「きれい録り」って、ビデオテープだけかと思っていたら、いつのまにかDVDメディアも「きれい録り」に。
今回追加されたのは、ビデオ用DVD+RWメディア「VD+RW120F BL 4X」で、予価1枚700円、5枚セット2,800円程度とのことです。
富士フイルム、「きれい録り」に録画用4倍速DVD+RWを追加(AV Watch)
アイオーのLinkPlayer、長瀬のDVX-500に続き、バッファローからもネットワークプレイヤーが発売されます。
「LikTheater PC-MP2000/DVD」は、2月中旬より29,800円で発売予定。
見た目からもわかるように、ベースは長瀬のDVX-500と同じものと思われます。
ということは、リージョンフリーやマクロフリーの期待も大きいですね。
また、発売と同時に、1000セットの数量限定で、バッファロー製の120GB NASハードディスク「HD-H120LAN」を同梱して、54,800円で発売します。
HD-H120LANの価格が実売25,000円程度ですから、まあ妥当な価格でしょうか。
(特別安いというわけでもなさそう)
54Mbpsの802.11g無線LANにも対応しているので、イーサケーブルを使わなくても帯域の広いットワーク再生が可能です。
ただ、長瀬のDVX-500は直販価格22,800円です。
PC-MP2000が実売どのくらいで売られるかによりますが、実質同じ製品であれば、
価格勝負という点ではかなり厳しい競争が予想されます。
LinkStationをつなげば、パソコン不要でテレビ再生!
ネットで楽しむDVDプレーヤー"LinkTheater"新登場!(バッファローニュースリリース)
すでに「7Lシリーズ」「3Lシリーズ」が販売されていますが、その間を埋めるグレード「5Lシリーズ」が発売されます。
トールボーイ型の「SC-T5L」、センター用に「SC-C5L」、ウーファー用に「DSW-5L」の3種類です。
価格はそれぞれ
SC-T5L 35,000円/1台
SC-C5L 25,000円/1台
DSW-5L 55,000円/1台
このLシリーズは、スペックの割に高いんじゃないかと個人的には思っていますが、どうなんでしょう。
スペースが許すのであれば、555シリーズや777シリーズのほうがいいかなあ、と思います。
ま、デザイン料といったところですかね。
スタイリッシュな"7Lシリーズ"の設計コンセプトを継承。
楽器が持つ艶やかな質感と自然な音の響きを実現した
スピーカーシステム"5Lシリーズ"新登場!(デノンニュースリリース)
ハピネットが、同社販売のDVD30タイトルについて再販キャンペーンを行います。
価格は2,800円で、2/26から8/31まで。
・オードリー・ヘプバーン・フィルムス (SBBBF-1310)
・不思議の国のアリス (SBBBF-1518)
・フロッグ・プリンス カエルの王子さま (SBIBF-4125)
・四月怪談 (SBBBJ-4137)
・拳神 KENSHIN デラックス版 (SBIBF-3291)
・弾丸ランナー (SBIBJ-1455)
・ツルモク独身寮 (SBBBJ-4140)
・アドレナリンドライブ (SBBBJ-1211)
・ポストマン・ブルース (SBIBJ-1456)
・クライム&ダイヤモンド スペシャル・エディション (SBBBF-3344)
・エトワール (SBIBF-3239)
・爆BAKU! (SBBBJ-4141)
・テキサス・レンジャーズ -特別編- (SBIBF-3345)
・バタアシ金魚 (SBBBJ-4138)
・昭和鉄風伝 日本海 (SBBBJ-4139)
・プライベート・ソルジャー (SBBBF-1467)
・ムルデカ 17805 スペシャル・エディション (SBBBF-3066)
・ブリキの太鼓 (SCPVD-1210)
・項羽と劉邦 その愛と興亡 (SIMBC-67)
・太陽の少年 (SIMBC-70)
・中国の鳥人 (SBBBJ-1323)
・空の穴 特別版 (SBIBJ-3134)
・富江 (SBBBJ-1068)
・帝都物語 (SBBBJ-1239)
・帝都大戦 (SBBBJ-1240)
・恋する天使 (SIMBC-57)
・守ってあげたい! (SBBBJ-1354)
・ドッグ・スター (SBBBJ-3224)
・セクシャリティーズ (SBIBF-1386)
・愛の妖精 アニー・ベル ヘア無修正版 (SBIBF-3254)
。。。ラストにえらいこと気になるタイトルがありますな(爆)
