ペガシス製MPEG2エンコーダー「TMPGEnc Plus 2.5」と、DVDオーサリングソフト「TMPGEnc DVD Author 1.5」が値下げされます。
値下げ額は以下のとおり。
「TMPGEnc Plus 2.5」ダウンロード版
旧:5,040円(本体価格4,800円)→新:2,940円(本体価格2,800円)
「TMPGEnc DVD Author 1.5」ダウンロード版
旧:7,040円(本体価格6,800円)→新:5,980円(本体価格5,695円)
「TMPGEnc DVD Author 1.5 with AC-3パック」ダウンロード版
旧:9,240円(本体価格8,800円)→新:7,980円(本体価格7,600円)
「TMPGEnc Sound Plug-In AC-3」ダウンロード版
旧:3,129円(本体価格2,980円)→新:2,980円(本体価格2,838円)
TMPGEnc Plus 2.5は4割引ですね。
Xpress発売に合わせた在庫処分というところでしょうか。
・・・ダウンロード販売なので、在庫も何も無いか(w
ペガシスニュースリリース
最近は、DVD-Rだけ、というドライブはあまり売っていませんね。
リコーもDVD+Rドライブの新製品は出してきません。
今後は、DVD±Rドライブか、スーパーマルチドライブのどちらかになるのでしょうか。
で、三洋の新LSIですが、DVD+R12倍速と、CD-Rに1.4GBのデータを詰め込む「HD-BURN」に対応しています。
プレクスターの12倍速DVD+R対応DVD±Rドライブとの価格競争を期待しましょう。
三洋電機、12倍速DVD+R対応DVD±RWドライブ向けLSIを開発―8Mbitフラッシュメモリーを混載(ascii24)
電子情報技術産業協会(JEITA)が発表した情報機器出荷実績によると、記録型DVD装置は02年の4倍以上出荷されたそうです。
もはやCD-R並に普及していると言っても過言ではないでしょう。
そろそろ速いドライブに買い換えるか・・・
記録型DVD装置の世界出荷実績は前年の4倍以上、JEITA調査(BizTech)
ついに2層記録に対応したDVDドライブが発売になります。
フィリップスが、リファレンスデザインとして「Philips Nexperia PNX7860E」を発表しました。
+R記録はなんと16倍速を誇るそうです。
やはりスタートは7〜8万円くらいでしょうか。
Philips、DVD+R 2層記録対応DVDドライブリファレンスデザイン
−16倍速DVD+R記録対応。2004年前半に量産開始(AV Watch)
楽しみにしている人、結構いるんじゃないでしょうか。
私も実は結構欲しいんですが(笑)
とりあえず、3月の第3週まで我慢しましょう。
→出荷予定日変更のご案内及びお詫びについて(バーテックスリンク)
ITmediaにて、「改造車」と「自作PC」は似ている、と論じられてます。
メーカーの安全マージンを削りチューニングしてパワーアップを図るという点。
ハマると泥沼になり抜けられなくなる、という点。
速度に魅せられ、麻痺し、さらに速度を求める点。
アフォみたいに金がかかる点。
よく似てると思います。
さしずめ、
ブーストアップ→CPUオーバークロック
エアロ装備→ケース変更
ボアアップ→メモリ・HDD増設
ってところでしょうか。
つまり
光るファン→DQN
で確定(逃)
#ワイルドスピードなんかだと、下回り光まくりのクルマが出てきますなw
「改造車」と自作PCの奇妙な接点(ITmedia)
ヨハンセン君の開発したDeCSS、いまだ論議がくすぶっているようです。
もはや世の中にはDeCSSをベースとしたリッパーが大量に出回り、開発者のヨハンセン君はすでに別の方面を向いているというのに。
いつまでやってるんですかね、これ(笑)
「DeCSSの公開禁止は言論の自由に抵触」--加州控訴裁、4年前の命令を撤回(CNET)
傾きかかっているカノープスの経営を改善すべく一身に期待を集めて店頭にも並び始めた新MPEGキャプチャボード「MTV2004」。
他のサイトではそろそろサンプル動画も上がっているようですが・・・
なんつーか「カノープスらしさ」が今ひとつ感じられないなぁ。
アイオーとかバッファローと同じような製品。
ほどほどの価格でほどほどの性能。
かつてのカノープスの面影はMTV2004には無いのかな。
ま、予算2万でハードエンコMPEGボード買うのであれば有力な候補にはなり得ると思いますけどね。
でもさぁ・・・
なんでDVStormからのMPEGハードエンコ出力できないのさ!ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!
カノープスの新型TVチューナ/キャプチャカード「MTVX2004」販売開始!(ascii24)