Blu-rayとの規格統一交渉が決裂し、それぞれ独自の歩みを始めた次世代DVD。
東芝は、来年春にもレコーダー市販を開始する模様です。
引用:
■東芝、HD DVD-R 2層対応レコーダを来春に発売
−ver.2.0規格書の年内発行を目指す(AV Watch)
株式会社東芝は21日、9月14日のDVDフォーラムの最上位組織「Steering Committee」で、同社が開発したHD DVD-Rディスクの2層ディスク(容量30GB)がver.1.9として承認され、大容量化に目処がついたと発表した。
今後、DVDフォーラムより技術開示が開始され、10月17日から開始されるDVDフォーラムの互換性試験に、同社はディスクメーカーと共に参加。今年中のHD DVD-R 2層ディスクの規格書発行(ver.2.0)を目指す。なお、対応HD DVDレコーダは来春発売の予定としている。
次世代DVDを使ったAV環境について、KGOTO.NETのアンケートでは、圧倒的に「様子見」「当面買わない」という意見が多数を占めています。
VHSとベータではそもそも形状が異なるため、ダブルデッキにでもしないと両対応は難しかったわけですが、Blu-rayとHD DVDは基本的に形状は同じ。
ということは、ピックアップ部分をデュアルにした両対応プレイヤー・レコーダーが出る可能性は高いと思われます。
一般ピーポーwは恐らくデュアルプレイヤー・レコーダー待ちとなり、一部の新し物好きな人やAVマニアはそれを待たずにとりあえず買ってしまうのではないかと。
■e-Words「HD DVDとは【High Definition DVD】」
■Wikipedia「HD DVD」
■HD DVDプロモーショングループ
すでに04年の春先に、2万円台ながら12bit/108MHzビデオDACを搭載したDivX/DVDプレイヤー「DVP-550DX」を発売していたサイテック。
DivXの早送り・巻き戻しが滑らかに行えるというのがウリの一つでした。
今回発売される「DVP-750DX」は、ビデオ部分は前作DVP-550DXと同じながら、dts・ドルビーデジタルデコーダーを搭載し、再生可能なフォーマットをさらに増やした上位機種です。
サイテック伝統(?)のリージョンフリー機能も引き続き搭載(ていうか、メーカーサイトに堂々と書くあたり素敵かもw)。
引用:
■サイテック、24,000円のユニバーサルプレーヤー
−DivXも対応。ビデオDACは16bit/108MHz(AV Watch)
有限会社サイテックコーポレーションは、DivX再生に対応したユニバーサルプレーヤー「DVP-750DX」を10月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は22,000円前後の見込み。直販価格は24,000円。
AV Watchの見出しはビデオDAC16bitとなってますが、おそらく12bitの間違いでしょう(本文は12bitとなっています)。
ちょい前にヤマハのDVD-S540を買ったばかりですが、こういうナンデモアリ系のプレイヤーを見てしまうと、欲しくなってしまうのは病気ですね(w
■DVP-750DX製品情報
改造ファームウェアなどのリスクなしに、PCをリージョンフリー環境にしてくれる「AnyDVD」が5.4.4.1にバージョンアップしました。
ダウンロードはこちらから。
引用:
【5.4.3.1 -> 5.4.4.1】
(1)「Lords of Dogtown」(アメリカ)で採用された新しいプロテクトに、「読み取り不可セクタによるプロテクト」を除去するオプションが対応しました。
(2)言語の更新
> 実に1ヵ月半ぶりの更新ですねぇ。
> DVDIdleにだいぶ遅れを取っているようですが、、、大丈夫かな。
と書いたからかどうか知りませんが、2日で次バージョンです(笑)
改造ファームウェアなどのリスクなしに、PCをリージョンフリー環境にしてくれる「AnyDVD」が5.4.3.1にバージョンアップしました。
ダウンロードはこちらから。
引用:
【5.4.1.1 -> 5.4.3.1】
(1)「Slipstream」(ドイツ)で採用された新しいプロテクトに、「読み取り不可セクタによるプロテクト」を除去するオプションが対応しました。
(2)言語の更新
