ソフトウェアアップデート
ソフトウェアアップデート : ペガシス、TMPGEnc DVD Author 2.0のアップデータ公開
ペガシスのDVDオーサリングソフト「TMPGEnc DVD Author 2.0」のアップデータが公開されました。
引用:
【機能拡張】
- DVDライティングツールのPXエンジンが更新され、DVD-R DLのライティングに対応しました。
- (※従来の記録型DVDメディアに比べ、DVD-R DLメディアは再生環境を選ぶことが多いようです。書き込みを行ったPC以外での再生に関しては、再生保証いたしかねます。)
- 入力設定にて、長いクリップ名に対応するため、ファイル名がホップアップ表示されるように拡張しました。
- DVD読み込みで、DVD-VR形式のマルチストリーム音声の読み込みに対応しました。
- TMPGEnc DVD Author 2.0 for VAIOで編集したプロジェクトファイルやテンプレートなどを読み込めるようにしました。(逆の互換性はありません)
- メニュー編集で利用できるフォントの種類を TrueType,OpenType,Vector 属性フォントの3種類へと拡張しました。(新しく対応されたフォントではアンチエイリアスが正しくかからない場合があります。)
【修正・変更】
- スライドショークリップの編集で静止画を削除した時、正しく反映が行われない場合がある点を修正しました。
- メニューの「枠」に「psd」ファイルを利用しようとしたとき、拡張子の大小文字で入力ができない場合があった不具合を修正しました。
- DVD-VR読み込みで、先頭の映像が欠けている場合に、映像が前詰めとなってしまう点を修正しました。
- DVD読み込みで「選択したタイトルをHDDにコピーする」機能を利用した際、音声が正しく認識しない場合がある点を修正しました。
- 1つのクリップの中で音声のフォーマット(ストリーム形やビットレート、ch数)が変わっている場合、オーサリング中に不正なサンプルフォーマットのエラーが出てしまう点を修正しました。
- 背景に音声に関する情報が含まれているメニューをメニューテンプレート保存した場合、うまく音声情報が取り込めていなかった不具合を修正しました。
- シミュレーションのモーションメニュープレビューで、ミュートがうまく動作しない場合がある不具合を修正しました。
- 書き出し終了画面を×で閉じた直後にTMPGEnc DVD Author 2.0プログラム本体を終了させると、プロジェクト保存確認が行われない不具合を修正しました。
- メニュー部品を、編集画面左下のメニュー部品一覧で変更した際に発生する不具合を修正しました。
- 存在しない、もしくは移動されたファイルを必要とするプロジェクトファイルを開いたときの動作を一部変更しました。
- シミュレーション・オーサリング開始時に存在しない、もしくは移動されたメニュー部品のチェックを行うようにしました。
- その他、細かい修正を行いました。
TDA1.6に対し、2.0はオーサリング時間が1.5〜2倍近く掛かっていたのは、高速化されたんでしょうか。
されているのであれば、ちょっとほしい気分なんですが・・・
アップデータのダウンロードはこちらから。
- AnyDVD 6.7.4.0リリース (2010-12-02 12:06:59)
- AnyDVD 6.7.3.0リリース (2010-11-25 13:24:34)
- AnyDVD 6.7.2.0リリース (2010-11-16 09:53:09)
- AnyDVD 6.7.1.0リリース (2010-10-25 15:50:22)
- AnyDVD 6.7.0.0リリース (2010-09-29 10:07:45)