3部作になってしまった。
中身はかなり薄いですけど、最後まで書ききってしまおう。
「Buffalo Wild Wings」いわゆる手羽先を中心にバーガーやラップ、サンドイッチもあります。
メニューはこちらを参考に。
Wingsは、甘辛系の味付けが多い。
昼食に食堂でローストビーフのお化けみたいなのを食べた結果胃もたれしていたため、軽めの食事でとワガママを言ったらここになりました。
日本人でもおなじみの味が多く、安心して食べられます。
ただし、一部の味付けはかなりスパイシーなのでご注意を。
胃もたれのせいでちょっとしか食べられませんでしたが・・・
ここに限らず、アメリカのこういう飲み屋はテレビがたくさんついていて、スポーツ番組を垂れ流すスポーツバーみたいになっているところが多いですね。
現地人にも出向者にも出張者にも大人気「Five Guys」。
安くておいしいハンバーガー屋さん。
ここは出張に来ると、毎回1度は昼飯食べにやってきます。
店内でピーナッツ食べ放題。
フライドポテトはピーナッツ油で揚げているからなのか、レギュラーサイズで1000kcal近い。
あれこれ食べていると、肥満まっしぐらです。
写真だとあまりおいしそうに撮れないのが残念。
ベーコン入りを頼んだけどベーコン入ってなかった。
そのかわりに頼んでないマッシュルームが入ってた。
適当な注文ミスはわりとまれによくある。
食材は一切冷凍せず、その日作る分を冷蔵からフレッシュに料理しているのがウリ。
「HopCat」という、ここもビアホール。
多種類なビールを飲めます。
デトロイト中心街に近く、結構人気で並んでました。
VALETとは駐車場の意。
もちろんお金取られます。
待ち時間の間、となりにあった「The Whitney」という高級レストランを外から眺める。
・・・何か見たことがあるぞ?と思ったら、10年ほど前の出張で一度ここに来たことがありました。
写真は残念ながら残してなかったなぁ。
トイレがアホみたいに広かったのを覚えている(そこか?
気になる方は、公式サイトなどをごらんください。
入り口のゲート横にある石碑。
面倒なのでざっとしか読んでないですが、歴史的な建物らしい。
材木王?か何かのすごい富豪が1890年から4年かけて作ったとか書いてあります。
そうこうしているうちにHopcatへおっさん5人で無事入店。
席はチラホラと空いてるっぽかったですが、入店に並んだのは、処理しきれないからかも。
ホールスタッフは、どうもカウンターの裏側で飲んでるように見えたのだが気のせいか・・・
食事はふつうにアメリカンな居酒屋メニュー。
サラダとか注文しまして、ドレッシングがなかなかにおいしかったのを覚えています。
最終日は、テキサスロードハウス。
ここも2回目のステーキレストラン。
寄る予定はなかったのですが、復路便が機材故障で代替機になったため3時間半遅れ。
なので、フォード博物館へ寄ったあとにここで昼食となりました。
前回骨付き20オンス(500g超)のステーキを食べてえらい目にあいましたが今回は6オンスで。
このくらいならあっさりと食べられる。
レストランの入り口には、いつも肉がディスプレイされています。
骨付き20オンスは右端。
よくもまぁこんな量の肉を食べられたもんだ。
ということで帰国便。
往路11時間に対して復路は風向きの影響もあって13時間。
長い旅路です。
そういえば、機内映画では今回
・メイズランナー 最期の迷宮
・スターウォーズ 最後のジェダイ
・猿の惑星 聖戦記
この3作を見ました。
なんかイマイチ面白そうなのがなかった。
メイズランナーは、この6/15からロードショーの最新作でした。
1も2も未見だったので、あまりストーリーを理解できませんでしたね。
帰国後にネットで1と2のあらすじを追っかけて、なるほどそういうことか、という感じです。
今回は日曜着→土曜発で、あとは仕事していたので、自由時間があまりなく食事以外の楽しみがありませんでした。
次回はもうちょっと余裕のある出張したいなぁ。
ていうか、そろそろデトロイト以外に行きたいw
次は「アメリカ南部の食べ歩き旅」だといいかもしれませんね。
食べ歩きというほど遠くへ行ってませんけどねw
いつもホテルと会社の間にある店なので、だいぶ見たことあるところが増えました。
南部には用のありそうな支社がないのでキビシーw