時を同じくして、ITmediaとデジタルARENAで「DVR-620H-S」レビューが掲載されました。
購入を考えている人は両方とも読んでおいたほうがいいでしょう。
(提灯記事かもしれないけどw)
DVR-620H-Sは250GBハードディスクと8倍速DVDマルチドライブを装備した、パイオニアの夏モデルレコーダーでフラッグシップとなっています。
個人的には、DVDプレイヤーの性能も考えたDVR-710H-Sに強く惹かれています。
710H-Sは7万円半ばか・・・
車のマフラー買っちゃったからなあ(苦笑)
復活の狼煙を上げたパイオニア、「DVR-620H-S」を試す(ITmedia)
業界最速8倍速ダビングが可能なパイオニア「DVR-620H-S」(デジタルARENA)
以前このMultiRDVDが発表されたとき、私は「あえて買うに値しない製品」と書いてみました。
さて、ascii24での評価はどうなってるでしょうか。
個人的な独断と偏見に満ちた評価としては、
・ネットワーク対応していないくせに高い
・プログレ再生対応していないくせに高い
・特筆すべき点がないくせに高い
といったところ。
ネットワークプレイヤーは、そのほとんどがプログレ再生可能で、かつ2万円以下で購入が可能です。
とても競争力があるとは思えないのですが、どうでしょうか。
このプレイヤーを購入された方、ぜひ動機を聞かせてください。
カノープスから登場のMEPG2/DivX対応DVDプレーヤ
MultiRDVD(ascii24)
先日、PC Watchにてレビューが掲載されましたが、今度はデジタルARENAによるレビューです。
PCで録画したコンテンツをDVDにするということを考えている人は、迷わずMPEG2キャプチャボードにすべきなのですが、PCでしか見ない、という人はXVDのような圧縮フォーマットで事は足りるかもしれません。
テレビ番組もXVD形式で録画できる「GV-MVP/XVD」
新たにテレビチューナーを搭載して機能アップを実現(デジタルARENA)
アイオー・バッファロー・ピクセラ・カノープスなどによる一時期のTVキャプチャボード競争は、ここのところ鎮火状態となっています。
さて、アイオーから発売されている、ロープロファイル対応のハードウェアTVキャプチャボード「GV-MVP/RXLE」のレビューがITmediaに掲載されています。
価格は、ハードウェアエンコーダー搭載ながら1万円台前半となかなかお手頃。
小型PCを使っていて、ハードウェアの安定した録画を行いたいなら、有力な候補になるのではないかと。
GV-MVP/RXLEの製品情報はこちら。
1万円台+ハードウェア+ロープロ対応のTVチューナーカードは果たして“買い”か―アイ・オー「GV-MVP/RXLE」(ITmedia)
デジタルARENAで、三菱の楽レコシリーズである「DVR-HE700」のレビューが掲載されています。
自工・ふそうにおけるリコール隠しの影響か、電機部門の売上にまで影響が出始めているといわれている三菱グループですが、実際どうなんでしょうね。
さて、レビュー対象のHE700は、
・250GBハードディスク
・BSアナログチューナー
・DVD-RAM再生
・プログレッシブ出力
といった特徴を持った楽レコシリーズの最上位機種です。
とはいえ、ネットでの最安値は7万円台ということで、パイオニアDVR-710H-Sと並んで、比較的買いやすい機種なのではないでしょうか。
1.5秒で録画開始できる三菱楽レコ「DVR-HE700」
250GB HDDを搭載、DVD-RW/Rの録画再生、RAMの再生に対応(デジタルARENA)
PC Watchにて、笠原一輝氏によるアイオー製XVDキャプチャボード「GV-MVP/XVD」のレビューが掲載されました。
画質面でDivXに太刀打ちできていない、という評判もあるアイオーのXVDですが、さてTVキャプチャボードは売れるんでしょうか。
名古屋のコンプマートでは、TVチューナの付いていないXVDエンコーダーボードが限定5個とはいえ、9,980円で投売りされたこともありました。
このGV-MVP/XVDは、キャプチャする機能そのものだけでなく、キャプチャしたデータをどう扱うか、というところまで見ているという点で、今までのMPEG2キャプチャボードとは方向性が異なっていると言えるでしょう。
デジタルホーム時代の新しいTVチューナカード
〜アイ・オー・データ「GV-MVP/XVD」を試す(PC Watch)
12bit/108MHzの映像DACを搭載し、DVDオーディオ・SVCD再生にも対応しながら、価格は25,000円以下と手頃なパイオニア製「DV-578A」。
パッと見あまり高そうに見えないDV-578Aですが、その実力はどうでしょう。
アジア系の安いプレイヤーは、パーツもやはりそれなりで、たとえスペックがかなり良くてもコンデンサが爆発(笑)したりするものもあったりします。
プレイヤーに安心感を求めるのであれば、やはり国産メーカー品がいいのではないかと。
SACD/DVDオーディオ対応で25,000円以下
12bit/108MHz DAC搭載ユニバーサルプレーヤー
パイオニア 「DV-578A」(AV Watch)
可搬性という点で、DVD-Rにでも焼いたDivXファイルを再生できるという点は非常に評価できるのではないかと。
PCに溜まったアレな動画を全部DivXにしてDVD-Rに焼いておいて、出先では、BDP-1920と焼いたDVD-Rを持ち歩き、自分に溜まった精・・・うわなにをするやめ;あgsd;lkjふじこl;あ
そんなわけで、9型という大きな液晶を持つポータブルDVDプレイヤーでありながら、価格は7万円前後と結構リーズナブル。
コンポーネント端子を備えており、テレビにプログレッシブ出力可能な点もポイント高いです。
OSDの明朝体フォントには、なんとなくWin3023DHを思い出しました(笑)
シガーライターでの給電も可能なので、そのまま車内でDVD再生可能というのも便利ですね。
ポータブルDVDプレーヤー初のDivX対応機
ブルードット 「BDP-1920」(AV Watch)