ソニーがプラズマ業界から撤退、液晶に注力するというニュースはまだ記憶に新しいところ。
他の大手メーカーも対岸の火事と言っていられない状況です。
日立と松下がプラズマディスプレイ事業で協業(AV Watch)
富士通、シャープに液晶デバイス事業譲渡で基本合意(AV Watch)
日立「Woo」と松下「Viera」が統合されるんでしょうかね。
具体的な提携内容はまだ決まっていないようですが。
また、富士通も液晶デバイス開発・製造から撤退を発表、2月2日にはプラズマ事業も日立に譲渡する表明を行っており、事実上薄型テレビから手を引く模様。
品質はともかく、価格面で国内生産品に圧倒的優位を保つ中国・台湾・韓国製テレビが大量に流入、国内メーカーは儲けの出ない勝負を強いられています。
日立と松下のように、メーカーの垣根を越えて、「日本製」を世界にアピールしていかないといけませんね。
先日購入した、10枚299円の激安メディア(SW-Technology製)は、2GBを超えたあたりから突然品質が悪くなり、カーナビのDVDプレイヤーでは後半まともに再生できませんでした。
Win3023DHではかろうじて読めたっぽいので、ある程度エラーを許容したプレイヤーじゃないと再生できませんね。
とはいえ、30分程度(約1.3GB)の映像を録画する分にはまったく問題ないので、短編で録画した番組などに惜しげもなく使用中。
さて、そんな激安メディアを使っている私は放っておいて、三菱化学から新しいDVD-Rメディア(for VIDEO)が3月上旬に発売されます。
このcine-Rメディア、映写機のリールをイメージしたデザインだそうですが、なかなか格好良いですね。
映写機リールじゃなく、車のホイールが思い浮かんだ私はダメダメですかそうですか。 orz
【美・画・創(BIGAZO)の主な特長】
- 表現力に差が出るワイドな印刷エリア(直径22mm〜118mmの範囲で印刷が可能)
- 白を統一基調とした、分かり易い表記(規格等)のパッケージデザイン
- ホワイト、5色パステルカラーミックスの2タイプ
- 新開発「2層構造受理層」採用による速乾性・定着性に優れたレーベル面(キレーベル)
【新Cine-Rの主な特長】
- 映写機のフィルムリールをリアルに表現したデザインレーベル
(真鍮調のブラスタイプとスティールタイプの2種類) - ディスクをより強調した、存在感ある新パッケージデザイン
プリンタブルメディアは当たり前のように店頭に並んでいますが、我が家のプリンターは未だCD-R印刷対応していない時代遅れ機種。
三菱化学ニュースリリース
ファームウェア改造やレジストリエディタの修正をしなくても、PCをリージョンフリー環境にしてくれる「DVD Region+CSS Free」が5.65にバージョンアップしました。
ダウンロードはこちらから。
【5.58からまとめて変更点】
5.62 -> 5.65
(1)「構造プロテクトを無効にする」オプションが、「Settec ALPHA-DVD protection」方式に対応しました。(韓「オールドボーイ」)
(2)「構造プロテクトを無効にする」オプションが、新バージョンの「Sony ARccOS protection」方式に対応しました。(米「The Forgotten」)
(3)「DVDドライブ情報」で、ディスクが「Settec ALPHA-DVD protection」かどうか表示させるようにしました。
(4)バージョン5.62で発見された、DVDプレイヤー画面が真っ黒になり、音飛びする不具合を修正しました。
(5)その他細かい修正。
5.61 -> 5.62
(1)「構造プロテクトを無効にする」オプションが、「バイオハザード アポカリプス(原題 Resident Evil - Apocalypse)」と「Little Black Book」に対応しました。
(2)「DVDドライブ情報」で、ディスクが「Sony ARccOS protection」かどうか表示させるようにしました。
(3)簡体中国語表記に対応しました。
5.60 -> 5.61
(1)とあるケースで、Windows起動時に設定ウインドウが表示される不具合を修正しました。
(2)スパイウェア除去ソフトが起動しているとDVD Region+CSS Freeがクラッシュする不具合を修正しました。
(3)言語更新。
5.59 -> 5.60
(1)「構造プロテクトを無効にする」オプションが、「Walking Tall(独)」に対応しました。
注意:このプロテクト解除はDVDFab使用時のみ有効です。DVD Shrink等他のバックアップソフトでは効果がありません。
(2)「音楽CDプロテクト解除」により、いくつかのゲーム(doom3等)がクラッシュする不具合を修正しました。
(3)言語の追加と更新。
5.58 -> 5.59
(1)DVDバックアップソフトウェアでCSSエラーメッセージが表示される可能性のある不具合を修正しました。
(2)「DVDFab Platinum」と「DVDFab Express」に対応しました。
(3)6言語を追加し、合計24言語になりました。
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DVD Region+CSS Freeについて、
に関する記事を公開中。
パイオニアDVR-109がリリースされて焦ったか、2層DVD-Rファームウェアリリース情報だけ先出ししていたプレクスター。
20日リリース予定だったのが、同社からアナウンスは無く、2chのPX-716Aスレ住民はやきもきしていた模様(笑)
【更新履歴】
- DVD±Rの16倍速書き込みに対応するメディアの追加
- DVD+RWの8倍速メディアに対応
- DVD+R DLメディアの6倍速書き込みに対応
- DVD-R DLメディアの2倍速書き込みに対応
- DVD±Rの書き込み性能を向上
- AUTOSTRATEGYの書き込み性能を向上
- 読み込み性能を向上
実は1.04ファームでDL DVD-R対応よりも、R/W性能向上とAS性能向上のほうが今回は恩恵が大きいとか。
というより、ようやくプレク品質でライティングできるようになったという意見が多いようですね。
PX-716Aを持っている人は、早々に1.04にあげるのがよさそうです。
PX-716A/SA(内蔵)ファームウェアダウンロード
PX-716UF(外付け)ファームウェアダウンロード
【究極】PLEXTOR PX-716A Part8【至高】
個人的にTMPGEnc DVD Author(1.6)愛用者です。
あまり考えずに、MPEG登録、チャプター設定、メニュー作成、オーサリング(+ライティング)まで出来てしまう手軽さが魅力。
ただ、ときどき「このポイントでチャプター打ちたいのに!」とか思ったりすることもあります(w
そんなよくばりさんの声に応えてか、TMPGEnc DVD Authorバージョンアップです。
【変更履歴】
- フレーム単位でのチャプター設定
- フレーム単位でのカット編集とスマートレンダリング
- インターコム製トランスコーディングエンジン搭載(これ?と同等?)
