高さ7センチという省スペースなAVアンプ「VSA-C502-S」がパイオニアから発売されます。
薄型とはいえ、DTS96/24をはじめとする各種フォーマットに対応、アンプは100W×6の6.1ch対応と、小型なボディに高性能なスペックが詰め込まれています。
また、近頃流行りの自動音場設定機能「オートMCACC」も搭載しています。
価格は65,100円で、9月中旬発売予定です。
我が家のデノンAVC-1870-Nは、高さ17センチありますから、半分以下ですね。
パイオニア「VSA-C502-S」ニュースリリース
CATVのアニマックスで、テーマソングがひたすら流され、頭から曲が離れなかったことがあった「カウボーイビバップ」のDVD-BOXが発売されます。
すでに単品DVDは発売されていますが、今回発売されるDVD-BOXは単品と異なり音声が5.1ch化されているとのこと。
さらに、単品DVDを買い揃えるよりもDVD-BOXを購入したほうが安く上がるという、単品をそろえた人には悩ましいというか腹の立つというか、面白くない商品になりそうです(笑)
収録内容は以下のとおり。
[DISC1]
Session#1「アステロイド・ブスース」
Session#2「野良犬のストラット」+映像特典
[DISC2]
Session#3「オンキィ・トンク・ウィメン」
Session#4「ゲイトウェイ・シャッフル」
Session#5「堕天使たちのバラッド」
Session#6「悪魔を憐れむ歌」
[DISC3]
Session#7「ヘヴィ・メタル・クイーン」
Session#8「ワルツ・フォー・ヴィーナス」
Session#9「ジャミング・ウィズ・エドワード」
Session#10「ガニメデ慕情」
[DISC4]
Session#11「闇夜のヘヴィ・ロック」
Session#12「ジュピタージャズ(前編)」
Session#13「ジュピタージャズ(後編)」
Session#14「ボヘミアン・ラプソディ」
[DISC5]
Session#15「マイ・ファニー・バレンタイン」
Session#16「ブラック・ドッグ・セレナーデ」
Session#17「マッシュルーム・サンバ」
Session#18「スピーク・ライク・ア・チャイルド」
[DISC6]
Session#19「ワイルド・ホーセス」
Session#20「道化師の鎮魂歌」
Session#21「ブギ・ウギ・フンシェイ」
Session#22「カウボーイ・ファンク」
[DISC7]
Session#23「ブレイン・スクラッチ」
Session#24「ハード・ラック・ウーマン」
Session#25「ザ・リアル・フォークブルース(前編)」
Session#26「ザ・リアル・フォークブルース(後編)」
予約はこちらにてどうぞ。
MPAA(全米映画協会)が、SigmaDesigns社を「違法コピー防止規定を守らない企業にデコーダーチップを販売した」として提訴したそうです。
同時にMediaTekという会社も訴えられました。
SimgaDesigns社といえば、DVD黎明期からPCでのDVD再生用ハードウェアデコードチップを開発しているメーカーとして有名です。
最近のDivX再生対応DVDプレイヤーやネットワークプレイヤーにはかなりの確率でSigmaDesignsチップが搭載されています。
一部の国産メーカー品を除き、そういったプレイヤーは大陸系(中国製など)メーカーにより製造されており、リージョンフリーはもとより、マクロフリーだったりすることもしばしばです。
当然、DVD-CCAがそのようなメーカーがDVDプレイヤーを作ることを認可するわけは無く、そのようなメーカーにチップを販売した、というのが訴訟の理由。
果たしてこの訴訟、どうなるんでしょうかね。
MPAAとかDVD-CCAについて言葉の意味はこちらへどうぞ。
全米映画協会、DVDチップメーカー2社を提訴(CNET)
ascii24にて、MediaWizの最新バージョン「MediaWiz Plus MW855X-P」のレビューが掲載されました。
MediaWizシリーズの2代目として、初代の機能をブラッシュアップしたのがこのMW855X-P。
先日、兄貴分となるWMV HD映像の再生にも対応した「MediaWiz HD」も発表されましたが、とりあえずWMV HDデータの再生が必要ない人には、このMW855X-Pで十分でしょう。
初代MeidaWizと比較して、USB端子が付いたことが上げられますが、USB1.1で、上限ビットレートが1.2Mbpsでは、MP3程度ならともかく動画となると満足なデータ再生も出来ないと思われます。
Win3023DHが少々不調気味な今日このごろ、代替機はやっぱりネットワークプレイヤーかな?と考えています。
ネットワークやUSBストレージ上のデータを高品位に再生するマルチメディアプレーヤ「MediaWiz Plus MW855X-P」(ascii24)
近未来、温暖化した地球に異常気象が襲い掛かり、氷河期へと突入する────
インディペンデンス・デイのローランド・エメリッヒ監督が描く、温暖化による地球崩壊の恐怖!
