「DVD SuperMulti Station」と「DVD Multi Station」というわかりやすい2機種です。
DVD SuperMulti StationはDVD±RW/±R/RAMに対応したポータブルスーパーマルチドライブ。
価格は32,800円です。
DVD Multi Stationは、DVD-RAM/-RW/-Rに対応したポータブルマルチドライブ。
価格は26,800円。
どちらも殻付きRAMには対応していません。
ノバック、全記録型DVD対応USB 2.0ポータブルドライブ
−英語版OSも正式サポート (AV Watch)
先日発表されたリコーのND-2500A(8倍速±Rドライブ)について、「大丈夫かリコー」「-R対応なんて負け犬」といった否定的意見を結構見かけました。
まあ、16倍速+Rと、2層対応の「DVD+R DL」開発に注力するため、つなぎの8倍速はOEM品でお茶濁ししておこう、という戦略なんでしょうね。
リコー、2層記録のDVD+Rドライブを今夏に商品化
−16倍速+Rや8倍速+RWと共にCeBITに出展(AV Watch)
コンボデッキ「DV-PF7」は、プログレッシブ出力に対応したVHS+DVDプレイヤー。
CATVアナログチューナを搭載しています。
価格は25,000円前後。
プログレッシブDVDプレイヤー「DV-P700」は、高さ5.1センチという薄さがウリのスリムDVDプレイヤーです。
価格は15,000円前後。
日立ニュースリリース
なんか大量にドライブをリリースしている気がするアイオーデータですが。
この「DVR-ABP8」以外にも8倍速±Rドライブって販売していませんでしたっけ。
#あれは黒モデル「DVR-ABP8BK」でしたね。
白のガンダル・・・じゃない、白モデルの「DVR-ABP8」、価格は21,000円です。
8倍速DVDのスプリンター! DVD-RAMも読み込みOK!(アイオーニュースリリース)
イージーシステムズジャパンとデジオンから、CD/DVDライティングソフトウェア「Drag'n Drop CD+DVD4 Power Edition」が発売されます。
名前のとおり、ドラッグ&ドロップで簡単にDVDが作成できるライティングソフトです。
ライティングエンジンは、将来的にBlu-rayにも即対応できるよう設計されているとのこと。
先を見据えた設計は、特に動きの速いPC業界においては大事ですね。
“Blu-ray”にも対応する新エンジン―「Drag'n Drop CD+DVD4」(ITmedia)
LinkPlayerでAV機器への進出を狙うアイオーデータ。
今度は、BSデジタルのHD録画で話題となったRec-POTの後継機種「Rec-POT M HVR-HD 160M」を発表しました。
チューナーとiLinkで接続することにより、デジタル放送(地上・BS)をHD画質のまま録画可能です。
デジタル放送といえば、コピーワンスが問題ですが、録ったデータはムーブで移動可能です。
ハードディスクは160GBと、HD映像を保存するにはやや物足りないかもしれませんが、ハイビジョンレコーダーが5万円程度で買えるのであれば、その辺は目をつぶりましょう(w
発売は4月中旬予定。
IOから地上デジタル対応HDDレコーダ - コピーワンスには「ムーブ」で対応(PCWEB)
AVC-3890-Nは、デノン初のオートセットアップ、ルームEQ(イコライザー)機能を搭載した最新AVアンプです。
価格は15万円で、3月下旬発売予定。
DDSC回路や200MHz32bitDSP、AL24 Processing Plusなど、高級機専用装備が満載となっています。
さらに、DENON LINKも搭載され、対応CD・DVDプレイヤーとの接続がケーブル1本で済むようになっています。
ビデオアップコンバート機能も内蔵され、コンポジット・S入力を色差信号として出力可能です。
リモコンはELタイプとなり、暗い部屋でも視認性を確保しています。
スタイルは、AVC-A1・A11のハイエンドにしかなかったトラップドアを装備、高級感が演出されています。
USB2.0外付けながら、16,500円と安価なDVD±RW/±Rドライブがアイオーから発売されます。
DVD MovieWriter Advance SEがバンドルされているので、AC-3対応DVDビデオも簡単に作れます。
それにしても安くなりましたねえ。
プレクの12倍速+Rドライブといい、つい一昨年までは、記録型DVDドライブは4万円はしたというのに。
アイオーデータニュースリリース