国産DVDプレイヤーで、チェンジャを搭載したDVDプレイヤーというのはあまり見かけませんね。
我が家のメイン機である東芝SD-5000は2枚DVDチェンジャを搭載した珍しい機種です。
珍しさゆえか、売れ行きは芳しくなかったようですけど(w
さて、そんな不遇?のチェンジャ機能搭載DVDですが、サムスンから5枚DVDチェンジャ機能搭載のプログレDVDプレイヤー「DVD-C648J」が発売されます。
10bit/54MHzとローエンドに位置するスペックですが、チェンジャを搭載しながら18,690円です。
サムスンのDVDプレイヤーというと、コマンドを打つことでリージョンフリーになるという機能が搭載されていましたが、現在の機種はどうなんでしょう。
アジア系のプレイヤーが大量に流入してきて、その大部分がリージョンフリーになってしまうので、あまり必要ではなくなってしまったのかもしれませんね。
サムスン製品情報
いつの間にか、末尾の「-N」が無くなっているデノンのアンプです。
先に発売された「AVC-3890」に続き、自動で音場設定を行ってくれる「オートセットアップ/ルームEQ」機能を搭載した「AVC-2890」がデノンから115,500円で発売されます。
AVC-3570-Nの後継機がAVC-3890で、AVC-2870-Nの後継機がこのAVC-2890といったところです。
デノンのアンプで気に入らないのは、フロントのデザイン。
下位機種で、どーんとフロントにAV入出力端子を備えるのは、高級感を削いでしまうのでやめてほしいと思っているのですが。
フロント端子、使っている人いるんでしょうか?
AVC-A1・A11クラスには、フロントフラップが装備されており、今回からAVC-3890にも装備されました。
これなら中が見えないのでいいのですが、それ以下の機種は端子丸裸。
パイオニアのように全機種フラップにしてくださいよデノンさん(笑)
デノンニュースリリース
ドルビープロロジックIIxに対応しながら、47,250円と手軽な価格でリリースされた「TX-SA502(N)」。
かつては、対応フォーマットの有無でグレードの差異を付けられたのですが、最廉価グレードでもいたれりつくせりの現在では、高級機のアピールをするのが難しくなっているようです。
オンキヨー、4万円台のドルビープロロジックIIx対応AVアンプ(AV Watch)
スターウォーズの3作がトリロジーBOXとなって9月23日に発売されます。
1.「スター・ウォーズ 新たなる希望」(エピソードIV)
2.「スター・ウォーズ 帝国の逆襲(エピソードV)
3.「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」(エピソードVI)
4.ボーナス・ディスク
の4枚ディスクを収録して、価格は9,500円です。
1.のエピソードIVは、映画公開時の日本語タイトルは「スター・ウォーズ」でした。
今回、“新たなる希望”というサブタイトルが付いたようです。
また、2.の映画公開時の日本語タイトルは「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」でした。
【商品情報】
3部作「スター・ウォーズ 新たなる希望」(エピソードIV)、「スター・ウォーズ 帝国の逆襲(エピソードV)、「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」(エピソードVI)と、ボーナスディスクを含む4枚組のBOXセットです。
スタッフ、キャストによる音声解説や、ボーナスディスクの4時間を越える映像特典等合計10時間以上の収録特典予定。
い〜でじ!!シネマにて、9,500円→7,499円(税抜)にて予約受付中です。
ソニーからDVD+R DL対応の±RWドライブ「DRU-700A・DRX-700UL」が発表されました。
「DRU-700A」が内蔵型、「DRX-700UL」がUSB2.0/IEEE1394外付け型です。
どちらもオープン価格ですが、700Aは予価25,000円、700ULが30,000円と、比較的お手軽な価格で登場しそうです。
DVD+R DLは、ほとんどの民生プレイヤーやDVD-ROMと互換性がある、となっています。
市販の2層DVDをコピー、とか考えてる悪い人たち(笑)への対応はどうなっているんでしょうかね。
発売は、DRU-700Aが5月15日、DRX-700ULが6月中旬発売予定です。
ツクモネットショップでは早くも予約を開始しています。
#でも価格はまだ未定(ぉ
ソニー製品情報
HD映像を取り込めるPCI-Express拡張カード「KONA 2」が発売されます。
価格は未定となってますね。
一般人が買えそうなボードじゃなさそうです。
フォーカルポイント、HD/SD対応のPCI-Xビデオキャプチャカード(AV Watch)
ロード・オブ・ザ・リングもついに最終話となる「王の帰還」がDVDとして発売されます。
今最も期待しているDVDのひとつです。
いつもどおり、コレクターズエディションを先行で発売し、年末にスペシャル・エクステンデッド・エディションの発売が予定されています。
【あらすじ】
旅の仲間たちは途中で3組に分かれながら、冥王サウロンの指輪を葬るという、苦難に満ちた旅を続けていた。指輪を携えるフロドとサムは、ゴラムに案内されながらひたすら滅びの山を目指していたが、指輪を再び自分のものにしようと企むゴラムは、フロドたちを陥れる計画を練っていた。一方、アラゴルンたちはサルマン率いる軍勢とヘルム峡谷で激突し、みごとローハン国の人々を守り抜いた。メリーとピピンもエント族と協力してオルサンクの塔を襲撃し、やがてアラゴルンたちと合流する。だが再会の喜びも束の間、サウロンがゴンドール国に20万もの大軍を送り出したことを察知したガンダルフは、ゴンドール国の執政デネソールに忠告するため、ミナス・ティリスの都へ向かう…。
→通常版「コレクターズ・エディション」価格一覧はこちら
→3部作セット「トリロジー・エディション」価格一覧はこちら
ニモのモデルになった魚が乱獲されるなど、ちょっとした社会現象にもなった「ファインディング・ニモ」が6月18日にDVDとして発売されます。
ディズニーとピクサーの最後の提携作品、なんでしょうか。
【あらすじ】
カクレクマノミのマーリンと妻のコーラルは、オーストラリアのグレート・バリアリーフにあるイソギンチャクの新居で、子供たちの孵化を待ちわびていた。だが強暴なバラクーダに襲われ、マーリンとたったひとつの卵だけが残される。マーリンは生き残った卵にニモと名づけるが、孵ったニモは片方のヒレが極端に小さく、マーリンはいつしか過保護で心配性な父親になってしまった。やがてニモは学校に通うことになったが、父親の過干渉に嫌気がさしてさんご礁から出奔、人間のダイバーにつかまってしまう。息子をさらわれたマーリンは、物忘れが激しいものの人間語の読解ができるドリーの協力を得て、ニモを探す大冒険の旅に出かけるのだが…。
→い〜でじ!!にて税込み2,308円で予約受付中。
→その他楽天市場でのファインディング・ニモ価格一覧はこちら。