- メニューテンプレートの追加
- スライドショー機能追加
- 動作確認用シミュレーション機能の追加
うーん、ヤバい。
超欲しい機能満載(笑)。
Xpressほどの多機能はいらないけど、現状のDVD Author(1.6)にちょっと不満な人、これはちょっと気になるんじゃないですか?
アップグレード版は通常価格よりお得だそうです。
詳細はこちら。
ダウンロード版(7,800円税別)とパッケージ版(10,800円税別)はそれぞれ2月16日、3月25日発売予定。
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どうでもいいことですが、
- シミュレーション
- シュミレーション
どちらでも変換が一発で出来るんですね。
「simulation」は明らかに「シミュレーション」ぽいんですが(笑)
ペガシス「TMPGEnc DVD Author 2.0」ニュースリリース
AnyDVD 4.5.6.2がリリースされました。
【更新履歴】
- 新機能:情報ウインドウにて、ドライブ情報と共にメディア情報を見られるようになりました。
- 新機能:情報ウインドウが完全に独立し、メディア挿入時にOSが固まることはなくなりました。
- 修正:情報ウインドウの"Continue"ボタンが、フォントが大きい際に正しく表示されない問題を修正しました。
- その他細かい修正と改善
- 言語の更新
ダウンロードはこちら。
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AnyDVD〜インストールガイド
AnyDVD〜機能説明
公開中(バージョンは前のもの・・・w)
MTVX2004HFを注文したんですが、商品ページには「在庫豊富」と書かれていたに関わらず、注文してみて実際は「在庫なしにつきメーカー在庫確認中」とか言われて憤慨しております。
ヤフオクのチャリンカーよりタチが悪いかも。(→参考)
値段だけに釣られて注文しましたが、やめときゃよかったとか。
(キャンセルをメールしても、音沙汰なし)
1,000円くらい高くても、信頼度の高い店で買ったほうがいいですね。
#個人情報もどんな扱いされるかわかったもんじゃない。
さて、そんな愚痴は置いといて、カノープスからリモコンの05年モデルが出ます。
ご想像のとおり名称は「CRM2005」。
ということは、「MTVX2005」が発売されるんでしょうかね。
2004HFキャンセルして、2005を待つという手もある(w
某U氏もお勧めの操作系改善アイテムということで、2004HFを買ったら購入を考えて見ます。
店頭予価3,000円で、2月上旬発売予定。
カノープス「CRM2005」ニュースリリース
GSA-4163Bの焼き品質が悪くてしょんぼりしてるケイです。
誘電メディアはまだ買えてません(w
PX-716Aを買おうかどうしようか迷っていますが、こちらも品質という点では、ウリのAS(オートストラテジ)が今ひとつ品質に貢献していないとのことで、見合わせています。
(PlexTools Pro目当てに買ってもいいんですが)
さて、そんなわけでビクターから新メディアが発売されます。
発売されるのは、以下の5種類。(価格は店頭予価です)
- 6倍速 DVD-RW VD-W47XH5(5枚) 3,600円
- 16倍速 DVD-R VD-R47XH5(5枚カラー) 1,700円
- 16倍速 DVD-R VD-R47PH5(5枚プリンタブル) 1,700円
- 16倍速 DVD+R VD-R47PH5(5枚)
- 2.4倍速 DVD+R DL VD-R85DL(1枚) 1,400円
- 16倍 DVD+R VD-R47PH5(5枚) 1,300円
価格はAV Watchの実勢価格となっていますが、DVD+R5枚組がDVD-R5枚組より安かったり、ちょっとよくわかりません。
実際の発売を待ってみないとなんとも言えないところですね。
なお、DVD-RW6倍速記録メディアは、古いDVD-RWドライブ(RW2倍速以下ドライブ)ではDVD-RW Ver.1.2/6X 規格に対応できないため、記録できません。
DVD-RW/Rメディアニュースリリース
DVD+R/+R DLメディアニュースリリース