CDRinfoにて、パイオニアの20倍速DVD±R記録に対応したドライブ「DVR-215BK」のレビューが掲載されています。
シリアルATA対応で、10倍速DVD±R DL、20倍速DVD±R、8倍速DVD+RW、6倍速DVD-RW、12倍速DVD-RAMに対応した、最速の部類に入るドライブです。
STトレードが発売しているシリーズは、フロントフェイスが格好よくデザインされていますが、こちらはバルク品と同じ普通の顔。
CDFreaksにて、ソニーの新型BDドライブ「BWU-200S」がレビューされています。
長所としてCD-Rライト性能が高品質であること、短所として高価であることが挙げられています。
HD DVDの衰退がささやかれる中、唯一のHD DVDの牙城ともいえるPC業界における記録メディアとしての役割ですが、それもうかうかしていると、Blu-rayに掻っ攫われそうな勢いですね。
■Sony BWU-200S detail information(cdfreaks)
ASUSから発売されているBlu-rayリードオンリーなマルチドライブ「BC-1205PT」がCDfreaksにてレビューされています。
BC-1205PTのスペックは、
DVD±R:12倍速
DVD±R DL:4倍速
DVD+RW:6倍速
DVD−RW:6倍速
DVD−RAM:5倍速
BD/BD-R/BD-RE 5倍速読み取り
バッファ:4MB
となっています。
レビューに寄れば、本ドライブの長所は静音性・DVD±RW/Rライトの品質、安価であることが挙げられています。
短所については、メディアによって、DVD-R DLおよびCD-RWの記録品質が悪くなること、とされていますが、具体的メディア名については明示されていません。
日本では公式には取り扱われていないらしいこのBC-1250PT、2万円台で売れれば、PCでのBD-ROMドライブとして売れ行きが期待できそうですが・・・
■Asus bc 1205pt blu ray rom dvd writer review(cdfreaks)
(題名がBWU-200Sレビューになっていますが誤植かと思われます。)
米国で発売されているサムスン製BDプレイヤー「BD-P1000」がAV Watchでレポートされています。
日本国内では、再生に特化したBDプレイヤーはまだ発売されていませんね。
引用:
■Samsungの北米版BDプレーヤー「BD-P1000」を試す
−完成度はイマイチ。高画質ディスクの登場に期待(AV Watch)
今回、BD-P1000の試用機会を得て、世界初の民生用BDプレーヤーの実力を検証した。
米国では500ドル以下で発売される東芝のHD DVDプレイヤー「HD-A1」。
それと比較して倍額近いBD-P1000ですが、レビューからすれば価格差を埋める満足度には届かない模様です。
一般世帯への次世代DVD普及は、定価5万円ラインあたりを割るかどうかがひとつポイントだと思っています。
そういう意味で、HD-A1の日本展開が待たれるのですが・・・東芝よ、出す気は無いのかえ?
PS3やXBOXは、かつてDVDを一気に普及させたPS2ほどの神通力は無いんじゃないかと。
週間「買っとけ!DVD」は「男たちの大和/YAMATO」です。
実はまだ見ていないこのタイトル。
さっさと買おうかと悩んでいるところです。
引用:
■男なら、いや漢なら観るべし!!
