ドルビープロロジックIIxに対応しながら、47,250円と手軽な価格でリリースされた「TX-SA502(N)」。
かつては、対応フォーマットの有無でグレードの差異を付けられたのですが、最廉価グレードでもいたれりつくせりの現在では、高級機のアピールをするのが難しくなっているようです。
オンキヨー、4万円台のドルビープロロジックIIx対応AVアンプ(AV Watch)
高速高画質エンコードで人気の高い「CINEMACRAFT ENCODER Basic」にVer2.69が登場しました。
変更・追加点は、
・最新版エンコードエンジンによる画質の向上
・入力ファイルのフレームサイズやフレームレートを、DVD/VCD/SVCDの規格に自動適合させるフレームサイズ/フレームレート変換機能追加
・出力ファイルサイズ指定機能追加
・画像の上下左右をライン単位で黒く塗りつぶす機能追加
・プラグインソフトがPremiere Proに正式対応
・インターレース解除、bottom field firstのストリーム出力をサポート
・エンコード終了時のシステムシャットダウン機能追加
となっています。
価格は6,090円(税込み)とのこと。
ノバック製品情報
DVD Region-Free 3.60日本語版をリリースしました。
1.傷ついたディスクもしくは汚れたディスクを使用した際に、DVD Shrinkが表示する「Copy protection error」を表示させないようにしました。
2.RCEリージョンの検知を改善しました。
3.Ulead DVD Playerをサポートしました。
4.速度について小変更を行いました。
ダウンロードからどうぞ。
スターウォーズの3作がトリロジーBOXとなって9月23日に発売されます。
1.「スター・ウォーズ 新たなる希望」(エピソードIV)
2.「スター・ウォーズ 帝国の逆襲(エピソードV)
3.「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」(エピソードVI)
4.ボーナス・ディスク
の4枚ディスクを収録して、価格は9,500円です。
1.のエピソードIVは、映画公開時の日本語タイトルは「スター・ウォーズ」でした。
今回、“新たなる希望”というサブタイトルが付いたようです。
また、2.の映画公開時の日本語タイトルは「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」でした。
【商品情報】
3部作「スター・ウォーズ 新たなる希望」(エピソードIV)、「スター・ウォーズ 帝国の逆襲(エピソードV)、「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」(エピソードVI)と、ボーナスディスクを含む4枚組のBOXセットです。
スタッフ、キャストによる音声解説や、ボーナスディスクの4時間を越える映像特典等合計10時間以上の収録特典予定。
い〜でじ!!シネマにて、9,500円→7,499円(税抜)にて予約受付中です。
ソニーからDVD+R DL対応の±RWドライブ「DRU-700A・DRX-700UL」が発表されました。
「DRU-700A」が内蔵型、「DRX-700UL」がUSB2.0/IEEE1394外付け型です。
どちらもオープン価格ですが、700Aは予価25,000円、700ULが30,000円と、比較的お手軽な価格で登場しそうです。
DVD+R DLは、ほとんどの民生プレイヤーやDVD-ROMと互換性がある、となっています。
市販の2層DVDをコピー、とか考えてる悪い人たち(笑)への対応はどうなっているんでしょうかね。
発売は、DRU-700Aが5月15日、DRX-700ULが6月中旬発売予定です。
ツクモネットショップでは早くも予約を開始しています。
#でも価格はまだ未定(ぉ
ソニー製品情報
アイオーのマルチメディア製品展示会、といったところでしょうか。
展示されていたのは、SDカード用ビデオレコーダー「AV3GRC/SD」、TVチューナー搭載XVDキャプチャボード「GV-MVP/XVD」、MPEG4再生機能を搭載したUSB2.0外付けHDD「Movie Tank」など、なかなか面白そうな商品がたくさん出ているようです。
また、HDDをリムーバブルストレージとして利用できる「iVDR」も参考出品されています。
フェアはもう終わってしまいましたが、ちょっと見に行ってみたかったです。
アイ・オー、「AVeLフェア」を開催。MPEG-4プレーヤー自作キットを展示
- XVD TVキャプチャカードやSDビデオレコーダも出展(AV Watch)
信頼性を求めるのであれば台湾の激安メディアに手を出すなというのは暗黙の了解だと思うんですが、その地雷をあえて踏む人も世の中にはいるわけで。
「SuperX」もそんな激安メディアのひとつ。
SuperXについては、このへんをご覧ください。
格安DVD-Rディスクに注意、エラー頻発のおそれ(日経BP)
Blu-rayに遅れること数ヶ月、ついにDVD Forum認証を取得した東芝・NEC連合の次世代DVDフォーマット「HD DVD(旧称AOD)」について、東芝デジタルメディアネットワーク社の山田尚志氏へのインタビュー記事(後編)です。
いまだデジタルレコーダーに移行していない我が家ですが、次世代レコーダーまで我慢する気なんでしょうか(って誰に聞いてるんだ?w)
東芝が主張する、記録型HD DVDが32Gバイトで十分な理由(ITmedia)