記録型DVDドライブ一覧を引き続き作成中です。
それにしても多いなぁ・・・
- 記録型DVDドライブ[パイオニア]
- 記録型DVDドライブ[NEC]
- 記録型DVDドライブ[PANASONIC]
- 記録型DVDドライブ[日立LG]
- 記録型DVDドライブ[BenQ]
- 記録型DVDドライブ[プレクスター]
- 記録型DVDドライブ[ソニー]
- 記録型DVDドライブ[リコー]
- 記録型DVDドライブ[Lite-on]
間違いとか、OEMドライブの改造ファーム適用結果についてご存知な方、よろしければ情報をお寄せください。
お問い合わせ → http://kgoto.net/modules/contact/
SCEが、プレイステーション3を06年春に発売すると発表しました。
引用:
■SCEI、Cell/ブルーレイ搭載の「プレイステーション 3」
−BD-ROMの1080p出力対応。HDMI×2搭載。2006年春発売(AV Watch)
- プロセッサは、東芝/IBMと共同開発した3.2GHz「Cell」
- グラフィックはnVidiaと共同開発した「RSX」
- メモリはRambusのXDRメモリ
- 光メディアは読み取り専用Blu-ray「BD-ROM」
- HDMIからの映像出力で、D5(1080p)対応
- HDD搭載
- ギガビットイーサ、IEEE802.11b/g無線LAN搭載
- コントローラはBluetooth接続
対する任天堂は、コードネーム「Revolution」を発表、こちらも06年発売予定です。
引用:
■任天堂、DVD再生も可能な次世代ゲーム機「Revolution」
−本体サイズは「DVDケース3個分」(AV Watch)
- プロセッサは、IBMと共同開発した「Broadway」
- グラフィックはATI製「Hollywood」
- 光メディアは12cmだが、詳細不明
- 無線LAN搭載
- コントローラはワイヤレス接続
- 過去の任天堂製ゲーム(FC/SFC/N64)がダウンロードプレイ可能
任天堂のRevolutionは詳細がまだまだ不明ですが、PS3はある程度その様相が見えてます。
それにしても、早くもゲーム機がBlu-rayですか。
ファイナルファンタジーなどの大作は、その開発費がすでに映画1本余裕で作れるほど掛かるという大掛かりなもの。
更なる高性能化と容量増で、ゲームソフトメーカーは苦労が耐えませんね(笑)
ただ一つ言えることは、「ゲーム機の性能が高い=ゲームが面白い」では無いこと。
もうゲームからは離れてしまった私ですが、たとえ初期のファミリーコンピュータでも、面白いソフトは今でも面白いと思います。
最新のPS2でもクソゲーはやっぱりクソゲーですし。
■任天堂ニュースリリース
■SCEニュースリリース
小寺氏によるElectric Zooma!でのパイオニア「DVR-555H」レビューです。
気が付いたら、PCドライブだけでなくレコーダーも2層対応機種だらけに。
我が家のGSA-4163BもDVD+R DLには対応しているものの、メディアが高すぎて一度も焼いたことありません。
アンケート結果を見ても、「メディアが高いから使わない」という意見が圧倒的に多いです。
まず今月初めから発売開始されたパイオニア「DVR-530H」がDual Layer DVD-Rに対応、その上位モデルDVR-555Hが6月上旬に発売される。
一方DVD+R DLは、6月21日発売のソニー「スゴ録」シリーズ4モデルが対応している。
ということで、今年は2層レコーダーが流行しそうだとか。
皆さん買います〜?(w
ちなみに、東芝からもDVD-R DL対応レコーダー「RD-XS57/S37」の2機種が6月に発売されるそうです。
ボーナス商戦まっしぐらですね。
■世界初、DVD-R DL対応レコーダ「パイオニア DVR-555H」
〜 東大先端研と共同開発のGUIを試す 〜
DVDドライブのファームウェア改造やレジストリの修正をしなくても、PCをリージョンフリー環境にしてくれる「DVDIdle Pro」「DVD Region+CSS Free」が5.85にバージョンアップしました。
同時にDVDコピーソフト「DVDFab Platinum」「DVDFab Express」も2.85にアップされています。
ダウンロードはこちらから。
※5.80よりシリアルコードが新しくなっています。
5.70以前のシリアルコードをお持ちの方は、5.80以降を使用するのに、こちらから申請して新しいキーを入手する必要があります。
引用:
【5.84→5.85】
(1)ARccOSプロテクトのDVDをコピーする際にIFOファイルを修正するようにしました。