早くもDVD発売です!
通常版と、特典ディスクと2Dカードが封入された特別版が10月2日に同時発売。
【あらすじ】
気候学者のジャックは、南極調査中に大規模な氷棚のひび割れに遭遇する。二酸化炭素の大量排出に伴なう地球温暖化により、海水の温度が上昇している証拠だった。異常を察知したジャックは副大統領に避難を進言するが、一笑に付されてしまう。だが、地球は確実に崩壊へのシナリオをたどり、ついに世界規模の大災害が起こってしまう。ニューヨークは津波で街が水没。ロサンゼルスでは巨大な竜巻が街を襲い、東京ではゴルフボール大の雹が降りしきる。やがて、氷河期のような絶対零度の世界が、北半球に襲いかかって来て…。
「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ監督による、温暖化による地球崩壊をテーマにしたスペクタクル・パニック。現実に起こり得る身近な環境問題を軸に、人間の持つ希望や愛情、信頼などを描き出している。迫力の映像は、「タイタニック」のデジタル・ドメインなどが担当。
デイ・アフター・トゥモロー 通常版(期間限定生産)
商品番号 FXBA-26503
定価 2,800円
デイ・アフター・トゥモロー 2枚組特別編
商品番号 FXBE-26503
定価 3,980円
20世紀FOX「デイ・アフター・トゥモロー」オフィシャルサイト
もはやDVD+Rにどっぷり漬かった感のあるパイオニアですが、ラインナップ強化路線は変わらないようです。
「DVR-S806-J」は外付けUSB2.0/IEEE1394対応で、同社の「DVR-A08」をベースとするドライブです。
店頭予価は25,000円で、9月上旬発売予定。
スペックはDVD+R DLが4倍速、DVD±Rが16倍速、DVD±RWが4倍速、CD-Rが32倍速、CD-RWが24倍速となっています。
民生レコーダーでDVD+R対応製品は出さない同社ですが、PCでの+Rシェアを無視できない状態にあるってことでしょうかね。
パイオニア「DVR-S806-J」ニュースリリース
この映画で、サトエリのボディにハァハァした人はどのくらいいるんですかね(笑)
モデルも真っ青のスタイルで視聴者を悩殺(笑)した「キューティーハニー」の実写版がいよいよDVDとなって発売です。
価格はフィギュア同梱のコレクターズ・エディションが13,440円、通常版となるスタンダード・エディションが5,040とややお高め。
サトエリファンならば、まよわずコレクターズ・エディションを買い、DVDを見ながらフィギュアを抱きしめズボンを・・・うわなにをするやfsdlk:;あsgふじこ
しかし、AV Watchのこのページに写っている車は、西部警察ロケ中に事故って話題になった、TVR スカタンタスカンじゃないですか(w
スタンダードエディション予約はこちら。
コレクターズエディション予約はこちら。
【あらすじ】
如月ハニーはタチバナ総合商事のさえない派遣OL。先輩たちのいじめも底抜けの明るさで切り抜ける日々を送っていた。しかし彼女こそ、世界屈指の科学者・如月博士の創り出したアンドロイド、キューティーハニーなのだ。そんな彼女を謎の秘密結社パンサークローが「Iシステム」の秘密を探るべく狙い始める。ハニーは警察庁公安8課の秋夏子警部や自称・新聞記者の早見青児と知り合い、彼らと共にパンサークローと戦う…。
キューティーハニーオフィシャルサイト
最近のデジタル放送対応テレビにはたいていD4端子が付いています。
これにより、720pや1080iの映像を高画質で表示可能となっています。
この機能をPCでも使わない手は無い!ということで、D4対応スキャンコンバータユニットのレビューです。
以前カノープスが発売したSSH-HDTVというグラフィックボードにアドオンするカードは、一部のHTPCユーザなどに受け入れられたようですが、当時はデジタルテレビ自体それほど普及していなかったために、大ヒットとは言えない状態でした。
同様に、D3端子を搭載したアイオーデータのビデオカードも今ひとつ受け入れられていなかったと思います。
しかし今なら売れるんじゃないか?という感じがしますね。
D4端子搭載のスキャンコンバータを試す〜バッファロー「SC-D4」(ITmedia)