投稿者 : kgotonet 投稿日時: 2004-08-17 00:32:41 (3189 ヒット)

パイオニア製のAVアンプは、中級クラスにもフラップが採用され高級感を演出しているのがうらやましいところ。
デノンは最高級機種にしかフラップ付かないし。

で、そのパイオニアから「VSX-AX3i-N」「VSX-1014-N」という2機種のアンプが発売されます。
どちらもハイエンドモデルのAX10Aiと同等の高音質技術を採用し、自動音場設定機能も搭載されています。
OSDやビデオコンバーターも、両モデルに搭載。

上級モデルのAX3iは、
・DVDオーディオやSACDなどのマルチチャンネル・デジタル音声を、オリジナルのクオリティのまま再生できる「アドバンスド・レゾリューション・デジタル・オーディオ・インターフェイス」
・本体を設置した部屋以外でも視聴が可能な「マルチルーム出力端子」
ホームシアターへの発展を可能にする拡張用端子(RS-232C、IR(IN/OUT)、12V TRIG GER)
といった機能により、1014-Nとの差別化を図っています。

VSX-AX3i-Nは136,500円、VSX-1014-Nは97,650円で、いずれも10月発売予定です。


パイオニアニュースリリース


投稿者 : kgotonet 投稿日時: 2004-08-17 00:32:20 (3501 ヒット)

4倍速DVD+R DLに対応したドライブがNECから発売されています。
「ND-3500A」は、4倍速DVD+R DLのほかに、DVD±R 16倍速、DVD±RW 4倍速、CD-R 48倍速、CD-RW 24倍速というスペックを備えています。
パイオニアのDVR-108/A08とほぼ同性能ですが、価格でいくと、バルク品のND-3500Aが11,000円〜13,000円とかなり安いのに対し、DVR-108/A08は1万円後半〜2万円と割高です。

パイオニアというブランド、A08のルックスに魅力を感じないのであれば、このND-3500Aはかなりお得な値段と言えるでしょう。


NEC製品情報(イギリスサイト)


投稿者 : kgotonet 投稿日時: 2004-08-11 23:57:50 (3385 ヒット)

デノンの新アンプに続き、オンキヨーからも新製品です。
どちらも原音主義というイメージなので、個人的に好感の持てるメーカーです。
(見た目でデノンのほうが派手なので、デノン派ですw)

まずは7.1chアンプ「TX-SA702(N)」。
THX Select認証を取得したこの機種は、同社おなじみの高音質回路「VLSC」を全チャンネルに搭載しています。
また、自動音場設定機能「Auto Speaker Set-up」により、スピーカー設定を自動で行うことが可能です。

コンポジット・Sビデオの信号をコンポーネント信号にアップコンバートする機能も搭載されていますので、テレビとの接続をD端子1本で済ますことが出来ますね。
TBC搭載で、入力映像の高画質化も図られています。
9月7日より105,000円で発売予定です。

また、SA702の廉価機種として、「TX-SA602(N)」も発売されます。
THX Select認証ではなく、音声の入出力系統数が減らされています。
また、出力も602のほうが少々低め。
しかし、内部的な構造はほぼ同じなので、THXにこだわらない、音声入力はSA702ほど必要ない、という人はこちらのほうがリーズナブル。
価格は81,900円でSA702同様9月7日発売予定です。


TX-SA702/602(N)ニュースリリース


もう1点は、SACD、DVDオーディオにも対応するユニバーサルDVDプレイヤー「DV-SP502」です。
映像DACは12bit/108MHzと、ようやく54MHzの壁を超えました。
当然プログレッシブ再生対応です。
ほか、DVD-RWのVRモードや、MP3、WMA再生にも対応しています。

価格は48,300円で、アンプ同様9月7日発売予定です。

我が家の東芝SD-5000も、画質は当時としてはいい方だったとはいえ、さすがにメニュー画面のレスポンスなどで古さは隠せません。
相変わらず、字幕が画面右側に縦に表示される場面では、水平同期が乱れたりしますし・・・

かといって買い換える金も無いわけですが(w


DV-SP502ニュースリリース


投稿者 : kgotonet 投稿日時: 2004-08-11 23:56:06 (3130 ヒット)

20型というと、安くても10万円はするクラスですが、そこへ79,800円で価格破壊を起こそう、という戦略でしょうか。
BSアナログチューナーも搭載し、かなりお得な価格となっています。

スペックを見ると、20型とはいえ解像度は640x480と平凡以下。
ただし、テレビとして見る分には十分な解像度であり、D4入力まで対応したプログレッシブテレビなので、通常の利用ではまず問題は無いでしょう。
1080i入力は、VGAにリサイズされるので、デジタルチューナー(BS-D、地上D)を接続すると、少々解像度不足の可能性はあります。
デジタル放送はまだ不要だけど、薄いテレビが安く欲しい、という人にいいんじゃないでしょうか。

でもどうせ買うなら、デジタル放送見たいよなぁ(w


バイ・デザイン「d:2012PJ」製品情報


投稿者 : kgotonet 投稿日時: 2004-08-10 17:34:34 (5080 ヒット)

