先日購入したLG製GSA-4163Bに、無謀にもHigher Riskと言われる危険兄弟βファームを適用しました(w
詳細は以下の記事をどうぞ。
LG製GSA-4163B A101改造ファームウェア適用
あとは、GSA-4163BにバンドルされているNeroExpressを使ったDVD+RのROM化方法です。
(方法といっても大したこと無いんですがw)
詳細は以下の記事をどうぞ。
LG製GSA-4163B DVD+RのROM化
まだβ版ですが、プレクスター製DVD±RWドライブ「PX-716A」「PX-716UF」を2層DVD-Rに対応させるファームウェアが公開されました。
メディアが無いので、検証のしようが無いのですが(笑)。
12月中旬に正式公開の予定が1ヶ月ほど伸び、少々スケジュールが遅れている模様。
βファームを適用することにより、以下の制限事項が加わるようです。
- SecureRecordingが使えない
- GigaRecが使えない
- VariRecが使えない(DVDのみがご利用頂けません)
人柱的要素が強そうですが、勇者の出現をお待ちしております(爆)。
なお、同ドライブを採用するバッファロー「DVM-DM16FBS」「DVM-DM16U2」にも同じファームウェアが公開されました。
以前ニュースで書いたと思うんですが、Blu-ray(BD)1層とDVD2層を張り合わせて、BDとDVD両方のデータを収録できる3層メディアを作る、という話がありました。
さっそくビクターが商品化に成功したそうです。
> BD-DVDコンネーションROMディスク
AV Watchでは「コンネーション」とか書いてあって意味がわかりませんが、正しくは「コンビネーションディスク」。
(ってそれくらい想像つきますね orz)
主な特長として、
1.世界初、1枚のディスクにBDとDVDの両方の信号を収録
2.両面成形による3層構造ディスク
だそうです。
3層ということで、BD1層とDVD2層の容量を合計して、33.5GBのデータを収録できるそうです。
とはいっても、33.5GBのうち、BD25GBとDVD8.5GBは別なので、そのまま33.5GBを1枚のディスクのように扱えるかどうかは不明。
ビクター「BD-DVDコンビネーションROMディスク」ニュースリリース
AVメーカーとしては、オンキヨーに続いての参入、でしょうか。
無線/有線LANを用いて、サーバソフトを導入したPCに保存されているメディアファイル(画像、動画、音楽)を再生できる「CE-MR01」がシャープから発売されます。
価格は40,000円前後で、05年2月発売予定。
主な特長として、
1.パソコンに保存した動画や音楽、画像をワイヤレスで視聴できる「高速ワイヤレスLAN(IEEE802.11a/b/g準拠)」に対応
2.テレビ画面上ですべての操作ができる「専用リモコン」を付属
3.AOSSTM ※2に対応した「ワイヤレスLAN簡単設定」機能を搭載
4.リビングのワイヤレス化を実現する「LANコンバーター」機能を搭載
の4点が挙げられています。
また、CE-MR1は、シャープをはじめ、ソニー・松下・インテル・フィリップス・サムスン・IBM・マイクロソフトなどが提唱する「デジタルリビングネットワークアライアンス」に準拠しており、DLNAに対応した製品と双方向通信が出来るようになっているそうです。
後発の本製品、アイオー・バッファローの牙城を崩すことができるでしょうか?
シャープ「CE-MR1」ニュースリリース
日本の住宅事情は世界的に見ても悪いほうで、とにかく広さが無いですね。
リビングがせいぜい15~20畳、個別の部屋は、10畳もあればいいほうでしょうか。
そんな日本にピッタリなのが、ドルビーヘッドフォンやドルビーバーチャルスピーカー等仮想サラウンド機能。
今回レビュー対象になっているヤマハ「サウンドビーム YSP-1」も、コンセプトは仮想サラウンド。
他の仮想サラウンドシステムと異なるのは、この製品は音声を「壁に反射させてサラウンド環境を作る」点にあります。
ヤマハ デジタル・サウンド・プロジェクター『YSP-1』
希望小売価格<税込>157,500円[リモコン装備](本体価格150,000円)
価格が15万オーバーと、かなり高価な部類に入ります。
10万出せば5.1chフルセット買えてしまうので、スピーカーを置くスペースのある人にとってはあまり魅力的な価格とは言えなさそうです。
壁や天井に音を反射させる5.1chシステム
音波ビームによるカジュアルシアター進化形 ヤマハ 「YSP-1」(AV Watch)
先日ナイトライダーDVDとともに届きましたよ、アズガバンの囚人。
まだ両方とも見てないんですけどね。
誰か私に時間をください(w
ということで、今週の「買っとけ!DVD」は、ハリー・ポッター最新作「アズガバンの囚人」です。
監督が変わったんですよね。
さらに、声変わりしたラドクリフ君に、前作とのギャップを感じてしまいそうです。
ハーマイオニーはモデルのような背の高さに、裏山椎・・・(ぉ
【あらすじ】
ホグワーツ魔法学校の3年生となったハリー・ポッターと親友のロン、ハーマイオニー。ハリーは今年の夏も意地悪な叔父たちが住むダーズリー家で過ごすハメに。だが、そこでハリーは誤って魔法を使ってしまう。人間の世界で魔法を使うことは絶対に禁止だ。進級早々退学の危機にさらされたハリーは、"夜の騎士バス"に乗りダーズリー家を脱走。一方、脱出不可能と言われる牢獄アズカバンからは、ヴォルデモートの手下、凶悪犯シリウス・ブラックが脱走した。ブラックこそハリーの両親を死に追いやった人物だ。そして今度はハリーを探し回っているという。ホグワーツのダンブルドア校長は、脱獄囚の魔の手から生徒を守るため、アズカバン牢獄の看守ディメンターを見張りに立てるが…。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 特別版(2枚組)
商品番号 DL-28445
定価 2,980円
野太い声のハリーが贈るサスペンス
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」(AV Watch)
DVD+RWを推進するDVD Allianceが、8倍速DVD+RW規格を策定したとのこと。
8倍速DVD+RWメディアは2.4倍速、4倍速の古いDVD+RWドライブではライティング未対応となるそうです。
なんか、CD-RWもHigh Speedとか言って似たようなことをやっていたような。
DVD Alliance News Release(英語)
DVDアライアンス、8倍速対応のDVD+RW規格を策定(AV Watch)
【参考】
DVD+RWアライアンス、新技術発表会でロードマップを提示(AV Watch)
プレクスター製品といいつつ、中身は松下な「PX-605A/JPB」。
従来のプレクファンは、このドライブ買うんでしょうか?
ベースになっているのは、松下寿の「SW-9573」。
店頭予価16,000円で、1月下旬発売予定。
松下のウリである、殻DVD-RAM対応という点以外、特に見るべきものは無いって感じですね。
スペックも
- DVD-RAM 5倍速
- DVD±R 8倍速
- DVD±RW 4倍速
- CD-R 24倍速
- CD-RW 16倍速
- DVD+R DL未対応
と、RAM5倍速以外はパッとしない状態。
まあ、今の16倍速±Rドライブも、メディアが無いので実質16倍で焼く機会はあまり無いわけですが。
それにしても、これで16,000円は高いなあ。
プレクスター、DVDスーパーマルチのブラックモデル
−松下寿製ドライブ採用でカートリッジ付きRAMに対応(AV Watch)