DVDドライブのファームウェア改造やレジストリの修正をしなくても、PCをリージョンフリー環境にしてくれる「DVDIdle / DVDIdle Pro」「DVD Region+CSS Free / DVD Region+CSS Free Lite」が5.9.2.0にバージョンアップしました。
ダウンロードはこちらから。
※5.80よりシリアルコードが新しくなっています。
5.70以前のシリアルコードをお持ちの方は、5.80以降を使用するのに、こちらから申請して新しいキーを入手する必要があります。
引用:
【5.9.1.0->5.9.2.0】
(1)ARccOSプロテクト除去の性能を向上させました。
(2)「IFOファイルのプロテクトを除去」オプションを追加しました。
(3)読み取り不能セクタに対し、「DVDビデオデータとして偽装」、「ゼロでセクタすべて埋める」、「データでセクタを埋める」の処理が選択できるようになりました。
(4)「DVDビデオデータで偽装」オプションが、他のほとんどのDVDバックアップソフトでも有効になりました(ソフトウェアDVDプレイヤーでは、「ゼロでセクタをすべて埋める」でもOKです)。
なお、DVDIdle・DVD Region+CSS Free 5.9.2.0用言語ファイル(日本語)をコソーリと公開中。
次バージョンには乗ると思いますが、先行して欲しい人はこちらからダウンロードしてください。
05年7月18日追記
テキスト直リンクだと、ブラウザで表示されてしまうので、zipファイルに変更しました。
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DVDIdle Pro / DVD Region+CSS Freeについて、
に関する記事を公開中。
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改造ファームウェアなどのリスクなしに、PCをリージョンフリー環境にしてくれる「AnyDVD」が5.3.2.1にバージョンアップしました。
ダウンロードはこちらから。
引用:
【5.2.7.2->5.3.2.1】
(1)「Seinfeld」(独)および「Hitch」(英)に採用された新しいARccOSプロテクトに、「読み取り不可セクタによるプロテクト」を除去するオプションが対応しました。
(2)プログラム起動時にハングする不具合を修正しました。
(3)細かい修正と改善。
(4)言語の更新。
パイオニアの16倍速DVD±Rドライブ「DVR-A09/109」のファームウェアが1.57に更新されました。
引用:
■DVD/CDライター ファームウエア 更新履歴(パイオニア)
- DVD-R DL(2層) ライト品質の向上
- +R DL(2層)ライト品質向上
- DVD-Rライト品質の向上
- +Rライト品質の向上
- +R8倍速記録対応新ディスクをサポート
(8x writing:UmeDisc製/Wealth Fair製)
DVR-A09用ファームウェアダウンロードはこちら。
DVR-109(OEM)用ファームウェアダウンロードはこちら。
改造ファームウェアなどのリスクなしに、PCをリージョンフリー環境にしてくれる「AnyDVD」が5.2.7.2にバージョンアップしました。
ARccOSの不良セクタをダミーセクタに置き換える機能で不具合があったのを修正したようです。
ダウンロードはこちらから。
引用:
【5.2.6.1->5.2.7.2】
(1)米のDVD「Hitch」に採用されている新しいARccOSプロテクトに、「読み取り不可セクタによるプロテクト」を除去するオプションが対応しました。
(2)5.2.4.2で発生していた、ARccOSの不良セクタをダミーセクタに置き換えられない不具合を修正しました。
(3)その他細かい修正と改善
Lite-Onの16倍速DVD±Rドライブ「SOHW-1673S」と「SOHW-1693S」のファームウェアが更新されました。
内容は、対応メディアの追加のようです。
■ファームウェアダウンロード(Lite-On)
DVDドライブのファームウェア改造やレジストリの修正をしなくても、PCをリージョンフリー環境にしてくれる「DVDIdle / DVDIdle Pro」「DVD Region+CSS Free / DVD Region+CSS Free Lite」が5.9.1.0にバージョンアップしました。
バージョンのつけ方が、今までの3桁(5.90)から4桁(5.9.1.0)に変わりました。
これは何を意味するんでしょうか。
ダウンロードはこちらから。
※5.80よりシリアルコードが新しくなっています。
5.70以前のシリアルコードをお持ちの方は、5.80以降を使用するのに、こちらから申請して新しいキーを入手する必要があります。