(2)ARccOSプロテクトのDVDをコピーすると、DVDプレイヤーで再生時間が狂ったり、再生時に画面が真っ暗になる不具合を修正しました。
(3)CloneDVD2などでARccOSプロテクトのDVDがコピーできない不具合を修正しました。
(4)ディスク入れ替え時に、PowerDVDやWinDVDがクラッシュする不具合を修正しました。
─────────────────
DVD Region+CSS Freeについて、
に関する記事を公開中。
─────────────────
マルチストリームエンコード対応のXCode II-Lを搭載した、ダブルチューナー搭載キャプチャボードがアイオーデータから発売されます。
アイオーは、以前ダブルチューナーボード「GV-MVP/RX2W」というモデルをリリースしておりましたが、RX2Wはエンコーダーも2系統搭載していました。
引用:
■2チャンネル同時おまかせ録画対応!新次元MPEGエンコーダ「XCodeII-L」を搭載)(アイオーデータ)
GV-MVP/GXW
高画質を追求するユーザー様からの強い要望にお応えした「GV-MVP/GX」のWチューナー版が登場!MPEGエンコーダには新次元MPEGエンコーダ「XCodeII-L」を搭載し、3D Y/C分離をはじめとする高画質化回路をWで搭載。しかもすべて同時に利用できます。また、録画した番組は超高速「トランスコード」機能を利用すれば、ハードウェア処理によりDVD1枚に最適なサイズに高速で圧縮!オリジナルDVD作りに威力を発揮します。また、ご要望の多かったTVアプリケーション「mAgicTV5」は、「複数製品同時録画」に対応しました!
GXWはエンコーダーにXCode IIを採用したということで、当然1チップ構成です。
高画質回路として、同時使用可能な3DY/C分離と3DNR、GRTにフレームシンクロナイザも搭載。
Iフレ25Mbps録画やXCode IIによるトランスコードも可能ということで、スペックは最強に近い部類。
同じくXCode II-Lをエンコーダーとして採用、ダブルチューナーで高画質回路も搭載したキャプチャボードに、カノープス「MTVX-WHF」があります。
GV-MVP/RX2Wは25,300円ということで、価格にしてMTVX-WHFは倍以上。
果たして倍の価値があるのかどうか?
かつて、他のキャプチャボードの倍以上したMTV2000は、飛ぶように売れたわけですが・・・
カノープスがFEATHER2005を「V2」へアップデートしました。
V2へアップデートすることにより、以下の機能が追加されます。
引用:
■スキップポイントメモリ機能
再生中、不要なシーンで早送りやサーチをすると、見飛ばしたシーンをFEATHERが記憶。次に再生する時は、まるで編集されたように不要なシーンがカットされたファイルとして再生されます。
■スキップポイント編集
編集モードでは、映像をなめらかに動かしながら、手動でスキップポイントを設定することができます。DVD作成時にはポイント間はカットされ、チャプターポイントとなります。
■「超編 Ultra EDIT」と連携できる
ビデオ編集ソフト超編 Ultra Editと連携して高度な編集ができるようになりました。編集モードで設定したスキップポイントをIN点、OUT点としたプロジェクトファイルでの書き出しが可能です。
■Musicモードを強化
《主な追加機能》
・音楽管理機能「MUSICメインテナンスモード」搭載
・音楽検索機能搭載
・AAC形式のオーディオ再生に対応
※ご使用のFEATHER2005のバージョンによっては既にお使いいただいている場合もあります。
■Photoモードを強化
《主な追加機能》
・静止画の印刷機能
・静止画管理機能「PHOTO メインテナンスモード」搭載
・静止画の検索機能搭載
※DVD、CDの作成には書き込み型ドライブと対応したメディアが別途必要です。
※ご使用のFEATHER2005のバージョンによっては既にお使いいただいている場合もあります。
■Networkモードの追加・バージョンアップ
家庭内LANを使ったネットワーク共有機能もさらにパワーアップ!テレビチューナーを搭載していないパソコンでもテレビ番組の簡易録画が楽しめます。
※パソコン台数分のFEATHER2005ライセンスが必要です。必要に応じてFEATHER2005(パッケージ版/ダウンロード版)を買い足してください。また製品によっては2ライセンス付属するものもあります。パッケージやマニュアルをお読みください。
※ネットワークトラフィックにより、再生が中断したり一時的に途切れたりすることがあります。