我が家のAVアンプは、初代、2代目ともにデノン製です。
初代は、まだdtsが一般的でなかったころのAVアンプ「AVR-1600-N」で、名前のとおり、AVアンプにReciever機能(ラジオチューナー)が搭載されたものです。
AVR-1600を購入して1〜2ヶ月でdtsデコーダーを内蔵した「AVC-1500-N」が発売され、ちょっと悔しかったのを覚えています。
その後、発売されるDVDタイトルの大多数がdtsを備え始めたので、「AVC-1870-N」を購入しました。
AVR-1600よりワンクラス上のアンプであり、現行機種だったので、当然dtsやプロロジックIIなどのフォーマットにも対応しています。
現在も我が家で稼動しております。

好んでデノン製アンプを使う理由は、原音主義ともいうソースの音を大切にするところが気に入っているからですね。
(たまにYAMAHAのシネマDSPがうらやましくなることもありますがw)

そんなデノンから、新型32bitDSP「SHARC」を採用した廉価クラスのアンプが2機種発売されます。

「AVC-1890-N」は、ドルビーデジタル、ドルビーデジタルEX、ドルビープロロジックIIx、DTS、DTS-ES、DTS96/24、Neo:6、AACと、ほぼ全てのサウンドフォーマットに対応し、18シリーズ初のオートセットアップ機能や、コンポジット・S→色差(D)変換を可能にするビデオコンバージョン機能を搭載したAVアンプです。
価格は78,750円で、8月下旬発売予定。

「AVC-1590-N」は、18シリーズと同様のサウンドフォーマットに対応し、コンポジットとSの相互変換を可能にするビデオコンバージョン機能を搭載しています(Dへのアップサンプリングは不可)。
価格は46,200円で、AVC-1890-N同様8月下旬発売予定。


デノンニュースリリース


投稿者 : kgotonet 投稿日時: 2004-08-10 17:34:00 (3441 ヒット)

プレクスターというと、自社でドライブを開発しているイメージがあったんですが、PX-708や712はどうだったんでしょうか。

今回発売されるプレク製スーパーマルチドライブ「PX-605A/JP」には、松下寿の「SW-9573」が採用されています。
DVD-RAM 5倍速、DVD±R 8倍速、DVD±RW 4倍速、CD-R 24倍速、CD-RW 16倍速と、スペックもSW-9573と同一。
価格は19,000円程度とのことです。

また同時に、PX-712のUSB2.0外付けモデル「PX-712U/JP」も発売されます。
DVD+R12倍速なのは変わらず、ブラックボディの外付けは精悍さを感じさせてくれます。
(感じるだけですけどw)
価格は2万円程度で、8月下旬発売予定。


プレクスター、松下寿製ドライブ採用のDVDスーパーマルチ
−USB外付型DVD±RWドライブも発売
(AV Watch)


投稿者 : kgotonet 投稿日時: 2004-08-10 17:33:44 (2944 ヒット)

我が家の車にHDDナビが付いたわけですが、最近のナビはDVDビデオも当然再生可能です。
で、運転中は子供をあやす為に録画した「お母さんといっしょ」を再生しているわけですが、インダッシュナビのため、後ろのチャイルドシートに乗っている子供には、画面が遠いです。
そんなわけで、リアモニターやポータブルDVDプレイヤーなどを探し中(笑)

さて、余談は置いといて、ノバックとソフトバングBB、三井物産の三社が提携して「ViVaEleca」というブランドを立ち上げるそうです。
その第1弾製品として、7インチ液晶ディスプレイを装備したポータブルDVDプレイヤー「DVD Porter」をリリースします。

外部映像出力こそS端子までですが、ドルビーデジタルだけでなく、dtsデコーダーも搭載し、5.1chアナログ出力が可能です。
価格は29,800円で、9月下旬発売予定。


ノバックニュースリリース


投稿者 : kgotonet 投稿日時: 2004-08-05 00:39:02 (3838 ヒット)

先日MTVX2004HFを発表したばかりですが、今度はUSB外付け方式のTVキャプチャユニット「MTVX2004USB」を発表しました。
先に発売されているMTU2400は、MTV2000の性能を受け継ぎつつ外付けUSB化したという製品でしたが、今回のMTVX2004USBは、MTVX2004HFではなく、無印MTVX2004をベースにしているようです。

そのため、MTVX2004HFで採用された3DNR/3DY/CS同時使用やスプリットキャリアチューナーは採用されていません。
MTVX2004の特徴として、MTU2400より3回りほども小型化されたユニットと、デジタル放送への対応(CPRM)でしょう。

価格はだいたい2万円程度と、MTU2400登場時と比べれば手軽です。
しかし、常時エンコードだったり、ハードウェアオーバーレイが無かったりと、ただでさえCPUパワーを食うUSB方式にもかかわらず、あまり安定しなさそうな仕様。
とりあえず、人柱を待つのが吉じゃないかと思われます。


カノープスニュースリリース


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