DVD Region-Free 3.62日本語版をリリースしました。
1. DVDプログラムの起動速度を改善しました。
2. CSS解除キー計算時の不具合を修正しました。
ダウンロードからどうぞ。
高速高画質エンコードで人気の高い「CINEMACRAFT ENCODER Basic」にVer2.69が登場しました。
変更・追加点は、
・最新版エンコードエンジンによる画質の向上
・入力ファイルのフレームサイズやフレームレートを、DVD/VCD/SVCDの規格に自動適合させるフレームサイズ/フレームレート変換機能追加
・出力ファイルサイズ指定機能追加
・画像の上下左右をライン単位で黒く塗りつぶす機能追加
・プラグインソフトがPremiere Proに正式対応
・インターレース解除、bottom field firstのストリーム出力をサポート
・エンコード終了時のシステムシャットダウン機能追加
となっています。
価格は6,090円(税込み)とのこと。
ノバック製品情報
DVD Region-Free 3.60日本語版をリリースしました。
1.傷ついたディスクもしくは汚れたディスクを使用した際に、DVD Shrinkが表示する「Copy protection error」を表示させないようにしました。
2.RCEリージョンの検知を改善しました。
3.Ulead DVD Playerをサポートしました。
4.速度について小変更を行いました。
ダウンロードからどうぞ。
以前MTVシリーズで作成されたMPEGデータがTMPGEnc3.0で読み込めない、という報告がPlasticさんからあがっていましたが、今回さまざまな不具合が修正されているそうです。
- 2PassVBRでファイルサイズが指定したものにならない不具合を修正
- 色調補正のYUV-CCIR601伸張に値0でも色が変わってしまう不具合を修正
- 特定の機器(MTV2000など)やソフトウェアで作成したwavファイルをAC-3として誤認識する不具合を修正
- 特定の機器(MTV2000など)で出力したm2pファイルのmp2音声を認識できない不具合を修正
- MTVX2004のLPCMがマルチプレクスされたm2pの音声を認識できない不具合を修正
- 特定のソフトウェア(VirtualVCRなど)で作成したAVIファイルが開けない不具合を修正
- WMVのMS-MPEG4-V3で作られた物が正しく読めない不具合を修正
- 時報軽減で特定の設定の際にエラーが発生してしまう不具合を修正
- WMV出力でソースと異なったフレームレートで映像のみ出力すると、フレーム数に発生する不具合を修正
- 特定のインターネット接続環境においてユーザー認証が正常に行われない問題を改善
- ビットレート計算機の初回表示時、可能な限りメディアの100%のビットレートとなるように変更
- ノイズゲートのしきい値の上限を100から1000に変更
- DVD出力時、最大ビットレートを9,200kbpsまで指定できるように変更
- WMV出力で最大ビットレートのデフォルト値を1,500kbpsに変更
- WMV出力で指定可能なフレームレートに1fps〜19.98fpsを追加
- その他、全体的な細かな修正と調整
→ダウンロード
DVDオーサリングソフト「PowerProducer 2 Gold」がBuild1529aにアップデートされました。
- 一部のキャプチャカードがインストールされている環境で使用すると、「MFCエラー」で強制終了する
- DVDレコーダーなどでダイレクトに書き込んだDVDビデオ形式のディスクを正常に取り込めない
- リニアPCMのSP/LPモードで書き込みをおこなったDVDビデオが、東芝製の一部DVDプレーヤー/レコーダーで正常に再生できない
- DVD-RAMの読み込み速度の表示が間違っていた
- メニュー作成ページでチャプタの名前を変更できない
- 日本語インターフェイス記述の一部を修正
という不具合が修正されています。
サイバーリンクダウンロード(ユーザ登録およびCDキーが必要です)
アイオー製の「GV-MPEG2/USB2」および「GV-MPEG2S/PCI」のドライバとキャプチャソフトがバージョンアップされました。
適用することにより
・RapidRecでコピーガード信号が誤検出される
・RapidRecでキャプチャしたファイルが他のソフトウェアで正しく読み込めない
・RapidRecで動きの激しいシーンをキャプチャすると、緑色のブロックノイズが発生する
・MPEG2S/PCIでカスタム設定が正しく反映されない
・MPEG2S/PCIで作成したファイル(DVDフォーマット)をオーサリングすると、パイオニア製DVDプレーヤーで正常に再生できない
・MPEG2S/PCIでキャプチャ中に「キャプチャ&プレビュー」が止まる
・RapidRecを起動すると「キャプチャできません アプリケーションを再インストールしてください」と表示され終了する
という不具合が修正されます。
また、±R8倍速スーパーマルチドライブ「DVR-H8」のファームウェアがバージョンアップされました。
対象となるのは、日立LG製「GSA-4082B」をベースにした、「DVR-ABH8」、「DVR-ABH8BK」、「DVR-UEH8」、「DVR-UH8CDB」の4ドライブです。
変更点は
・8倍速記録に対応したDVD±Rメディアに対して、4倍速もしくは8倍速のみで記録するように変更
・特定のライティングソフトを使用した際、複数回追記時にエラーが発生する不具合を修正
だそうです。
ダウンロードは以下から。
→GV-MPEG2/USB2ドライバ&ソフトウェアダウンロード
→GV-MPEG2S/PCIドライバ&ソフトウェアダウンロード
→DVR-ABH8ファームウェアダウンロード
→DVR-ABH8BKファームウェアダウンロード
→DVR-UEH8ファームウェアダウンロード
→DVR-UH8CDBファームウェアダウンロード
DVD Region-Free 3.50Jをリリースしました。
1. 「1Click DVD Copy」をサポートしました。
2. Win2K/XP用DVD X Copyシリーズの最新版で発生する「CSSエラーメッセージ」を修正しました。
ダウンロードは当サイトダウンロードコーナーか、DVD Region-Freeのページにて。
パイオニア製の±8倍速ドライブ「DVR-A07-J」に新ファームウェア1.13が公開されました。
このファームウェアを適用することにより、以下の改善がなされます。
・CMC製8倍速DVD+Rメディア対応
・DVD±R4倍速の記録品質向上
パイオニア、DVD±R/RWドライブ「DVR-A07」の新ファーム
−書き込み品質が向上、CMC製の8倍速DVD+Rもサポート(AV Watch)