XBOX360用HD DVDドライブのほうが先に発売されましたが、「公式には」PC用では無いからなのか、本ドライブが世界初となっております。
引用:
■バッファロー、世界初のPC用単体HD DVD-ROMドライブ
−38,850円。HD DVD再生ソフトも同梱(AV Watch)
株式会社バッファローは、ATAPI接続のPC用内蔵型HD DVD-ROMドライブ「HDV-ROM2.4FB」を12月下旬に発売する。価格は38,850円。対応OSはWindows XP SP2以降。ビデオカードにはCOPP対応ドライバが必要。映像をDVI/HDMIでデジタル出力する際にはHDCPに対応したディスプレイとビデオカードが必要となる。
ベースは東芝製「SD-H802A」で、HD DVD-ROM2.4倍速再生が可能。
ROMの名のとおり、ライティングはできず再生専用。
4万円はちょっと高いかなぁ・・・XBOX用のを買ったほうが安上がりじゃんねw
ペガシスのDVD Authorが待望のバージョンアップ。
HDV-CAMからのHD動画取り込みや、DivX Ultraオーサリング、字幕追加機能などを搭載して、「TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring」となって帰ってきました。
引用:
■ペガシス、DivX/WMV入力対応「DVD Author 3」を発売
−12月21日発売。HDVキャプチャ/字幕付きDivX作成対応(AV Watch)
株式会社ペガシスは、DivX/WMVファイル入力などに対応するDVDオーサリングソフト「TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring」を12月21日より順次発売する。対応OSはWindows 2000/XP。
ダウンロード版とパッケージ版の2種類を用意。ダウンロード版は12月21日発売で、価格は8,800円。パッケージ版は2007年1月26日発売で、価格は12,800円。
ということで、待ちきれない人や箱が要らない人は今月末のダウンロード版を、ちゃんと装丁されたパッケージがほしい人は年明けまで待ちましょう。
ちなみにダウンロード版を購入する場合、
引用:
12月7日から12月20日までに、TMPGEnc DVD Author 2.0を購入した人、または初めてアクティベーションを行なった人を対象にバージョン3へのアップグレードが無料になるキャンペーンを実施する。
ということになっているので、とりあえずTDA2.0を買ってしまうのも損ではない模様。
TMPGEnc DVD Author 2.0箱入りが7,500円なんてのもあります。
■ニュースリリース
安定したオーサリングツールとして玄人好みな「TMPGEnc DVD Author」シリーズ。
その最新版となるバージョン3のベータ版がリリースされました。
2.0正規ユーザを対象として、ダウンロード配布されるそうです。
引用:
■ペガシス、WMV/DivX入力に対応した「DVD Author 3 β」
−字幕編集も追加。Core 2 Duoで最大18%高速化
株式会社ペガシスは、DVDオーサリングソフトのβ版「TMPGEnc DVD Author 3 β」を、同ソフトのバージョン2.0製品版ユーザー向けに、11月21日から12月28日までの限定でダウンロード配布する。対応OSはWindows 2000/XPとVista Release Candidate 2(RC2)。
字幕編集機能とはすごいですね。
また、DivX Ultraのオーサリング機能も搭載され、死角なしといった感じ。
以前バージョン1と2を比較した際、1.5〜2倍ほどオーサリング時間が増えたのを覚えていますが、今回はどうなんでしょうか。
Core2Duoを使えって話かもしれませんけどねw
限界だ限界だと言われながらさらに伸びるDVDドライブ記録速度。
ついに20倍速へ到達したようです。
引用:
■Lite-On unveils the world's first 20x DVD writer, the LH-20A1P(cdfreaks)
Consumers who are looking at getting their hands on fastest DVD writer available will be happy to know that Lite-On has unveiled its first 20x DVD writer, which Lite-On also claims to be the world's first official DVD writer capable of writing at 20x.
