3月4日の記事に書きましたが、パイオニアがやはりPDP生産から撤退するようです。
プラズマテレビの黎明期、ピュアビジョンのブランドで売り出されたパイオニアのプラズマディスプレイはマニア垂涎の的でした。
しかし、2008年3月、パイオニアは自社生産を終了すると宣言しました。
セントパトリックの祝日にちなみ、Slysoftがプロダクト20%オフセール開催中です。
引用：
■SlySoft St. Patrick's Day Campain
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CloneDVDやAnyDVDも2割引です。
購入検討中の方は、この機会に。
海外サイト「CDFreaks」にて調査したDVDドライブ市場調査結果が同サイトに掲載されています。
調査はVSO-Softwareと共同で行わており、信頼できる数字だと同サイトは書いています。
市場に出回るDVDドライブのうち、実に1/4がLG社製のものであるということです。
東芝撤退の影響なのかどうかわかりませんが、バッファローのBlu-rayドライブ「BDHC-6316」が1万円強値下げされました。
BRHC-6316は、日立LG製「GGW-H20N」を採用したHD DVDリード対応Blu-rayドライブです。
ロジテックから、新スーパーマルチドライブが発売されます。
ベースドライブは、ソニーNECオプティアーク製の「AD-7203A」で、内蔵タイプ「LD-MA20AKBK」、IEEE1394/USB2.0外付けタイプ「LDR-MA20FU2/WM」、USB2.0外付けタイプ「LDR-MA20U2」の3種類がラインナップ。
LG（独）から、同社初の外付けタイプの「スーパーマルチブルー」ドライブとして「BE06LU」が発表されました。
すでにバッファローから、GGW-H20Nベースの外付けドライブ「BRHC-6326U2」が発売されていますが、BE06LUはGGW-H20NにLightScribe機能を搭載した「GGW-H20L」が採用されているとのこと。
HD DVD規格を販売面で圧倒し、次世代DVDの標準規格に躍り出たBlu-ray。
VHS vs ベータで苦汁を嘗めたソニーの汚名返上といったところでしょうか。
日経BP NETでは、その勝者であるBlu-rayのこれからを記事にし、ITmediaでは、敗者となったHD DVDの推進役だった東芝の社長インタビューを掲載しています。
日本経済新聞にて、「パイオニアがプラズマディスプレイパネル（PDP）生産から撤退」というニュースが流れました。
国内でPDPを生産しているのは、パイオニアのほかには日立と松下の2社だけ。
3強の一角が崩れるのかと騒がれましたが、当のパイオニアはこのニュースを否定したようです。