主砲発射音を鳴らしきれるか!?「男たちの大和」(AV Watch)
【あらすじ】
2005年4月、老漁師の神尾は内田と名乗る女性に乞われ、戦艦ヤマトが沈んだ場所まで船を出すことに。
まっすぐに前方の海を見据える神尾の胸に、鮮やかに、そして切々と60年前の光景が甦っていく…。
昭和16年12月8日、日本軍の真珠湾奇襲によって始まった太平洋戦争は、ミッドウェイ海戦でアメリカ軍に大敗を喫して以降、形勢が逆転。
連合艦隊司令長官・山本五十六大将の戦死、太平洋各地の島々の守備隊は玉砕するなど劣勢を強いられていく。
そんな昭和19年の春、神尾ら特別年少兵たちが戦艦大和に乗船してきた。
大和に憧れ、日本の希望の象徴とする若者達は、烹炊所班長の森脇や機銃射手の内田に助けられながら、艦内での厳しい訓練に耐え抜いていくのだが…。
■男たちの大和 通常版 最安値検索(定価3,990円)
■初回限定版も残ってるかも
一時はデジタルコンテンツ保護の観点から存続が危ぶまれたデジタル放送や次世代DVDビデオ再生。
しかし、常に技術は進化し、コンテンツ保護技術を備えながらPCでもデジタル放送受信や録画、そして次世代DVDビデオの再生も実現されつつあります。
AV WatchにてWinDVD BDを用いたBlu-rayビデオの再生レポートを行っています。
なかなか興味深い記事ですので、ぜひご一読を。
Blu-ray再生には、
1.BD-ROM再生に対応したBlu-rayドライブ
2.高性能なCPUやビデオカードの再生支援機能など、HD映像をデコード可能なPCの性能
3.HDCP準拠したDVI/HDMIビデオカード
4.BD再生ソフト
5.HCDP対応DVIもしくはHDMIを備えたディスプレイ
と、これだけの機器や環境が必要。
わが家には何一つ存在しません(涙)
再生にはPentiumD 3.2GHzもしくはCoreDuo T2500 2.0GHz以上のCPUが必要とか。
私が次にPCを組むとすれば、Core2Duoまで我慢する予定でありますw
■WinDVD BDでPCでのBlu-ray再生をテスト
−アナログRGB出力可能。“次世代”対応にPCを活用(AV Watch)
AV Watchの「週間 買っとけ!DVD」今週はハリー・ポッター第4作「炎のゴブレット」が題材。
実はまだ買ってません、このタイトル。
引用:
■第214回:ハーマイオニーはツンデレなのか!? 大人も楽しめる映画に進化した第4弾「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(AV Watch)説明不要の人気ファンタジー映画「ハリー・ポッター」シリーズも4作目となる「炎のゴブレット」が、4月21日にDVD化された。人気は衰えることなく、2005年度の洋画国内興行収入は第1位で、115億円以上の興収を記録している。まさにモンスターシリーズだ。
「ツンデレ」という言葉を聞きなれない方もいらっしゃるかもしれません。
Wikipediaによれば
引用:
「恋人関係になる前はツンツンとしているが、恋人同士になると急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」、ないしは「人前ではツンツンしているが、二人っきりになるとデレデレとしおらしくなる」、または「好きな人に対して、表面的にはツンツンした態度を取って好意を抱いていないように装うものの、心の中ではデレデレしている」という状態・光景を指す。
だそうです。
2chあたりでは当然のように使用されていますが、市民権を得た言葉なんでしょうかね。
さて、その主役3名もすでに10代後半(役柄は14歳とはいえ)、ある意味立派な大人に近い状態。
ハーマイオニーはなんとなく顔が縦長になった気がします。
そういえば、ハリーポッターシリーズには、DTSなどの高音質バージョンが無かったような。
熱狂的ファンが多い本作品、HD DVDもしくはBlu-rayでの再販は、可能性が高いと思われます。
PC WatchによるソニーリビングPC「VAIO type X Living」のレポートです。
業績低迷していたソニーですが、サムスンパネル搭載のBRAVIAなどが好調で、05年度はまずまずの業績となりそう。
個人的には、ソニーの皮をかぶった韓国製品には興味ないのですが。
引用:
■ソニー「VAIO type X Living」
〜最強のリビングルームPC(PC Watch)
本製品は、HDTV接続を前提としたHDMIおよびD端子のみという、PCとしては割り切ったビデオ出力、デジタル放送のチューナ、リモコンによるWebブラウジングといった、リビングに置くことを前提にした設計が施されており、まさに“リビングPC”の称号にふさわしいものとなっている。