AV Watchの「買っとけ!DVD」です。
今週は、ディズニーランドのお化け屋敷でお馴染み「ホーンテッドマンション」がネタ。
実際にアトラクションを体験した人はご存知だと思いますが、「ホーンテッドマンション」は、お化け屋敷といいつつも全く怖くありません。
(むしろカリブの海賊の急降下のほうがw)
そんな原作(?)をベースにした映画「ホーンテッドマンション」も、ホラー映画というには結構明るめの作品となっているようです。
実は先日買ってしまいましたホーンテッドマンションDVD(w
【あらすじ】
人里離れた入江にたたずむエドワード・グレイシー邸…
ニューオリンズの富豪が南北戦争以前に立てたという壮麗なゴシック風の大豪邸の前に、ジム・エヴァースは家族と一緒に立っていた。
不動産業を営むジムは、妻のサラと二人の子供と週末の旅行に出かける途中だったが、この家の主人グレイシーに急きょ呼び出されたのである。
これほどの大豪邸の売却を仲介できれば、人生最大のビジネスチャンスとなる…期待に胸をふくらませるジムは、屋敷を覆う不気味な気配に気づいていなかった。
元気よく扉を開くジム。
だが、その扉の向こうには、ジムと愛する家族にとって想像を絶する悪夢が待ち受けていた…。
ホーンテッドマンション 特別版【セール洋画0826】
商品番号 VWDS-3792
定価 2,800円
価格 2,229円 (税込2,340円)
ディズニーランドのあのアトラクションがDVDに
家族みんなのホラー「ホーンテッドマンション」(AV Watch)
ITmediaによる、東芝製のHDD/DVDレコーダー+VHSプレイヤー「RD-XV33」のレビューです。
ターゲットはずばり「デジタルレコーダーに移行したいVHSユーザ」ですね。
VHSは予約録画が出来ないということで、たまりたまったVHSをDVDかHDDに移行したいお父さん向けな製品となっているようです。
ウチはいつになったらデジタルレコーダーを買うんだろう(笑)
ダビング派に狙いを定めた“3 in 1”レコーダー、東芝「RD-XV33」(ITmedia)
西川善治氏による、AV Watchの「大画面マニア」第37回です。
今回は、液晶やALISプラズマには目もくれず、ひたすら律儀にプラズマテレビを作り続けるパイオニア製の50インチプラズマテレビ「PDP-505HDL」のレビューです。
この「大画面マニア」は、今までほとんどのレビューがプロジェクタであり、プラズマテレビは今回初めて取り上げるとのこと。
電気屋の店頭で見ると、液晶よりも輝度が高くにじみの無いプラズマのほうが、画質は上に見えますが、さてどんなもんか。
初のプラズマレビューとあって文字数も多く、気合の入ったレポートになっています。
総論の「プラズマか液晶か」は、今後薄型テレビの購入を予定している人は、一読しておくべきでしょう。
液晶はもともと小型からスタートしており、大型化するのが大変なシステムです。
つまり、画素数を増やすということは、画素を小さくすることであり、大画面の解像度を向上させるのはプラズマより簡単です。
その逆プラズマは大画面がベースになっており、小型化するほうが大変です。
液晶がらくらく達成した1920x1080という解像度をプラズマに求めるのは難しいと言わざるを得ないかと。
第5世代パネルになった「ピュアビジョン」の実力
〜鮮烈な発色のプラズマテレビ パイオニア「PDP-505HDL」〜(AV Watch)
ascii24にて、MediaWizの最新バージョン「MediaWiz Plus MW855X-P」のレビューが掲載されました。
MediaWizシリーズの2代目として、初代の機能をブラッシュアップしたのがこのMW855X-P。
先日、兄貴分となるWMV HD映像の再生にも対応した「MediaWiz HD」も発表されましたが、とりあえずWMV HDデータの再生が必要ない人には、このMW855X-Pで十分でしょう。
初代MeidaWizと比較して、USB端子が付いたことが上げられますが、USB1.1で、上限ビットレートが1.2Mbpsでは、MP3程度ならともかく動画となると満足なデータ再生も出来ないと思われます。
Win3023DHが少々不調気味な今日このごろ、代替機はやっぱりネットワークプレイヤーかな?と考えています。
ネットワークやUSBストレージ上のデータを高品位に再生するマルチメディアプレーヤ「MediaWiz Plus MW855X-P」(ascii24)
最近のデジタル放送対応テレビにはたいていD4端子が付いています。
これにより、720pや1080iの映像を高画質で表示可能となっています。
この機能をPCでも使わない手は無い!ということで、D4対応スキャンコンバータユニットのレビューです。
以前カノープスが発売したSSH-HDTVというグラフィックボードにアドオンするカードは、一部のHTPCユーザなどに受け入れられたようですが、当時はデジタルテレビ自体それほど普及していなかったために、大ヒットとは言えない状態でした。
同様に、D3端子を搭載したアイオーデータのビデオカードも今ひとつ受け入れられていなかったと思います。
しかし今なら売れるんじゃないか?という感じがしますね。
D4端子搭載のスキャンコンバータを試す〜バッファロー「SC-D4」(ITmedia)
おなじみ小寺信良氏による軽妙な語り口(書き口?)が人気の「Electric Zooma!」です。
今年の頭くらいに、い〜でじ!!が売り出したHDD換装可能DVDレコーダー「PVR-80HD」を覚えている方はどのくらいいるのでしょうか?
