とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

ダイキンエアコン”risora”買いました

15年使ったエアコンを買い替えました。
これまで使用していたのは、東芝製のRAS-502SDRという5.0kwクラスのものです。
お掃除機能にプラズマ空清と、当時としてはハイエンドクラスの装備を詰め込んだ上級機種でした。
特に故障しているわけではなかったのですが、さすがに15年使っただけあって、冷房時のカビ臭と見た目の黄ばみ具合に耐え切れず、今年の夏を越したら買い替えようと思っていました。


黄ばみ具合、ヤバいっす


本体と表面パネルの色の差も、ヤバいっす


対象機種をいろいろと調べたのですが、最近のエアコンはどれもこれも奥行きがすごい。
40センチに迫ろうっていうレベルで出っ張るモノもあります。
そして、そこからさらにパネルが前へ下へと開かれます。

上記2枚の画像からわかると思いますが、出っ張りすぎるエアコンは壁にあるロールカーテンと干渉します。
構造上、エアコンを窓のある壁から離すのも難しい。
つまり、カーテンに干渉させないために、幅の狭い・もしくは奥行きの薄いエアコンが必要なわけです。

いろいろと調べた結果、ダイキンの「リソラ」か、富士通ゼネラルの「ノクリアSV」に行き当たりました。

RAS-502SDRは、840x318x218。
ノクリアSV(AS-SV56K2W)は、698x250x325。
そしてリソラ(AN56XSP)は、798x295x185

ということで、幅の狭いノクリアか、奥行きの薄いリソラか。
どちらも最上位機種ではありませんが、どちらかというとデザインに振った機種。

ノクリアの優れたところ:幅、おそうじ機能、再熱除湿。
リソラの優れたところ:奥行き、ストリーマ内部クリーン、外装色を選べる。

迷った末、奥行きの薄さと外装色のカスタマイズが可能なリソラに決定!
機種は「risora SXシリーズ S56XTSXP(5.6kw)」で、色はオリーブグリーンとしました。
エアコンが緑だなんて、とてもおしゃれじゃないですか?


オリーブGReeeeeeeN!


黒(に近いグレー)とグリーンの2トーンとなります

これなら、絶対に黄ばんだりはしませんね!
そして、想定どおりカーテンと干渉しない絶妙なサイズ!
残念ながら省エネ基準では大したことない機種ではありますが、それを補って余りある美しいスタイル。

スマホやスマートスピーカー連動という今どきの機能も備えており、自宅外からエアコンを操作したり、音声でON/OFFできたりもします。
我が家では、アレクサ(Echo Show)との連動をセットアップしてあります。
しかし、この手のエアコン付属のリモコンを使わない操作をすると、リモコンの設定と連動が取れないため、スマホでON→リモコンでOFFとかやろうとすると、1回ではOFFにできなかったりします。
双方向通信するリモコンにはならなかったのかな~・・・

このスマホ連動ですが、無線LANルーターにMACアドレスフィルタをかけている我が家では、接続に一癖ありました。
そのあたりは、別記事を起こす予定です。

ちなみに、ダイキンのエアコンは同じモデルで型番が2種類あり、家電量販店向けとぴちょんくんのお店向けとなっています。
risoraに関しては、「Sシリーズ」が量販店向け、「SXシリーズ」が住設店(ぴちょんくんのお店)向けとなります。
今回我が家で購入したものはSXシリーズのS56XTSXPですが、量販店モデルの型番は「AN56XSP」です。

スペックに違いはありませんが、カラバリが異なっているのと、住設モデルには屋外電源対応モデルがあり、そして配管が5m長い(15mに対し20m)です。
カスタムスタイルでパネルは何色にでもできるので、カラバリ自体はあまり差になりませんけどねw

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