パラマウントが、Blu-rayビデオのレンタル版提供を開始します。
8月20日より、8タイトルが対象です。
DVDプレイヤー・レコーダーの出荷実績が下がる中、Blu-rayプレイヤー・レコーダーは着実に販売台数を伸ばしている模様。
ボーナス商戦ということもあり、予想を下回るとはいえオリンピック効果も寄与しているのかもしれません。
アイオーデータから、USB外付けタイプの地上デジタル対応キャプチャボックス「GV-MVP/HZ」が発売されます。
USB2.0で外付けタイプは、バッファローの「DT-H30/U2」が先行して発売されています。
コーレル社のマルチメディアソフト「WinDVD」が、BD-Liveの認証を取得したようです。
BD-Liveは、BD-J(Blu-ray Java)を使用して、インターネットも含めたインタラクティブな仕組みをBlu-rayビデオに提供する機能です。
ついにレンタルビデオ屋にBlu-rayビデオの並ぶ日がやってきました。
すでに3月からパイロットで開始されていたようですが。
これまでBlu-rayプレイヤーのみ発売していたパイオニアですが、ついにレコーダー業界へ参入します。
年末商戦をターゲットに1号機を投入するようですが、まだ詳細は決まっていないとのこと。
パイオニアが、世界初の16層光ディスク開発に成功したと発表しました。
1層あたり25GB、16層で400GBということだそうです。
報道関係者各位
プレスリリース 2008年7月1日
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン株式会社
=====================================
実売より見るBlu-rayソフト市場の現状
= 2008年後半が市場拡大への鍵を握る =
=====================================
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン株式会社(所在地:東京都
中野区)は、全国の有力DVDソフト取扱店および家電量販店の販売実績を基に、
Blu-rayソフトの販売動向について検証した。
=概要=
・Blu-rayハードの普及は順調、高画質薄型大画面TV、ゲーム機を含め、ハード
環境は整いつつある
・Blu-rayソフトは対前年同期比で三桁成長を達成するも、ソフト全体における
シェアは1%に留まる
・通常DVDソフトに比べ、Blu-rayソフト販売では家電量販店、Eコマース
チャネルのシェアが大きい
・2008年後半に向けた映像ソフト会社の参入拡大によるジャンルの拡充、販促策
の強化が普及への鍵