当サイトの掲示板にもレポートが寄せられ、ちょっとアレ気な雰囲気が漂ってましたが、いつのまにか全品回収となり、い〜でじ!!もその後のフォロー無し、という激しくダメダメな状態になっています。
確かにタイマー予約して電源を落としたら、内蔵時計も止まるという仕様では、回収もやむなし、でしょうか。
そんなわけで、HDD換装が出来るレコーダーは未だに発売されてないわけですが、今回「HDDを組み込みできる予定のDVDレコーダー」という、これまた怪しげなレコーダーをレポートされています。
現在のところHDDは内蔵されておらず、ファームウェア更新とHDDの追加でHDDレコーダーになるとか。
ファームウェアでHDDレコードって可能になるんでしょうか(笑)
こういった怪しげ系製品に萌えちゃう人、ぜひ人柱として突っ走ってみてください。
ちなみに、通販を受け持つaziandoorのサイトには、
という記述があります(笑)。(→ここ)
ガチャポンレコーダに続く衝撃!? 「QV-5000PVR」〜 HDDを増設できるDVD+RWレコーダの正体とは 〜(AV Watch)
先日のMTVX2004HFレビューはAV Watchでしたが、今度はITmediaによるレポートです。
MTVX2004HFは、D1入力もしくはS入力時に、CPRM信号を認識し、デジタル放送なのかアナログ放送なのかを判別するそうです。
つまり、コンポジットではデジタル放送もそのままキャプチャできる、ということでしょうか。
某社のいわゆる「画像安定装置」では、CPRM信号すら除去してしまうということがわかっていますが、信号除去による画像への影響もゼロではありません。
(コンポーネントに対応した画像安定装置はまだ無いですね)
S+画像安定装置で取り込むか、コンポジットで取り込むか、どちらを選ぶかは君次第!
って、何の話をしてるんだろう(;´Д`)
「かのぷーの最新キャプチャーカード」でデジタル放送録画に挑戦(ITmedia)
さっそく来ましたデバイス・バイキング@AV Watch。
カノープス起死回生なるか?の「MTVX2004HF」です。
ここ最近、2万円を上限として、各社高性能&低価格なハードウェアキャプチャボードを発売してきましたが、今回のMTVX2004HFは29,800円と今では高価な部類。
しかし、デジタル放送の録画・再生に対応したPC用ハードウェアはほとんど発売されておらず、NECのValueStar最高機種に一部採用メーカー製品が採用されているのみです。
(それもハイビジョン録画は出来ない)
とりあえず、数年は続くであろうアナログ放送のために、最後の一花ということでMTVX2004HFを買うという手もありですね。
最近いい話の無いカノープスですが、この製品は久々に話題を呼びそうです。
もともとビデオカード、ビデオ編集、ビデオキャプチャ製品における、マニア向けハイエンドというカテゴリである種のブランドを確立していたカノープスですが、ビデオ編集、ビデオキャプチャはともに他社の廉価な製品に徐々にシェアを奪われ、ビデオカードはnVidiaがリファレンスモデルの強制により、カノープスらしさを出せなくなってしまうという、四面楚歌状態が続き、ハイエンドだけでなく一般向けに発売を開始した製品は、ことごとく煮詰めが甘いために販売は芳しくありませんでした。
この製品により多少なりとも体力を回復し、以前のユーザからの信頼を取り戻して欲しいとことです。
e-PlaisirにてMTVX2004HF 27,600円(税別)で販売中です。
「パソコンでデジタル放送録画」を実現
初のデジタル放送対応キャプチャカード カノープス 「MTVX2004HF」(AV Watch)