ソフトウェアアップデート
ソフトウェアアップデート : AnyDVD 6.5.5.9リリース
投稿者 : kgotonet 投稿日時: 2009-06-14 00:29:10 (5748 ヒット)

改造ファームウェアなどのリスクなしに、PCをリージョンフリー環境にしてくれる「AnyDVD」が6.5.5.9にバージョンアップしました。
PowerDVDが、Blu-rayビデオの仮想ドライブ上での再生をはじく問題に対応したようです。

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引用:

6.5.5.9 2009 06 11
- 新規(HD DVD)フランス製HD DVD「Zidane」で起こるオーサリングエラーに暫定対応した。
- 新規(Blu-ray):新しいBD+プロテクトに対応した。
- 新規(Blu-ray):PowerDVDの「仮想ドライブ」のブラックリストに暫定対応した。(有効・無効の選択ができる)
- 新規(Blu-ray):アップデートサーバの警告を有効/無効にするオプションを追加した。
- 新規(DVD):「DVD Sequr Copy Protection」という、無価値なコピープロテクトに対応した。
- 新規(DVD):新しいプロテクトに対応した。(例:豪DVD「Underbelly - a tale of two cities(R4)」)
- 新規(DVD):DVD ISOリッピング時の警告を有効/無効にするオプションを追加した。
- 新規(DVD):追加情報をログファイルに追加した。
- 新規:「no drive present」の警告を有効/無効にするオプションを追加した。
- 修正:ボリュームラベルに「*(アスタリスク)」が存在する場合、AnyDVD ripperが正常に動作しない不具合を修正した。
- 修正(HD DVD):同時に2つのドライブに同じディスクを入れた場合、「Error reading ADV_OBJ」と表示される不具合を修正した。
- 修正(DVD):ブルートフォースCSS解除(リージョンコード不一致)が失敗する不具合を修正した。
- 細かい修正と改善。
- 言語の更新。


AnyDVD 6〜設定について


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