引用:
【5.90→5.9.1.0】
(1)「リージョン設定」の「デフォルトのリージョン」を、システムの言語から判断してセットするようにしました。
(2)その他細かな修正と改善
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DVDIdle Pro / DVD Region+CSS Freeについて、
に関する記事を公開中。
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ペガシスのDVDオーサリングソフト「TMPGEnc DVD Author 2.0」のアップデータが公開されました。
引用:
【機能拡張】
- DVDライティングツールのPXエンジンが更新され、DVD-R DLのライティングに対応しました。
- (※従来の記録型DVDメディアに比べ、DVD-R DLメディアは再生環境を選ぶことが多いようです。書き込みを行ったPC以外での再生に関しては、再生保証いたしかねます。)
- 入力設定にて、長いクリップ名に対応するため、ファイル名がホップアップ表示されるように拡張しました。
- DVD読み込みで、DVD-VR形式のマルチストリーム音声の読み込みに対応しました。
- TMPGEnc DVD Author 2.0 for VAIOで編集したプロジェクトファイルやテンプレートなどを読み込めるようにしました。(逆の互換性はありません)
- メニュー編集で利用できるフォントの種類を TrueType,OpenType,Vector 属性フォントの3種類へと拡張しました。(新しく対応されたフォントではアンチエイリアスが正しくかからない場合があります。)
【修正・変更】
- スライドショークリップの編集で静止画を削除した時、正しく反映が行われない場合がある点を修正しました。
- メニューの「枠」に「psd」ファイルを利用しようとしたとき、拡張子の大小文字で入力ができない場合があった不具合を修正しました。
- DVD-VR読み込みで、先頭の映像が欠けている場合に、映像が前詰めとなってしまう点を修正しました。
- DVD読み込みで「選択したタイトルをHDDにコピーする」機能を利用した際、音声が正しく認識しない場合がある点を修正しました。
- 1つのクリップの中で音声のフォーマット(ストリーム形やビットレート、ch数)が変わっている場合、オーサリング中に不正なサンプルフォーマットのエラーが出てしまう点を修正しました。
- 背景に音声に関する情報が含まれているメニューをメニューテンプレート保存した場合、うまく音声情報が取り込めていなかった不具合を修正しました。
- シミュレーションのモーションメニュープレビューで、ミュートがうまく動作しない場合がある不具合を修正しました。
- 書き出し終了画面を×で閉じた直後にTMPGEnc DVD Author 2.0プログラム本体を終了させると、プロジェクト保存確認が行われない不具合を修正しました。
- メニュー部品を、編集画面左下のメニュー部品一覧で変更した際に発生する不具合を修正しました。
- 存在しない、もしくは移動されたファイルを必要とするプロジェクトファイルを開いたときの動作を一部変更しました。
- シミュレーション・オーサリング開始時に存在しない、もしくは移動されたメニュー部品のチェックを行うようにしました。
- その他、細かい修正を行いました。
TDA1.6に対し、2.0はオーサリング時間が1.5〜2倍近く掛かっていたのは、高速化されたんでしょうか。
されているのであれば、ちょっとほしい気分なんですが・・・
アップデータのダウンロードはこちらから。
改造ファームウェアなどのリスクなしに、PCをリージョンフリー環境にしてくれる「AnyDVD」が5.2.6.1にバージョンアップしました。
DVDIdle Pro同様、「Closer」に採用されたARccOSプロテクトに関する更新のようです。
ダウンロードはこちらから。
引用:
【5.2.4.2→5.2.6.1】
(1)ドイツのDVD「Closer」に採用されている新しいARccOSプロテクトに、「読み取り不可セクタによるプロテクト」を除去するオプションが対応しました。(少なくとも、CloneDVDで動作します)
(2)ノートPCにおいて、スタンバイから復帰する際の挙動がおかしかったのを修正しました。AnyDVDは、MSのXP MCE(Media Center Edition)に完全対応しました。
(3)バージョン5.2.2.1において、ある設定で、レジストキーが受け付けられない不具合を修正しました。
(4)その他いくつか細かい修正と改善を施しました。
(5)言語を更新しました。