当サイトでも、eMachinesの「N2040」というモデルをレポートしました。
BTOでPCを販売するメーカーにとって、eMachinesの価格は脅威に映ったと思います。
そんなeMachinesが、ゲートウェイに買収されるというニュースが昨日駆け巡りました。
格安PCを武器にシェアを伸ばしたeMachnesですが、あまり儲かっているとはいえないようですね。
転落、復活、そして身売り―eMachinesの未来への「ゲート」は開くか?(ITmedia)
ascii24による、記録型DVDドライブの価格調査です。
今回は、
日立LG GSA-4081B
日立LG GSA-4040B
NEC ND-2500A
NEC ND-1300A
東芝 SD-R5112
が調査されています。
価格でいけばSD-R5112が7,000円台と驚異の値段になっていますが、パフォーマンスとの兼ね合いでいくと、やはり±R8倍速のND-2500Aじゃないでしょうか。
記録型DVDドライブ「GSA-4081B/4040B」「ND-2500A/1300A」「SD-R5112」週末価格調査(ascii24)
NECから発売された初の地上デジタルキャプチャ対応ValueStar「VX980/8F」。
AV WatchのNEC社PC事業本部 デジタルアプライアンス開発本部 開発企画グループ 主任 野口雅彦氏と、PC事業本部 マーケティング本部 商品企画部 水谷道夫氏へのインタビューです。
23インチワイド液晶ながら、WXGAどまりの解像度、地上デジタル録画のダウンコンバートなど、消費者が気になる点について、突っ込んでインタビューされていますので、結構面白いかと。
関係ないですが、VX980に3枚装備されたキャプチャカード。
うち、地上アナログキャプチャは、2階建てボードです。
たしか、HG2/Rはシングルだったはずですが、実はVX980の地上デジタルキャプチャボードは、HG/Vだったりして(笑)
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040130/nec.htm
元日立の社員が、光ディスク読み取り装置の開発に対し、開発者としての対価を求めて起こした訴訟について、東京高裁が下した「1億6284万円支払う」判決に対し、日立が判決を不服として最高裁に上告することになったようです。
日亜化学の中村氏による青色LED訴訟に始まる、一連の会社対開発者の戦い。
難しい問題ではあると思いますが、分野は違えど同じ技術者として、発明者である米澤氏を応援したいと思います。
ところで日本って、技術者への待遇は良くないですよねぇ。
銀行員とかは不良債権だ公的資金だといいつつ、高額なサラリーをもらっているというのに。
ま、銀行員がたくさん貰えなかったら私は大学に行けたかどうかわからんのですが(苦笑)
http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/biz/288257
”「DVDをリッピングしてDivXでエンコしてWinMXでP2Pする」人たちへの説教も含め、いろいろと考えていきたい”
・・・だそうです。
まあ、ネトランと同レベルの文章だと思って読むのが吉。
http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0401/30/news039.html
今日のテレビを賑わして一躍時の人となった元日亜化学、現カリフォルニア大学サンタバーバラ校工学部教授である中村修二氏。
中村教授は、徳島大学工学部を卒業後日亜化学に入社、そこで世紀の開発とも言われる青色LEDの製品化に成功しました。
彼の軌跡については、こちらを読むといいです。
さりげなく天下り批判とかしちゃってる中村教授、かっこいいですね。
もちろん、そこに書かれていること全てが正しいわけではないでしょうけど、日本はもっと理系技術者を優遇すべきという点は大賛成。
http://ne.nikkeibp.co.jp/members/NEWS/20040130/101775/
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ascii24による、DVD-RとDVD+Rメディアの価格調査です。
DVD-Rメディアはメーカーにこだわらなければとうとう100円/枚まで落ちてきました。
DVD+Rはまだまだ高いですねぇ。
5枚で2000円くらいとすると、1枚400円。
-Rと比較して300円高いです。
(店によっては、5枚1100円くらいだったりもしますが)
その計算だと、DVD+Rで50枚焼くのと、1万円くらいのDVD-Rドライブを買って50枚焼くのと価格的に大して変わりません(苦笑)
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2004/01/28/647947-000.html
つい先日、SCO Groupを攻撃するように設定された「MyDoom」ウイルスについて掲載しましたが、今日このMyDoomの変種「MyDoom.B」が発見されたそうです。
自動的に、オリジナルのMyDoomは「MyDoom.A」と呼ばれます。
このウイルスに感染すると、SCO Groupではなく、Microsoftへの攻撃を行うとのこと。
さらに、ウイルス対策ソフトメーカーのサイトへのアクセスを妨害するという、オリジナルより悪質なウイルスになっています。
メールの添付ファイルを実行しなければ感染することはありませんが、念のためウイルス対策ソフトの定義ファイル(パターンファイル)の更新を行っておきましょう。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0401/29/news013.html