とまあ、MTVX2004HFを録画デバイスかライブ視聴にしか使っていない私にとっては、あまりメリットの無い機能追加や改善しかないような気がしたり。
再生はPowerDVD使ったほうが安定してるしキレイだし、編集とオーサリングはMpegCraftとTDAで十分だし。
むしろ、新しく増えたダウンロードオプションキットのほうに目が行きます。
引用:
■「おまかせ録画機能」
「テレビ王国」の自動録画サービスを利用して、登録したキーワードを電子番組表※から検索、キーワードを含む番組を自動的に録画するおまかせ録画を搭載。試合のダイジェストや、好きなタレントの出演する番組だけを録画するといった自分の趣味に合わせた使い方ができます。
■「週間EPG拡張表示キット」
「テレビ王国」のEPG機能拡張キットです。一週間分の番組情報をまとめてローカルに蓄積させて、番組情報のリアルタイム表示や、手動録画によるファイルにも番組情報を付加することができます。
■「CDDB対応キット」
音楽CDからパソコンに録画する際に、ネットワーク上の膨大なアーティストデータにアクセスして、CDタイトルやアーティスト名、曲名を取得できます。
■「CM自動検出拡張キット」
編集モードに追加される機能で、テレビ録画したファイルのコマーシャル部分を自動で検出し、スキップポイントを設定することができます。※完全にCM部分の検出を保証するものではありません。
CMカット機能は、どこまで精度が出せるか、気になるところ。
また、EPG拡張表示キットで、今放送している番組の情報が見られるようになるのは、ザッピング時に非常に助かります。
EPG拡張表示キットだけでも買おうかな?
■FEATHER2005 V2にアップデートして編集機能や最新の拡張キットを使おう!(カノープス)
製品をリリースしたあと、結構な確率でドライバやファームウェアを放置することで有名なバッファロー。
MV5DXとかはどうなったんでしょうか。
そんなバッファローからアナログ放送用キャプチャボードが発売されます。
引用:
■フルデジタル高画質化回路搭載!テレビ王国・iComandとの連携でおまかせ録画も充実!PCI対応MPEGキャプチャボードが新登場!(バッファロー)
PC-MV52DX/PCI
「PC-MV52DX/PCI」は、PCIバススロットに装着するだけで、TV視聴・録画を可能にするハードウェアMPEG2エンコーダ搭載TVキャプチャボード。エンコードにNEC製フルデジタル高画質エンコードチップ「PD61153」を採用。3D Y/C分離(色にじみカット)、3Dノイズリダクション(ノイズカット)、ゴーストリデューサー(ゴーストカット)の高画質化回路をフルデジタルで接続(※1)することで、A/D、D/A変換の繰り返しによる画質劣化を防ぎ、よりクリアな画質を実現します。また色階調変換回路は、従来の9bitから10bitに変更。より色彩豊かになりました。
MTVX2005も確か同じPD61153を採用していたと思います。
あとは、ドライバとソフトウェアのデキですね。
ちなみにこのMV52DX、バンドルされるソフトはペガシスのTMPGEnc DVD EASYPACKとなっており、訳のわからないソフトを複数バンドルされるよりはいいんじゃないかと思います。
PC-MV52DX/PCIは発売は5月下旬で、16,800円(税別)です。
Blu-rayと比較して、既存DVDとの互換性が高いと言われるHD DVD。
ただし高いのは、再生互換性ではなく、設備投資の面でだとか。
つまり、DVD製造ラインを大幅に変えることなくHD DVDが製造可能なんですな。
さて、そんな話は置いといて、現在のDVDは2層が最高ですが、HD DVDはついに3層に到達するそうです。
1層=15GBということで、容量は単純に3倍して45GB、ということは現行2層DVDの5倍くらい。
引用:
■東芝、HD DVD-ROMの3層化技術を発表。容量は45GB
−フォーラムに提案。HD DVD/DVDの両面2層/38.5GBディスクも(AV Watch)
株式会社東芝は11日、次世代DVDのセルビデオソフト向け規格「HD DVD-ROM」の片面3層化技術と、片面2層HD DVD/片面2層DVD-ROMの両面HD DVD/DVD-ROMディスクを開発したと発表した。
東芝の開発したこの3層HD DVDですが、
> 1枚のディスクに約12時間のハイビジョン映像を収録できる
と書かれていますが、45GB=46080MB(1GB=1024MB)、12時間=43,200秒とすると、1.067MB/秒すなわち、8.5Mbpsくらいです。
ハイビジョン映像って8.5Mbpsで足りるんですかね?
何か計算まちがってるでしょうか?(汗)。