日立LGのGSA-4120Bは、DVD+R DLにも対応し、かつ5倍速DVD-RAMや8倍速±Rもサポートした、オールマイティなスーパーマルチドライブですが、惜しむらくは殻付き(カートリッジ式)DVD-RAMをそのまま入れることが出来ません。
この殻付きRAMにこだわるデータ安全派の人も結構多いようで、それが松下製・松下寿製ドライブの売れ行きにつながっているのではないかと。
さて、そんな殻付きDVD-RAMに対応したスーパーマルチドライブがアイオーデータから発売されます。
ベースドライブに松下寿製の「SW-9573」を採用した「DVR-ABM8C」は、22,500円で8月下旬発売予定。
スペックは5倍速DVD-RAM、8倍速DVD±R、4倍速DVD±RW、24倍速CD-R、16倍速CD-RWとなっており、DVD+R DLには対応しません。
毎回のことですが、この価格が松下製品の唯一のネックとなります。
2万円出せば、DVD+R DL対応スーパーマルチドライブが買えてしまうんですよね。
殻付きにこだわる人向けの製品と言えそうです。
アイオーニュースリリース
そのスペルから「青筆」と呼ばれることの多いAopen。
同社より、DVD+R1枚を6分かからず焼き上げてしまうという爆速DVD+R DLドライブが発売されます。
「DUW1608」は13,000円で8月上旬発売予定です。
スペックは、2.4倍速DVD+R DL、16倍速DVD+R、8倍速DVD-R、4倍速DVD±RW、48倍速CD-R、32倍速CD-RWとなっています。
しかし、4.7GBデータを5分台でライティングしてしまうその速度に、「時代は進んだなぁ」という気がします。
やっぱり、我が家の2.4倍速DVD+Rドライブはそろそろ引退でしょうか(泣)
Aopenニュースリリース
新造人間キャシャーンとは、地球を征服しようとするロボットたちと戦うために、サイボーグ化した少年の活躍を描いたテレビアニメです。
このアニメを、現代版にアレンジし、実写として映画化されたのが、この「CASSHERN」です。
本篇ディスクに監督&スタッフインタビューとメイキングを収録した特典ディスクをプラスした2枚組仕様となっています。
4,700円で、10月23日発売予定。
【あらすじ】
そこは現代の世界とは全く異なる歴史を歩んできた世界。
大戦は50年も続き、世界は大亜細亜連邦共和国とヨーロッパ連合という、2つの陣営に分断されていた。
戦いは大亜細亜連邦共和国の勝利に終わるが、人心は荒廃し、様々な後遺症と荒れ果てた大地だけが残った。
そんな中、東博士は重い病に苦しむ妻を助けたい一心で、人間のあらゆる部位を自在に造り出す“新造細胞”理論を構築する。
やがて、それを私欲のために利用しようとする軍関係者の援助で始められた実験は、博士の思惑を超え、“新造人間”なる新生命体を生み出してしまうのだった…。
予約はこちら!
ワンコインで買えるから「ワンコインDVD」だったはずですが、消費税を入れると525円になって、500円玉「ワンコイン」では買えない、という点には誰も突っ込みを入れないのでしょうか?
で、その税抜きワンコイン(笑)DVDに新作と再販品が出ました。
【新作5本】
・バットマン ザ・フューチャー 新たなる戦い 編 (WSC-66)
・バットマン ザ・フューチャー ゴーレムの反乱 編 (WSC-67)
・バットマン ザ・フューチャー 勝利の陰に 編 (WSC-68)
・トムとジェリー 船に乗って 編 (WSC-69)
・トムとジェリー あの手この手 編 (WSC-70)
【再販10本】
・だいすき! トゥイーティー 変身しよう! 編 (WSC-18)
・だいすき! トゥイーティー いたずら大好き! 編 (WSC-34)
・だいすき! トゥイーティー 真冬も元気に! 編 (WSC-35)
・だいすき! トゥイーティー 外国に行こう! 編 (SC-14)
・だいすき! トゥイーティー これが、ファンタジー! 編 (SC-15)
・ルーニー・テューンズコレクション まねっこしよう! 編 (WSC-36)
・ルーニー・テューンズコレクション スポーツしよう! 編 (WSC-39)
・ルーニー・テューンズコレクション 狩りの季節! 編 (WSC-41)
・ルーニー・テューンズコレクション スターは大変! 編 (WSC-42)
・ルーニー・テューンズコレクション わるものをやっつけろ! 編 (WSC-46)
繰り返しますが、ワンコインでは買えません(笑)
ちゃんと25円持って行きましょう。
くれぐれもコンビニのおねーさんに文句を垂れないように(w
ワーナー、1枚525円の「ワンコインDVD」新作タイトル
−同シリーズ20タイトルを再販するキャンペーンも(AV Watch)
妙なものが紹介されるので、毎週思わず読んでしまうAKIBA PC Hotline!ですが、今週もネタに事欠かないようです。
光学ドライブ用外付けケースなんですが、DVDドライブを内蔵すると、それ単体でDVDプレイヤーになってしまうそうです。
また、HDDをつなげば保存されたメディアファイルを再生できたり、CDドライブでも、CD-Rに記録したファイルを再生可能だとか。
記事によると、映像出力はS端子まで。
コンポーネントもしくはD端子が無いのが非常に残念です。
とはいえ、たとえばPCで外付けUSB2.0HDDとして使用し、キャプチャしたデータを保存。
そのままPCから取り外して、テレビにつなぐなんてことも可能ですね。
手軽に出先でも録画データを再生可能?
・・・ちょっと重いか(笑)。
据え置き型DVDプレイヤーにもなる光学ドライブ用ケースが登場(AKIBA PC Hotline!)
バッファローから、USB2.0外付け式の青色レーザー式光メディアドライブが8月下旬に発売されます。
ツクモにて予約を開始しているそうです。
ドライブ名は、「BR-PD23U2」で、予価298,000円。
ベースになっているのは、ソニー製「BW-U101」。
青色レーザーですが、Blu-rayとは関係なく、独自規格だそうです。
片面23GBのブルーレーザーディスクドライブの予約開始、8月下旬入荷予定(AKIBA PC Hotline!)
ネットワークメディアプレイヤーの先駆者である、バーテックスリンクの「MediaWiz」が、WMV9再生対応になって帰って来ました。
また、54Mbps無線LANアンテナも搭載し、ワイヤレス再生にもすぐに対応可能です。
ちょっと見た感じ、無線LANルーターという雰囲気で、AV機器には見えません。
デコーダーチップは、おなじみSigmaDesigns製で、WMV9にも対応した「EM8620L」となります。
これにより、720PまでのWMV9ファイルの再生が可能となりました。
USB2.0入力を装備しているので、USBメモリなどのストレージからメディアファイルを再生可能だそうです。
録画するPCとNAS、それにこのMediaWizを組み合わせるとなかなか面白い使い方が出来そうです。
バーテックスリンクニュースリリース
USBキャプチャユニットのいいところは、PCにUSBでつなぐだけでテレビ録画が可能なことです。
バッファローから発売される「PCast PC-SMP2E/U2」はUSB2.0対応の外付けキャプチャBOXで、電源不要のバスパワー方式です。
A/D変換には9ビットチップを採用、MPEG1/2/WMV/AVIでの録画が可能です。
MPEG2エンコードエンジンには、高画質設定時でもCPU負荷を従来より軽減する「新動き予測アルゴリズム」を採用し、コマ落ちを最小限に抑えているそうです。
価格は12,500円で、8月中旬発売予定。
バッファローニュースリリース