DVD+R DLは2.4倍速ながら、DVD+R(単層)16倍速対応ドライブ「SOHW-1633S」がLITE-ONから発売されました。
スペックは以下のとおり。
- DVD+R DL:2.4倍速
- DVD+R:16倍速
- DVD+RW:4倍速
- DVD-R:8倍速
- DVD-RW:4倍速
- CD-R:48倍速
- CD-RW:24倍速
これで価格は実売11,800円。
安くなったもんです。
DVD+R DL対応で+R書き込みも16倍速へ!LITEONの新型ドライブが登場(ascii24)
Rioのメモリプレイヤー「SU10」に容量を増加させたバリエーションモデルが発売されます。
従来の128MBモデルに加え、
・256MB(13,800円)
・512MB(18,800円)
・1GB(23,800円)
のラインナップが追加されました。
256→512で256MB追加で5,000円プラス。
512→1024で512MB追加で5,000円プラス。
どれ買えばお得かはおのずと知れたもの。
なぜこのニュースを書いたかって?
半年ほど前にiRiverの512MBメモリプレイヤーを33,000円くらいで買ったからさ!
ヽ(`Д´)ノ ウワァァン
それにしても安くなったなぁ。
まあ、USB2.0対応は、メモリ自体のリードライトが遅いからそれほど恩恵は無いようですけど。
Rio「SU10」ニュースリリース
ソニーが、フルデジタル処理回路「S-Master PRO」を搭載したAVアンプ「TA-DA7000ES」を11月21日より発売します。
昨年発売されたフラッグシップAVアンプ「TA-DA9000ES」にも採用されたS-Master PROにより、スーパーオーディオCDなどに記録された原音を忠実かつ、臨場感溢れる高音質で実現するそうです。
DVDプレイヤーとの接続にはi.Linkが採用されており、デジタルによる劣化の無い音声の伝達が可能です。
お値段は、TA-DA9000ESの下位モデルとのことですが、60万円の下位といったって241,500円(w
買えやしね〜よ(|||゚Д゚)
ソニー「TA-DA7000ES」ニュースリリース
ラシージャパンから、4倍速DVD+R DLに対応したDVD±Rドライブが3種類発売されます。
・ATAPI内蔵型が「LaCie d2 Double Layer DVD±RW」
・USB2.0とIEEE1394対応外付けが「LaCie d2 Double Layer DVD±RW 16x U&I」
・FireWire400対応外付けが「LaCie d2 Double Layer DVD±RW 16x Fast FireWire」
となっており、それぞれ価格は15,979円、23,980円、23,980円です。
スペックは、DVD+R DLが4倍速、DVD±Rが16倍速、DVD±RWが4倍速、CD-Rが32倍速、CD-RWが24倍速です。
ラシージャパン製品情報
DVD-RAMが支持される理由のひとつに、データの信頼性があります。
記録方式やベリファイによるデータそのものの信頼から、ケース入り(殻付き)というメディアへの信頼。
それゆえ、そういった人はドライブも殻付きRAM対応品にこだわることが多いと言われています。
しかし、殻付きRAM対応ドライブは松下 or 松下寿からしか発売されておらず、日立LG製ドライブの前に悔し涙を飲んでいる人も少なくないでしょう(笑)
そんな人に朗報?
DVD+R DLにこそ対応しないものの、8倍速DVD±Rと5倍速の殻付きDVD-RAMに対応したUSB2.0外付けドライブ「DVR-UM8CDB」がアイオーから発売されます。
ベースドライブは、殻付きRAM対応であることから、予想通り松下寿製の「SW-9573」です。
価格は28,770円で9月下旬発売予定です。
アイオーのいいところは、「オープン価格」とか言って価格をあいまいにしないところですね(w
アイオー「DVR-UM8CDB」製品情報
ケンウッドから、THXセレクト認証を取得した7.1chアンプ「KRF-X9080D-S」が発売されます。
価格は78,750円で、9月下旬発売予定。
150W×7chというクラス最高レベルの出力を実現するとともに、THXサラウンドEXでリビングに理想的シアター空間を演出するそうです。
対応音声フォーマットは、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルEX、ドルビープロロジックIIx 、DTS、DTS-ES 、DTS NEO:6、DTS96/24、MPEG-2 AACとなっています。
DSPにはアナログデバイセズの32bit Floating Point DSPを搭載、高精細なサラウンドを実現しています。
組み合わせるスピーカーサイズに合わせてカットオフ周波数を変更し、サブウーファーとサテライトスピーカーの自然な音のつながりを実現する「Speaker EQ」および、再生するソースに合わせて最適な周波数特性を実現する「Active EQ」が搭載されています。
ビデオコンバージョン機能では、コンポジット入力信号をS端子に変換して出力が可能です。
(コンポーネント出力へのアップサンプリングは出来ないようです)
ケンウッドのアンプはすぐ価格が暴落するイメージがありますが、今度はどうでしょうかね。
ケンウッド「KRF-X9080D-S」ニュースリリース
マランツから、DVDプレイヤー「DV4500」と、AVアンプ「PS4500」が発売されます。
名前から分かるとおり、ペア使用をイメージして開発されているようですね。
DV4500は、54MHz映像DACによるプログレッシブ出力に対応したDVDプレイヤーです。
CPRMにも対応し、デジタル放送を録画したDVD-Rメディアの再生にも対応しています。
マランツ製DVDプレイヤーというと、リモコンでリージョンフリーになる機能があまりにも有名ですが、最近の機種で対応しているかどうかは不明です。
価格は39,900円で、9月発売予定です。
マランツ「DV4500」ニュースリリース
PS4500は7.1ch出力対応のAVアンプで、32ビットのシーラスロジック製DSPを搭載しています。
サラウンド機能でTruSurround Headphoneを搭載し、ヘッドフォン視聴時にも迫力の再生が可能です。
コンポジット→S映像へのアップコンバートも可能です。
価格は47,250円で、DV4500同様9月発売予定です。
マランツ「PS4500」ニュースリリース
なかなか市場に出回らない2層DVD+Rメディア。
ドライブは持ってるけど、焼くメディアが・・・という人、多いんじゃないですか?
9月27日より、マクセルからDVD+R DLメディアが発売されます。
高精度な記録膜積層技術を採用し、片面2層で8.5GBの大容量を達成。基板成形技術と貼り合せ技術により、ディスクの歪みを抑え、安定した記録特性を実現しているとか。
価格は1,400円〜1,500円と、結構高いですね。
発売当初のDVD-RAMメディアも高かったですが、現状2層記録できる唯一のメディアとあって、強気な価格です。
また、同時に8倍速対応のプリンタブルDVD-Rメディアも発売されます。
ビデオ録画用「DR120PH.1P」と、データ用「DR47PH.1P」の2種類で、それぞれ1枚単品と5枚パックとなります。
5枚パックは上記品番の語尾に「5S」と付きます。
同メディアは、
・高精度HGXスタンパ技術
・基板成形技術
・記録膜技術
の3大技術により、1〜8倍速記録でも低エラーレートを実現したそうですが、よくわかりません(笑)。
また、写真画質光沢レーベルを採用し、自分だけのオリジナルデザインを美しく残すことが出来るそうです。
マクセル「D+R85.1P」ニュースリリース
マクセル「DR120PH.1P」「DR47PH.1P」ニュースリリース