記録型としては初の2層対応となる「DVD+R DL」。
8.5GBという記録容量で、今まで1枚のDVD+Rに収まらなかった映像も、これでOKでしょう。
そんなDVD+R DLに関する記事を集めてみました。
2層式メディア“DVD+R DL”対応のソニー製DVD±Rドライブが予約開始!(ascii24)
ソニーマーケティング、“DVD+R DL”の片面2層書き込みに対応した内蔵型DVD±R/±RWドライブ『DRX-700A』など2製品を発売(ascii24)
ソニー、業界初の片面2層DVD+R DLドライブ(PC Watch)
片面2層の記録型DVD―「DVD+R DL」の気になるあんなこと・こんなこと(ITmedia)
DVDの2層記録を丸ごとバックアップ、InterVideoがDVD+R DLに対応へ(PCWEB)
ソニー、2層記録対応DVD±RWドライブを発表 - 5月に内蔵型を発売(PCWEB)
リコー、2層記録のDVD+Rドライブを今夏に商品化(AV Watch)
ソニック、DVD+R 2層記録に対応した「DVDit! version 5」(AV Watch)
ソニー、2層記録対応DVD+R DLドライブを5月15日に発売(AV Watch)
サムスン製のポータブルDVDプレイヤー「DVD-L200J」のレビューです。
10インチという巨大な液晶ディスプレイを搭載している点が特徴のDVD-L200J。
価格は95,000円と、安いノートPC並の価格です。
電池の持ちもかなり良いらしく、新幹線などで映画1本は余裕で鑑賞可能です。
また、シガライター電源も付属しているので、ドライブ中に後部座席で鑑賞するにもいいんじゃないでしょうか。
ドライバーは鬱ですけどね(苦笑)
ビデオ出力端子がSしかないのがちょっと残念ですが、本体の液晶で十分事足りる、と言えるかもしれません。
“世界最大画面”なのに長時間駆動――サムスンのポータブルDVD(ITmedia)
オレ?(嘘w
Smarttalkというプログラム言語を開発した、アラン・ケイ氏という人の話ですな(ww
「コンピューティングのノーベル賞」獲得したケイ氏の功績(ITmedia)
国産DVDプレイヤーで、チェンジャを搭載したDVDプレイヤーというのはあまり見かけませんね。
我が家のメイン機である東芝SD-5000は2枚DVDチェンジャを搭載した珍しい機種です。
珍しさゆえか、売れ行きは芳しくなかったようですけど(w
さて、そんな不遇?のチェンジャ機能搭載DVDですが、サムスンから5枚DVDチェンジャ機能搭載のプログレDVDプレイヤー「DVD-C648J」が発売されます。
10bit/54MHzとローエンドに位置するスペックですが、チェンジャを搭載しながら18,690円です。
サムスンのDVDプレイヤーというと、コマンドを打つことでリージョンフリーになるという機能が搭載されていましたが、現在の機種はどうなんでしょう。
アジア系のプレイヤーが大量に流入してきて、その大部分がリージョンフリーになってしまうので、あまり必要ではなくなってしまったのかもしれませんね。
サムスン製品情報
AV Watchの「週刊 買っとけ!DVD」です。
先日発売され、売上1位に躍り出たスピルバーグ監督の「シンドラーのリスト」がネタです。
コレクターズ・エディションは、まさにコレクターのための逸品みたいですね。
「シンドラー」というのが人の名前だと、この記事を見て初めて知りました(w
スピルバーグ初のアカデミー賞受賞作
公開から10年を経てDVD化「シンドラーのリスト」(AV Watch)
1万円を大きく割った値をつけている商品もある記録型DVDドライブ。
ascii24にて、今までの記事をまとめて掲載しています。
DVD+R DLが出るまで我慢か、16倍速にヒヨるか、8倍速でつないでおくか、悩ましいところですな。
記録型DVD関連記事をまとめてチェック!(ascii24)
デジタル(BS・地上)放送は、コピーワンスというガード信号が混入されています。
この信号が入っている場合、コピーワンスに対応した機器でないとコンテンツの再生が出来ません。
PCの場合、ソフトウェアプレイヤー+DVDドライブがコピーワンスに対応している必要があります。
その中で、ドライブについてAV Watchが各社対応状況のリンクを作成しています。
デジタル放送を導入されている方、PCで再生する機会がありそうなら、チェックしておきましょう。
PC用DVDドライブCPRM対応状況リンク集(AV Watch)
いつの間にか、末尾の「-N」が無くなっているデノンのアンプです。
先に発売された「AVC-3890」に続き、自動で音場設定を行ってくれる「オートセットアップ/ルームEQ」機能を搭載した「AVC-2890」がデノンから115,500円で発売されます。
AVC-3570-Nの後継機がAVC-3890で、AVC-2870-Nの後継機がこのAVC-2890といったところです。
デノンのアンプで気に入らないのは、フロントのデザイン。
下位機種で、どーんとフロントにAV入出力端子を備えるのは、高級感を削いでしまうのでやめてほしいと思っているのですが。
フロント端子、使っている人いるんでしょうか?
AVC-A1・A11クラスには、フロントフラップが装備されており、今回からAVC-3890にも装備されました。
これなら中が見えないのでいいのですが、それ以下の機種は端子丸裸。
パイオニアのように全機種フラップにしてくださいよデノンさん(笑)
デノンニュースリリース