ソニーから、青紫色レーザーを使った大容量光ディスクドライブが発売されます。
「Professional Disc」と呼ばれるこのメディアは、12センチ光メディアで、片面23.3GB。
「BW-RS101」は、Ultra160 SCSI外付けで、42万円。
「BW-RU101」は、USB2.0外付けで、44万円。
上記ドライブを組み合わせたチェンジャー「BW-J601-10」「BW-J601-20」もそれぞれ158万円、200万円で発売されます。
業務用とのことで、サーバーバックアップなどに使われるのでしょうか。
青紫色レーザーを用い、23.3GBの大容量記録が可能な業務用光ディスクドライブ
および同ディスクドライブを搭載したオートチェンジャー 発売（ソニーニュースリリース）
日亜化学から、青色LED開発の対価として、200億円の支払いを勝ち取った中村氏の記者会見記事です。
当然日亜化学側は控訴しているので、200億円支払いが確定しているわけではないのですが。
日経エレクトロニクスがこの「職務発明に対する相当の対価」についてアンケートを行っています。
興味のある方は投票してみましょう。→こちら
「企業が変われば訴訟が頻発することはない」，中村氏が語る（NEONLINE）
（ソース閲覧には無料登録が必要です）
当サイトでも、eMachinesの「N2040」というモデルをレポートしました。
BTOでPCを販売するメーカーにとって、eMachinesの価格は脅威に映ったと思います。
そんなeMachinesが、ゲートウェイに買収されるというニュースが昨日駆け巡りました。
格安PCを武器にシェアを伸ばしたeMachnesですが、あまり儲かっているとはいえないようですね。
転落、復活、そして身売り―eMachinesの未来への「ゲート」は開くか？（ITmedia）
修正内容は、
アイ・オー・データ製リモコン「GV-MVP/RCkit」に対応
・AVIキャプチャ対応。ビデオコーデック、オーディオコーデックを選択可能
・ファイルコンバートで、AVIファイルの書き出しに対応
・DVD-VR/DVD+VRへの録画予約に対応
・デインターレースフィルタ機能を追加
・モニタウィンドウのアスペクト比の4:3/16:9切り替えに対応
・プロファイル設定ダイアログの「ビデオ」タブに「アスペクト比」オプションを追加
・録画予約完了時に、スタンバイ/休止状態に移行できるオプションを追加
・アイ・オー・データ製の特定のキャプチャカードで、ドライバが画質調整プロパティを持っている場合、画質調整が可能に
・モニタウィンドウの映像部分をドラッグして、移動できるようにした
・チャンネル設定とキャプチャデバイス設定を別ダイアログボックスとした
・「ファイルを開く」ダイアログボックスで、ファイルの削除に対応
・デッキウィンドウのみを閉じ、モニタウィンドウだけの表示に対応
・モニタウィンドウを可能な限り小さくリサイズできるようなった
・モニタウィンドウにパネル表示ボタンを追加
・モニタウィンドウに最小化ボタンを追加
・ジャスト録画で、録画ファイルが1GBに分割されている現象を改修
・指定日以外で、録画予約した場合、スタンバイ/休止状態に移行しない現象を改修
・指定日以外の予約で、自動起動しなくなる現象を改修
・編集画面でマーカーがGOP補正されるとき、マーカーがうまく再描画できない現象を改修
・再エンコード不要ファイルでも、シーケンスヘッダが欠落などの場合に、再エンコードがかかる現象を改修
・チャンネル一覧表示中にファイルを再生すると、音声出力されない現象を改修
・デインターレースフィルタがONの時、DigiOnTVRで作成したMPEG-1ファイルを再生すると、サイズの比率がおかしい現象を改修
・DVD-VR/DVD+VRへ録画予約したとき、録画予約済み一覧の録画容量が0MBになる現象を改修
・手動で、スタンバイ、休止状態に移行しなかった場合がある現象を改修
・プロファイル設定を追加しても、保存されない場合がある現象を改修
・一部環境においてDigiOnTVRが起動しない場合がある現象を一部改修
・DVD-VRの読み込みや書き込みで問題が発生する場合がある現象を改修
・外部入力時に画面調整を行なおうとすると、チューナ画面に切り替わる現象を改修
・DVR-106D使用時に、正常にDVD+VR書き込みが行なえない現象を改修
・CATVチャンネルとCATVオートスキャンを、日本の仕様のC13〜C63に合わせるように改修
・DVDメニューのチャプターメニューのフォーカス順序が正しくない現象を改修
・実際のEPGデータの局名と異なっていた場合、正しく録画予約が行なえない現象を改修
・EPGファイルの拡張子を、pl/tvpi 以外の代表的な拡張子に対応
