我が家のDVDドライブは、撤退目前のリコー「MP5125A」から進化していません。
使っているライティングソフトも当然古いままで、ドライブを買ったら7割くらいの確率でバンドルされているのに、長く無償アップデートを続けてくれるとてもありがたいソフト「B's Recorder 5」です。
とりあえず、DVDオーサリングは、
1.テレビはSmartVisionで録画、DVはDVStorm→CCEでエンコード
2.TMPGEnc DVD Author 1.5でオーサリング、ライティング
といった手順。
データは相変わらずB'sで焼いてます。
こういうライティングソフトに興味の薄い人にもアピールポイントのある新製品は出てこないですかねぇ。
で、ULEADからWinCDRの最新版「WinCDR 8.5」が発売されます。
もともとWinCDRはアプリックス社が開発・販売していましたが、今回販売契約を締結し、両社のソフトウェアがパッケージとして合体したものがこのWinCDR 8.5です。
発売は12月3日で、価格は標準版が10,290円(税込)、乗り換え・アップグレード版が7,140円(税込)です。
いまどきライティングソフトを持ってない人のほうが珍しいので、大方の人はアップグレード版を購入することでしょう。
ちなみに、DVD+R DL対応、ドルビーデジタルエンコード対応です。
個人的には、ソフトウェアに1万円近く出すのなら、新しいドライブに買い換えます(爆)。
WinCDR 8.5には以下のソフトがセットになってます。
- WinCDR 8.5・・・ライティング
- DVD MovieWriter 3.5 SE・・・ビデオ編集・DVDオーサリング
- WinCDR Lite 2・・・初心者向けワンタッチCD/DVD作成
- CD/DVD Raw-mode Copy・・・イメージによるCD/DVDフルコピー
- Ulead EasyBackup・・・バックアップ
- VideoStudio おまかせモード・・・初心者向けビデオ編集
- Ulead Fit DVD・・・トランスコード
- Ulead DVD Player・・・ソフトウェアDVDプレイヤー
詳細は、ユーリード「WinCDR 8.5」ニュースリリースにて。
- USBタイプの3波対応チューナー「SK-MTVU3S」 (2012-01-06 22:54:30)
- iPhoneでテレビ (2011-12-21 20:33:40)
- HDMIネットワークプレイヤー「PopcornHour A-300」 (2011-11-26 11:18:36)
- 待機電力を食わないかわりに価格が3倍のテレビ (2011-11-25 00:09:33)
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