以前お伝えした、TSST(東芝サムスンストレージテクノロジー)から発売される18倍速DVD±Rドライブ「SH-S182D」ですが、すでに韓国では発売を開始し、6月より海外へ輸出されるそうです。
日本への導入も近いのではないでしょうか。
引用:
■TSST Releases 18x Super-Multi DVD Burner(CDRINFO)
Toshiba Samsung Storage Technology officially announced today the availability of the Super-WriteMaster SH-S182D DVD burner, capable of 18x DVD+R and 12x DVD-RAM writing.
The ATAPI burner is currently available in the korean market and will be shipped overseas in June.
この辺に大きな製品画像があります。
中国語ですが。
パイオニアの記録型DVDドライブ「DVR-A10-J」用ファームウェアが更新されました。
バージョンは1.41となります。
引用:
【DVR-A10-Jファームウェア更新履歴】
+Rライト品質の向上
+RWライト品質の向上
CD-RWライト品質の向上
DVDリード品質の向上
ダウンロードはこちら。
松下寿製BDドライブ「SW-5582」を採用したバッファロー製「BR-H2FB」レポートがPC Watchに掲載されました。
引用:
■内蔵型BDドライブ「バッファロー BR-H2FB」レビュー(PC Watch)
株式会社バッファローから、内蔵型のATAPI接続Blu-ray Disc(以下BD)ドライブ「BR-H2FB」が発表された。同製品は、パナソニック四国エレクトロニクス製の「SW-5582」を採用し、2つのレンズと3つのレーザーにより「HD DVDを除くあらゆるメディアに対応する」と謳ったドライブだ。
価格は110,250円で、発売が6月上旬の製品だが、今回1台お借りできたので、使用感などをレポートしていきたい。なお、試用したのは試作機のため、製品版とは仕様が異なる可能性がある。
ということで試作品レポートを読んでみましたが、現状でBDドライブを買ってうれしい人は、
1.DVDに収まりきらないデータが大量にあって、まとめてバックアップしたい
2.とりあえず何でもデジタルな新し物には飛びつきたい
こんな人向けなんじゃないでしょうか。
価格は10万円超えてますし、Blu-rayディスクのライティングには3時間とか掛かりますし、やはりそれなりにコアな層で無ければ買わないような気がします。
個人的には、1時間ちょいでBlu-rayメディアが焼けて、価格が3万くらいになるころが一般普及の境目かな?とか勝手に思ってますw
AV Watchにてアイオー製のBlu-rayドライブ「BRD-UM2」がレポートされています。
引用:
■Blu-rayドライブをAV的に活用してみる
−HDV動画をBD化。BDAV書き込みは25GB/4時間(AV Watch)
今回、アイ・オー・データ機器のBlu-ray Discドライブの外付けモデル「BRD-UM2」の試作機をお借りすることができた。ドライブはパナソニック四国エレクトロニクス製「SW-5582」を採用。同時期にリリースされる松下電器、バッファロー、ロジテックの製品も同様のドライブを採用しているため、実質的な違いはバンドルソフトに集約される。
そういうわけで、SW-5582を採用したドライブ全般について参考になるレビューな模様。
DVDビデオにあたるBlu-rayのフォーマットは「BDMV」と呼ぶようです。
対して、DVD-VRにあたる録画フォーマットは「BDAV」だとか。
今回のBRD-UM2に付属している「DVD MovieWriter 4.7 BD version」を使ったライティングテストがされていますが、BDAV形式でのライティングは、25GBで4時間(!)だとか。
食事して掃除して買い物して帰ってきたらようやく出来上がり、みたいな感じです。
現時点で、Blu-rayドライブによる録画は、あまり現実的ではない模様。
リアルタイム録画も、実時間でライティングできないようでは、PCでは無理ですね。
今後の改善・性能向上に期待!といったところですか。
■Blu-rayドライブ一覧
Power2Goは、バージョン5の時点でBlu-rayには対応していましたが、今回の5.5 Next-Gen EditionへのバージョンアップでHD DVDへのライティングも可能になりました。
引用:
■CyberLink、Blu-ray、HD DVDメディア両対応のライティングソフト
『Power2Go 5.5 Next-Gen Edition』を発表(サイバーリンク)
CyberLink.corp(台湾)はBlu-ray/HD DVD両対応のディスクライティングソフト
『Power2Go 5.5 Next-Gen Edition』を発表いたしました。
「Power2Go」はデータディスク、音楽CD、ビデオCD、DVD-Videoなどあらゆるディスクメディアを1本のソフトウェアをすべて作成可能なディスクライティングソフトです。
ロジテックから、DVD-RAM12倍速に対応したスーパーマルチドライブが発売されます。
引用:
■内蔵型ATAPI DVDスーパーマルチユニットが登場
ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、DVDスーパーマルチ装置のラインナップに、ATAPI(Ultra ATA/66)接続の内蔵型モデルを、平成18年5月下旬より追加致します。
既存品であるUSB 2.0外付型:LDR-MA16U2と同様に、DVDスーパーマルチに対応したドライブを採用しており、DVD-RAMでは高速12倍書き込みに対応しています。
ソニー「VAIO」にも次世代DVD化の波が押し寄せました。
PS3でBlu-rayを搭載するソニーは、当然PCにもBlu-rayを採用します。
引用:
■ソニー、Blu-rayドライブ搭載「VAIO type R」
−デジタルチューナ搭載/BDムーブ対応(AV Watch)
ソニーは、Blu-ray Discドライブを搭載したデスクトップPC「VAIO type R」(VGC-RC72DPL9)を6月17日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は44万円前後の見込み。
■ソニー、Blu-rayドライブ搭載ノートPC「type A」
−地デジチューナ/BDムーブも追加可能(AV Watch)
ソニーは、Blu-ray Discドライブを搭載したノートPC「VAIO type A」を6月24日より順次発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は店頭モデルの「VGN-AR70B」が40万円前後の見込み。
■ソニー、Blu-rayドライブ搭載VAIOを発表
−type R/Aは“所有の喜び”を提供(AV Watch)
発表された「type R」と「type A」では、それぞれ上位モデルにBlu-rayドライブを搭載。いずれも市販のBD-ROM再生が可能なほか、HDDに録画したデジタル放送の番組をBD-REにハイビジョンのままでムーブ可能。
改造ファームウェアなどのリスクなしに、PCをリージョンフリー環境にしてくれる「AnyDVD」が5.9.6.1にバージョンアップしました。
ElbyCDIOの更新のみです。
DOWNLOAD
引用:
【AnyDVD 5.9.6.0->5.9.6.1】
壊れたSCSI/IDEドライバ(Intel製IAA1.x、CeQuadrat製Virtual CDROM等)にもElbyCDIOをより対応できるよう、ElbyCDIOを再度更新しました。