すでに既報ですが、プレクスターから発売予定のBlu-ray・HD DVDコンボドライブ「PX-B920SA」と「PX-B300SA」の価格が明らかになりました。
PX-B920SAは599.99ドル、PX-B300SAは499.99ドルです。
B920SAは4倍速Blu-ray記録ということで、600ドル近いプライスも理解できなくもないですが、コンボとはいえ先のないHD DVD機能を搭載しただけで500ドルというB300SAはちょっとばかり高くないでしょうか。

CDFreaksで、ソニー製BD-ROMドライブ「BDU-X10S」のレビューが掲載されています。
BDU-X10Sは、シリアルATA対応で、2倍速Blu-rayリード対応です。

韓国LG電子は、22倍速DVD±Rに対応したスーパーマルチドライブ「GH22」を発売すると発表しました。
SecurDiscsおよびLightScribeに対応した高性能なドライブです。

改造ファームウェアなどのリスクなしに、PCをリージョンフリー環境にしてくれる「AnyDVD」が6.4.0.0にバージョンアップしました。
BD+プロテクトへの対応がメインです。


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東芝が撤退を表明した後に、4,980円という叩き売り状態で在庫一掃モードに入ったXbox360用HD DVDプレイヤー。
PCとUSBで接続すれば、HD DVD-ROMドライブになるということで、価格的にはもう鼻血モンのバーゲンではあるんですが、今後コンテンツの出ないメディアの読み取り専用ドライブを何に使うか？ということを考えると、4,980円がただのゴミになる可能性もゼロではないわけで。
（とはいえ、外付けDVDドライブとしても使えるので、役に立たないわけではないとも思いますが）

さて、そんな不遇なXbox360ですが、マイクロソフトはソニーと同機のBlu-ray対応について協議しているようです。

2層のライトワンスメディア（DVD±R DL）は、価格が高止まりしながらも、一定の需要を得て販売されています。
一方で、書き換え可能なメディアの2層化はほとんど進んでいません。
規格化は、とうの昔にすんでいますが、メディアおよび対応ドライブが発売されていないのです。
そんな中、昨年ビクターが、DVD-RW DLメディアの発売を表明していましたが、残念ながら発売は凍結されてしまった模様。

改造ファームウェアなどのリスクなしに、PCをリージョンフリー環境にしてくれる「AnyDVD」が6.3.1.7にバージョンアップしました。
3月16日までSlysoftプロダクトが20%オフです。


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今回レビューされているHR-0205Tなんて、ROMドライブですから、使い道が相当限られてしまうでしょう。
投売りされているなら、DVDも読めるので買ってもいい・・・とも思えません。