実に1ヵ月半ぶりの更新ですねぇ。
DVDIdleにだいぶ遅れを取っているようですが、、、大丈夫かな。
ELOのテーマソングが頭から離れない電車男のオープニング。
あ、DVD化されるのは映画版のほうなのでお間違いなく。
エルメスはやっぱ中谷美紀より伊東美咲のほうが合っている気がしないでもない。
電車男が実話かどうか・・・あまり詮索せずに素直に見るほうが幸せっぽい気がするw
引用:
■東宝、映画「電車男」を12月9日にDVD化
−特別版には、オタク3人組のその後も収録(AV Watch)
商品番号 TDV-15344D
メーカー希望価格 3,990円 (税込) のところ
当店販売価格 3,002円 (税込 3,152 円) 送料別
株式会社博報堂DYメディアパートナーズは、映画「電車男」のDVDを10月21日に発売する。本編ディスクのみのスタンダード・エディションと、特典ディスクを加えたスペシャル・エディションの2種類を用意し、価格はスタンダード版が3,990円、スペシャル版が6,300円。販売は東宝株式会社。
DVD1,500円全盛期に4,000円とは何事かと思ったら、やっぱり東宝か。
まあ、邦版は仕方ないんだろうか。
The Firmware Page更新。
9月17日分です。
引用:
■The Firmware Page
DVD-RW/+RW :
Asus DRW-1608P-U - 1.57
BenQ DW1620 - B7W9
BenQ EW164B - BEFB
LG/HLDS GSA-4165B (Nec OEM) - DN13
LG/HLDS GWA-4083B (HP OEM) - 1.19
Liteon SHW-1635S - YS0B
Liteon SOHW-812S - US0S
Matshita SW-9585 (Nec OEM) - P102
Philips DVDR1640P - P3.6
Philips DVDR1648P - P2.2
Samsung SH-W162C - TS09
Samsung SH-W162D - TS00
Sony DRU-800A - KY05
Sony DW-Q28A - KYS3
Teac DV-W516E - 1.0C
トムクルーズ主演映画「宇宙戦争(原題:WAR OF THE WORLDS)」が早くもDVD化。
11月9日発売予定です。
引用:
宇宙戦争 PPA-111158
【あらすじ】
雲ひとつない晴天につつまれたある日、アメリカ東部のある町に異変は突然起こった。上空で発生した激しい稲光の一つは地上にまで達し、その下で巨大な何かが大地を震わせうごき始めた。そこに居合わせたレイは、この常識では考えられない現象に直面し、恐怖に怯える人々と共に状況を見守る。そして人類が体験したことのない異星人の襲撃が目前で始まった。
PCと日本のデジタル放送は親和性が悪いようで、今まで発売されたデジタル放送キャプチャカードは、SDダウンコンバートや録画したPCでしか再生できず、コピーはおろかムーブすらできないという結構お粗末な状態。
そんな状況を打破してくれそうなキャプチャカードがアイオー製の「GV-MVP/RX3」。
引用:
■コピーワンス番組をDVDに記録できるTVキャプチャカードが発売(AKIBA PC Hotline!)
録画したコピーワンス番組の編集やDVDメディアへの記録に対応したハードウェアMPEGエンコーダ搭載のアイ・オー・データ製TVキャプチャカード「GV-MVP/RX3」が発売になった。実売価格は13,000円前後。
CGMS-A(コピーワンス)番組を録画しDVDに保存できるということで、外部での再生が可能となります。
残念ながら、デジタルチューナーが搭載されているわけではないですし、外部チューナーからのS端子入力となるので、ハイビジョン録画とはいきませんが、それでも外部に書き出せるようになったのは大きな進歩でしょう。
ハイビジョン映像の編集ソフトも徐々に整備されてきていますし、コピーワンスの見直しも検討開始されました。
そのうちPCで自由にハイビジョンデジタル映像を録画、編集できるようになるといいですね。
放送を録画して売ったりするバカがいる限り難しいかもしれませんけど
■アイオー製品情報(アイオー)
■デジタル放送の録画・編集・DVD保存に対応したチューナー「GV-MVP/RX3」(PCWEB)