地上アナログ時代に比べ、いろいろな制約のあるデジタル放送。
ところが、ハイビジョンでない放送は、地上デジタルといえど、それほど高画質というわけではありません。
個人的には、地上デジタルに無理して移行しなくてもいいじゃん?とか思ってますが(笑)
さて、一時は「PCはデジタル放送から疎外される」と言われていましたが、NECの地上デジタル対応PC発売、サイバーリンクのCPRM対応プレイヤー発売と、少しずつ風穴が開けられてきています。
あとは、自作PCに増設できるチューナーが発売されればいいですね。
そんでもって、レジストリをいじるとか、ドライバの一部をバイナリ改造すると、CPRMが・・・うわなにをするやめdsflkgでrてwぽいh
サイバーリンク、コピーワンス放送に関する説明会を開催
−コピーワンス番組を録画したDVDの編集対応を目指す(AV Watch)
先日、PC Watchにてレビューが掲載されましたが、今度はデジタルARENAによるレビューです。
PCで録画したコンテンツをDVDにするということを考えている人は、迷わずMPEG2キャプチャボードにすべきなのですが、PCでしか見ない、という人はXVDのような圧縮フォーマットで事は足りるかもしれません。
テレビ番組もXVD形式で録画できる「GV-MVP/XVD」
新たにテレビチューナーを搭載して機能アップを実現(デジタルARENA)
25,000円で購入できるポータブルDVDプレイヤーをブルードットが発売します。
9インチ液晶を搭載する「BDP-1920」と比較すると、半分以下の画面サイズや、DivX再生に対応しないなど、かなり見劣りしてしまいますが、価格は1/3以下なので妥当といえば妥当です。
とにかく安くポータブルDVDプレイヤーを購入したい人に。
BDP-4860製品情報
24bit/192kHz再生に対応しながら、8,000円という低価格なPCIオーディオカード「Prodigy 192 VE」をエゴシステムズが7月15日から発売します。
光デジタル出力端子と、5.1chアナログ出力端子を装備し、ホームシアターにも使えます。
PCIブラケットが金色なのが、ちょっと高級感をかもし出してるかもしれません(笑)
しかし「エゴシステムズ」ってすごい名前ですね。
自己中心システム達?
んなわきゃーない(AAry
エゴシス、24bit/192kHzオーディオカードを8,000円で限定発売(AV Watch)
ソニーのPS2搭載HDD/DVDハイブリッドレコーダー「PSX」がモデルチェンジしました。
従来の「DESR-7000/5000」は「DESR-7100/5100」となり、
・アップグレードサービスで追加された機能の標準搭載
・録画モード変更(トランスコード)
・DVDメニュー作成機能
・チャプター編集機能
・HDD→DVDのダビング機能強化
などの変更が施されています。
また、DESR-5100にはシルバーモデルが追加されました。
今ひとつ売れ行きが良くないと聞いているPSXですが、このモデルチェンジが販売のカンフル剤となるんでしょうか。
DESR-7100が予価95,000円、5100が予価74,000円で、7月1日発売予定です。
ソニーニュースリリース
ネットワークDVDプレイヤーでおなじみバッファロー製「LinkTheater」が、新たにDivXへ正式対応したとしてモデルチェンジされました。
長瀬産業のDVX-500と同じモデルなのですが、DVX-500はDivX正式認証はされていません(再生は出来るようですけど)。
前モデルからの変更点は、
・DivX正式認証
・m2p、AAC、m4a、vobなど再生対応ファイル追加
・フロントLEDのディマー機能搭載
・フロントパネルカラー変更
となっているようです。
バッファローニュースリリース
DVD+R DL対応ソフトウェアが増えてきています。
サイバーリンクのDVDオーサリングソフト「PowerProducer」もバージョンアップされ、「PowerProducer 2 Gold DOUBLE LAYER」となり、DVD+R DLに対応してきました。
また、DVDオーサリングだけでなく、CD/DVDライティングソフト「Power2Go」、DVD再生ソフト「PowerDVD 5」がバンドルされ、統合マルチメディアパッケージとなっています。
このソフト1本で、「DVD+R DL, DVD+R, DVD+RW, DVD-R, DVD-RW, DVD-RAM, CD-R, CD-RW」という全てのメディア作成が可能です。
価格は13,440円で、7月2日発売予定。
サイバーリンクニュースリリース
ビデオテープが大量にあって、何とかDVD化したいなあ?と思っている人いませんか。
そんな人にうってつけなソフトがホロンから発売されます。
DaViDeo DivXで御馴染みの同社ですが、今回発売されるのは、アナログ映像のキャプチャ→DVDオーサリングに主眼を置いた「DaViDeo for VHS」です。
CMカット、チャプタ自動生成、ロゴ・テロップ消去機能、ノイズ補正機能など、ソースの良くないVHSを何とかキレイに取り込もうという努力をしてくれるソフトですね。
価格は10,290円(税込)で、7月8日発売予定です。
ホロン製品情報