PhileWebにて、「北京五輪に向けて自宅試聴システムを換えるとしたら?」 というアンケートに対する結果が掲載されています。
どれだけキレイなテレビと録画システムを揃えようとも、空気と水の腐っている国では、ロクな映像が映らないのではないでしょうか。
ま、それは置いといてw、プラズマテレビへの買い替え希望者が液晶テレビへの買い替え希望者を上回っているというのはちょっとびっくり。
CDRinfoにて、今年のBlu-rayドライブ・DVDドライブのトレンドを予測しています。
DVDドライブはすでに20倍速に到達、しかしさらなる高速化はすでに実用段階に入っています。
また、HD DVDを蹴落としたBlu-rayドライブは、普及率向上のために、低価格化が急務です。
CDRinfoにて、パイオニアの20倍速DVD±R記録に対応したドライブ「DVR-215BK」のレビューが掲載されています。
シリアルATA対応で、10倍速DVD±R DL、20倍速DVD±R、8倍速DVD+RW、6倍速DVD-RW、12倍速DVD-RAMに対応した、最速の部類に入るドライブです。
STトレードが発売しているシリーズは、フロントフェイスが格好よくデザインされていますが、こちらはバルク品と同じ普通の顔。
報道関係者各位 2008年2月27日
プレスリリース 株式会社エイ・エス・ヴイ
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Blu-ray Disc Java用に
Flashからのコンバータソフトを開発
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株式会社エイ・エス・ヴイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安立 幸雄)
は、Flash(*1)で作成した画像・アニメーションをBlu-ray(*2)ディスクの
アプリケーション規格である“Blu-ray Disc Java”(以下BD-Jと略す)に
準拠したJava(*3)ソースコードに変換するソフトウェアを開発いたしました。
東芝が撤退を表明し、波が引くようにHD DVD支持していた各社も撤退を開始しました。
それにしても、ニュースですら「HD DVD」でなく「HD-DVD」と書かれてしまう不憫さ、涙出ます。
正式にHD DVDからの撤退を表明した東芝。
これを受け、各業界も対応に動き出したようです。
サムスンは、22倍速DVD±Rに対応したドライブ「SH-S223」を発表しました。
通称「Super WhiteMaster」だそうです。
HD DVD撤退を表明した東芝ですが、韓国LGは引き続きHD DVD製品の開発・販売を継続するようです。