 vs 日米同盟軍(笑)になります。
圧倒的破壊力を持ちながら、どうも標的判断のアルゴリズムがわからないエイリアン部隊。
そもそもこいつら何しに地球に来たのか、などいつものハリウッド映画同様、全編突っ込みどころ満載ですが、そういうのを無視して迫力ある戦闘シーンを楽しむのがよいでしょう。

題名から推測するに、序盤に出てきたアレが来るだろうな~・・・と思ってたら、ホントに出てきて笑えたw
どうせなら海底から大和でもサルベージして使うとかすればよかったのに(ぉぃ


あ、ちなみにエンドロールの後、小ネタが仕込まれてます。(←たいしたことはないけど・・・次回作作るのかな?)

トラックバック・ピンバックはありません

ご自分のサイトからトラックバックを送ることができます。

Leave a Reply

*