→ハピネット再販タイトルを楽天市場で購入する。
ハピネット、DVD30タイトルを各2,800円で再販するキャンペーン
−「帝都大戦」、「守ってあげたい!」、「拳神」など(AV Watch)
予告どおり、2月2日にコードネーム「Prescott」と呼ばれる新Pentium4がリリースされました。
グレードとしては、まずは「2.80EGHz」「3EGHz」「3.20EGHz」、HT非対応でFSB533MHzの「2.80AGHz」の4種類が発売。
3月ごろに、さらに「3.40EGHz」モデルが追加されるそうです。
また、既存のNorthwoodコアにも通常版の3.4GHzと、Extreme Editionの3.4GHzが追加されます。
Prescottの特徴としては、やはりL2キャッシュ1MBおよびSSE3が挙げられるでしょう。
しかし総合的に見て、Prescottには、既存のNorthwoodに対し決定的なアドバンテージを得られそうなものがありません。
リーク電流による消費電力も相当なものになっており、同じSocket478マザーでもPrescott対応を表明していないマザーでは動作が不安定になる可能性もあります。
これからPentium4へ移行する人にとっては、Prescottにしておけばいいと思いますが、今Pentium4(特にHT対応製品)を使っている人は、Prescottにあえて移行するメリットは少ないのではないかと思います。
2.80AGHzが2万円以下で、今の845GEで使えるならちょっと使ってみたい気もします(笑)
「待たせたな」と、きょうは「Prescott」Pentium 4の実力を調べてみた(ITmedia)
ソニーから、青紫色レーザーを使った大容量光ディスクドライブが発売されます。
「Professional Disc」と呼ばれるこのメディアは、12センチ光メディアで、片面23.3GB。
「BW-RS101」は、Ultra160 SCSI外付けで、42万円。
「BW-RU101」は、USB2.0外付けで、44万円。
上記ドライブを組み合わせたチェンジャー「BW-J601-10」「BW-J601-20」もそれぞれ158万円、200万円で発売されます。
業務用とのことで、サーバーバックアップなどに使われるのでしょうか。
青紫色レーザーを用い、23.3GBの大容量記録が可能な業務用光ディスクドライブ
および同ディスクドライブを搭載したオートチェンジャー 発売(ソニーニュースリリース)
おなじみ8センチDVD-RAM・DVD-Rを媒体とするデジタルビデオカメラ「DVDカム」の新製品です。
DZ-MV580は、102万画素CCD搭載で、2/27よりオープン価格(予価12万円)。
下位モデルとなるDZ-MV550は68万画素CCD搭載で、3/5よりオープン価格(予価10万円)。
カラーの異なるレンズカバーを取り替えることによって気分を変えることが可能です。
DVDカムの利点はなんといっても、巻き戻し・早送りといったテープ固有の操作が一切不要なことですね。
ランダムアクセスは、DVカメラでは絶対に実現できない機能ですから。
編集を前提とする場合、MPEG2で記録されるDVDカムは素材としてあまり向いていないと思いますが、DVカメラで撮影して、PCに取り込んで編集後DVDに焼く、という作業をする人がどれほどいるかは甚だ疑問です。
DVDの使いやすさを追及した「DVDカム Wooo」2機種を発売(日立ニュースリリース)
CESでいくつか公開されていたものが、正式に新製品として発売されるようです。
新ラインナップとして、HDD搭載ポータブルAVプレイヤー(PMP、PMC)。
既存商品の新製品として、HDDポータブルオーディオプレイヤー(iHPシリーズ)、メモリオーディオプレイヤー(iFPシリーズ)、DivX再生対応ポータブルCDプレイヤー(iMPシリーズ)が発表されました。
個人的に、相川(アイリバーの2ch的愛称w)製品のMP3プレイヤーが気になっています。
iFP-595Tあたりが欲しいんですが今はカネが無い(w
新商品が出て、安くならないかなあ?と。
価格と容量の兼ね合いで考えると、メモリプレイヤーはHDDプレイヤーに対してかなり割高です。
512MBのメモリプレイヤーは3万〜4万ですが、HDDプレイヤーは1.5GBで2万円くらいです。
それでもメモリプレイヤーが欲しいわけは・・・なんだろう?(ぉ
アイリバー、DivX対応HDD AVプレーヤーなど新製品を発表
−新HDDオーディオプレーヤーやDivX対応CDプレーヤーなど(AV Watch)