LITE-ONが発表した「LH-20A1P」は、現時点で世界最速となる20倍速DVD±Rを達成しました。
他メーカーでも20倍速に向けて製品開発中ですが、実用化がもっとも早かったのがこのLITE-ONな模様。
どこまで早くなるのか・・・いっそのこと、CD-Rのように52倍速とか目指してほしいw
■記録型DVDドライブ[Lite-On]
LGが4倍速Blu-rayドライブ「GBW-H10N」を発表しました。
BD-R/RE4倍速のほか、DVD±R12倍速と既存メディアへのライティングも高速、DVD±RWやDVD-RAMにも対応します。
価格、発売日は未定です。
同時に、18倍速DVD±R対応のスーパーマルチドライブ「GSA-H22NB」および16倍速DVD±RでLightScribe機能搭載の「GSA-E10L」も発表しました。
日本にはいつ導入されるか、待ち遠しいところです。
■LG announces GBW H10N Blu-ray drive for PC users(Pocket-lint)
DVD黎明期からPowerDVDと双璧を成すソフトウェアDVDプレイヤー「WinDVD」。
当時では、どちらかと言うと一般向けなPowerDVDに対し、ややマニアックで画質重視なWinDVDというイメージでした。
最新のWinDVD 8はどのような特長を持つのでしょうか。
引用:
■InterVideo Launches WinDVD 8(CDRInfo)
WinDVD 8 is available in two versions. WinDVD 8 Platinum will appeal to power users who want the latest audio/video technologies, such as H.264 and VC1 support, and the ability to integrate with the Media Center and UPnP home networking. WinDVD 8 Gold is designed for movie lovers and business travelers who just want an easy way to enjoy high-quality movie playback. Both versions are Windows Vista-compatible.
H.264やVC1等、最新の映像/音声フォーマットを積極的に楽しみたい人や、MediaCenter、UPnPホームネットワークを利用している人は「WinDVD 8 Platinum」を、手軽に楽しくDVDを再生させたいライトユーザには「WinDVD 8 Gold」を用意しているそうです。
いずれもWindows Vistaにも対応。
よそのサイトからかっぱらった特長は以下の通り。
引用:
- All-new improved interface and panel design
- Stream content through UPnP home networks
- Boss Key - Convenient single click pops the player out of the way
- Windows Vista™ Ready
- NVIDIA Purevideo HD & Intel ClearVideo technologies
- Smooth and crisp video and audio playback
- Home theatre surround sound with Dolby Digital5.1
- Plays all standard formats including DVD-Video, WMV HD, DivX® and more
- Windows XP, 2000, ME, 98SE
- Intel Pentium III 500Mhz processor
- 128 MB system memory
- Video card with 24-bit resolution capability and DirectX support
- Windows compatible sound card and stereo speakers.
- CD-R/RW, DVD-R/RW, DVD+R/RW, DVD-RAM burning device.
- DirectX 9
このほかに、Core2Duoに対応し、デュアルコアパワーをフルに使ってHD映像再生が可能だとか。
価格と発売時期が書いてないのですが、果たしてどうなんでしょう。
久々のDVDドライブ新製品。
そろそろスペックも頭打ちなので、各社次世代DVDに移行を開始するのでしょうか。
引用:
■BenQ Introduces DW1800 and DW1680 DVD Re-Writer(CDRInfo)
BenQ today expands its optical storage lineup with the DW1800 and DW1680 DVD Re-Writer.
The DW1800 and DW1680 offer 18x and 16x writing speed respectively and both feature BenQ's SolidBurn technology and convenient QSuite application package.
The DW1800 offers a fast DVD-RAM writing speed of up to 12x, currently the fastest available on the market and supports both DVD+R and DVD-R Double Layer recording at 8x.
DW1800がDVD-RAM対応のスーパーマルチ、DW1680がDVD±Rドライブのようですね。
ComputexではDW1800がBenQのブースで展示されていました。
DW1800のスペックは、DVD±R DL8倍速、DVD±R18倍速、DVD+RW8倍速、DVD-RW6倍速、DVD-RAM12倍速で、DW1680のスペックは、DVD±R DL8倍速、DVD±R16倍速、DVD+RW6倍速、DVD-RW6倍速とのこと。
いずれもQsuite、LightScribe、PowerBurn対応の模様。
年内には日本でも発売される予定らしいので、古いDVDドライブをお持ちの方、そろそろ最後を飾るクラスのドライブに替えてみませんか?w
■ベンキュージャパン ニュースリリース
バッファローから発売された、PC用ワンセグチューナが爆発的人気を誇っているそうです。
手軽にPCでテレビ視聴できるのがウケているのでしょうか。
引用:
■長瀬、ワンセグチューナ付属ポータブルDVDプレーヤー
−実売35,000円。チューナは単4電池駆動(AV Watch)
長瀬産業株式会社は、外付けのワンセグチューナが付属するポータブルDVDプレーヤー「ROSSINI RPD7100SN-SV」を11月初旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は35,000円前後の見込み。
ワンセグチューナが外付けというのが気になります。
他の機器に流用が可能な反面、可搬性という点ではかなり劣りますね。
別途電池が必要ってのもマイナス。
内蔵のほうが何かと便利だと思うのですが。