・ジャスト録画時のフォーマットが「トップフィールド、48kHz、224kbps、エンコード品質10」ではない問題を修正
・「ファイルを開く」ダイアログで、サムネイルが正しく表示されなかったり不安定な状態になる現象を改修
・デインターレースフィルタがONの場合、編集ウインドウにおいてサムネイルが生成されない現象を改修
・デインターレースフィルタがONの場合、サムネイルが生成されない状態で、DVD+VRの編集ウィンドウでメニュー作成を行なうと問題が発生する現象を改修
・AVIキャプチャ/ファイルコンバートで非圧縮AVI以外のサンプリング周波数が、44.1kHz固定になっている問題を改善
・ファイルコンバートで、AVIでリサンプリングが発生する際、ファイルコンバートに失敗する場合がある現象を改修
・デッキウィンドウを非表示にした状態で、モニタウィンドウ全画面にし、元のサイズに戻すと、デッキウィンドウが出ていた現象を改修
・機能強化や不具合の改修を実施
・・・だそうです。
よくわかりませんが、持っている人はバージョンアップしておきましょう（笑）。
デジオン、DigiOn TVRをアップデート。AVIキャプチャサポート
−スタンバイ/休止状態をサポート、アスペクト切替えに対応（AV Watch）
おなじみ8センチDVD-RAM・DVD-Rを媒体とするデジタルビデオカメラ「DVDカム」の新製品です。
DZ-MV580は、102万画素CCD搭載で、2/27よりオープン価格（予価12万円）。
下位モデルとなるDZ-MV550は68万画素CCD搭載で、3/5よりオープン価格（予価10万円）。
カラーの異なるレンズカバーを取り替えることによって気分を変えることが可能です。
DVDカムの利点はなんといっても、巻き戻し・早送りといったテープ固有の操作が一切不要なことですね。
ランダムアクセスは、DVカメラでは絶対に実現できない機能ですから。
編集を前提とする場合、MPEG2で記録されるDVDカムは素材としてあまり向いていないと思いますが、DVカメラで撮影して、PCに取り込んで編集後DVDに焼く、という作業をする人がどれほどいるかは甚だ疑問です。
DVDの使いやすさを追及した「DVDカム Wooo」2機種を発売（日立ニュースリリース）
CESでいくつか公開されていたものが、正式に新製品として発売されるようです。
新ラインナップとして、HDD搭載ポータブルAVプレイヤー（PMP、PMC）。
既存商品の新製品として、HDDポータブルオーディオプレイヤー（iHPシリーズ）、メモリオーディオプレイヤー（iFPシリーズ）、DivX再生対応ポータブルCDプレイヤー（iMPシリーズ）が発表されました。
個人的に、相川（アイリバーの2ch的愛称ｗ）製品のMP3プレイヤーが気になっています。
iFP-595Tあたりが欲しいんですが今はカネが無い（ｗ
新商品が出て、安くならないかなあ？と。
価格と容量の兼ね合いで考えると、メモリプレイヤーはHDDプレイヤーに対してかなり割高です。
512MBのメモリプレイヤーは3万〜4万ですが、HDDプレイヤーは1.5GBで2万円くらいです。
それでもメモリプレイヤーが欲しいわけは・・・なんだろう？（ぉ
アイリバー、DivX対応HDD AVプレーヤーなど新製品を発表
−新HDDオーディオプレーヤーやDivX対応CDプレーヤーなど（AV Watch）
ascii24による、記録型DVDドライブの価格調査です。
今回は、
日立LG GSA-4081B
日立LG GSA-4040B
NEC ND-2500A
NEC ND-1300A
東芝 SD-R5112
が調査されています。
価格でいけばSD-R5112が7,000円台と驚異の値段になっていますが、パフォーマンスとの兼ね合いでいくと、やはり±R8倍速のND-2500Aじゃないでしょうか。
記録型DVDドライブ「GSA-4081B/4040B」「ND-2500A/1300A」「SD-R5112」週末価格調査（ascii24）
ascii24による、WinDVD Platinum 5のレポートです。
PC-DVD黎明期より、PowerDVDと共に進化し続けるWinDVD。
もはや、画質・音質を語るレベルは過ぎ去ってしまったこれらのソフトは、ユーザビリティや使用環境に応じた最適化などによる他ソフトとの差別化を図ろうとしています。
言い換えれば、再生するために最低限必要な機能はすでに達成しています。
旧バージョンを持っている人は、あえてバージョンアップをする理由が見つけにくくなってきていますね。
WinDVD Platinum 5は、8,800円で発売中です。
どんな場面でも究極のDVD再生を実現！WinDVD Platinum 5（ascii24）