PCでテレビを録画するのはもはや当たり前の時代になりました。
最新メーカーPCなら、最初からテレビ録画に最適なボードやソフトが積まれていますが、一昔前のPCや自作ユーザーであれば、やはり拡張ボードのお世話になることと思われます。
そこで、ascii24のコラムでは、キャプチャボードを
・ソフトウェアMPEGエンコーダー
・ハードウェアMPEGエンコーダー
・DVエンコーダー
の3種類に分けて、それぞれレビューを掲載しています。
個人的には、とにかく安く上げたいならソフトエンコ、安定してエンコードしつつ、他の作業もしたいならハードエンコ、編集前提で録画するならDV、という感じですね。
ハードエンコ型/ソフトエンコ型/アナログ→DVコンバータ
大きく分けて3種類! 自分に合ったキャプチャカード選び(ascii24)
米サンフランシスコ連邦地裁は、DVDコピーソフト「DVD X Copy」を販売する321スタジオに対し、同ソフトを販売中止とする命令を下しました。
321スタジオは判決を不服として控訴するそうです。
しかし、ちょっと探せばフリーのリッパー、トランスコーダーがたくさん出回っている時代、321スタジオを取り締まったところであまり効果は無いでしょうね。
東南アジアの海賊版は、DeCSSなんぞ使ってないだろうし。
321 StudiosにDVDコピーソフトの販売禁じる判決(ITmedia)
USB2.0/IEEE1394対応のアイオー製外付けDVD±RW/±Rドライブ「DVR-UEP8」の価格が4,500円値下げし、27,500円になりました。
こうしょっちゅう値下げされると、買い時を決めにくいですよね。
アイオーニュースリリース
予想通り、と言ってしまうとカノープスに失礼でしょうか。
とはいえここ1〜2年で同社から発売された新製品を知っている人は、「ああやっぱりな」と思うでしょうね。
MTV2004を皮切りにがんばって欲しいものです。
とりあえず、カノープスダイレクトのアウトレットセール何とかしようや。
MTV1200FXが普通に16,000円で売ってるのに、1200HXが19,800円ってナニよ。
カノープス、連結業績予想を27%下方修正
−「新製品に柱がなく、在庫品の原価率も上昇」(AV Watch)
アイオーデータのDVD±R8倍速ドライブ「DVR-ABP8BK」が、2,500円安くなり定価23,000円となりました。
DVR-ABP8BKはパイオニア製「DVR-107D」がベースです。
アイオーデータニュースリリース
アイオー・ロジテック・バッファローがそれぞれ記録型DVDドライブの値下げをしました。
アイオーは、
DVR-ABN8 26,500円→22,000円
DVR-iUN8 31,000円→27,500円
DVR-ABM4 29,800円→27,500円
DVR-iUM4 36,500円→33,300円
ロジテックは、
LDR-N21F 22,000円→17,500円
LDR-R44U2 17,500円→15,300円
LDR-R44AK 14,000円→11,000円
LDR-R44AK(B) 14,000円→11,000円
バッファローは、
DVR-R42FB 15,400円→14,300円
となっています。
いずれも2月1日もしくは2日より値下げされています。
アイ・オー/バッファロー/ロジテック、記録型DVDドライブを値下げ
−4倍速対応DVD+R/RWドライブが11,000円に(AV Watch)
アイオーニュースリリース
ロジテックニュースリリース
バッファローニュースリリース
最新CPU命令には速攻で対応することで有名?な、TMPGEnc。
次期バージョンであるTMPGEnc 3.0 Xpressでは、発売されたばかりのPrescottに最適化され、SSE3拡張命令に対応しているそうです。
これにより10%程度の時間短縮が可能になるようですが、、、
TMPGEncってデフォルトのエンコード速度が遅すぎるんですよねぇ。
低ビットレートでの画質は折り紙つきなんですが。
ペガシス、TMPGEnc 3.0がIntelの“Prescott”に最適化
−SSE3拡張命令に最適化し、8〜12%高速化(AV Watch)
日亜化学から、青色LED開発の対価として、200億円の支払いを勝ち取った中村氏の記者会見記事です。
当然日亜化学側は控訴しているので、200億円支払いが確定しているわけではないのですが。
日経エレクトロニクスがこの「職務発明に対する相当の対価」についてアンケートを行っています。
興味のある方は投票してみましょう。→こちら
「企業が変われば訴訟が頻発することはない」,中村氏が語る(NEONLINE)
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