イージーシステムズジャパンとデジオンから、CD/DVDライティングソフトウェア「Drag'n Drop CD+DVD4 Power Edition」が発売されます。
名前のとおり、ドラッグ&ドロップで簡単にDVDが作成できるライティングソフトです。
ライティングエンジンは、将来的にBlu-rayにも即対応できるよう設計されているとのこと。
先を見据えた設計は、特に動きの速いPC業界においては大事ですね。
“Blu-ray”にも対応する新エンジン―「Drag'n Drop CD+DVD4」(ITmedia)
LinkPlayerでAV機器への進出を狙うアイオーデータ。
今度は、BSデジタルのHD録画で話題となったRec-POTの後継機種「Rec-POT M HVR-HD 160M」を発表しました。
チューナーとiLinkで接続することにより、デジタル放送(地上・BS)をHD画質のまま録画可能です。
デジタル放送といえば、コピーワンスが問題ですが、録ったデータはムーブで移動可能です。
ハードディスクは160GBと、HD映像を保存するにはやや物足りないかもしれませんが、ハイビジョンレコーダーが5万円程度で買えるのであれば、その辺は目をつぶりましょう(w
発売は4月中旬予定。
IOから地上デジタル対応HDDレコーダ - コピーワンスには「ムーブ」で対応(PCWEB)
ビートたけし主演「座頭市」DVDの売れ行きが好調です。
15日現在で、18万枚を突破、バンダイビジュアルは25万枚を目標としているそうです。
それにしても、風雲たけし城のお笑い城主は、いつの間にか世界に誇る監督役者になりました。
→座頭市DVD価格一覧
DVD「座頭市」の初回出荷枚数が18万枚を突破
−セルDVDのみで25万枚を目指す(AV Watch)
最近は、DVD-Rだけ、というドライブはあまり売っていませんね。
リコーもDVD+Rドライブの新製品は出してきません。
今後は、DVD±Rドライブか、スーパーマルチドライブのどちらかになるのでしょうか。
で、三洋の新LSIですが、DVD+R12倍速と、CD-Rに1.4GBのデータを詰め込む「HD-BURN」に対応しています。
プレクスターの12倍速DVD+R対応DVD±Rドライブとの価格競争を期待しましょう。
三洋電機、12倍速DVD+R対応DVD±RWドライブ向けLSIを開発―8Mbitフラッシュメモリーを混載(ascii24)
アップデータにより、以下の不具合が修正されます。
・MTU2400で、予約録画が終了しても省電力モードへ移行しない
・MTU2400で録画に失敗すると、FEATHERを起動し直さないと録画できない
・MTV3000Wでの録画時にチャンネル交換ボタンが有効にならない
・DigitalVideoPlayerにおいて、SDビデオ形式のファイル再生時に音声が出ない
・MTVシリーズでiEPGから追加した予約を編集しようとするとエラー終了する
・「TVチャンネル登録」設定の表示チャンネルを変更してもOSDに反映されない
・MTU2400でタスクトレイアイコンのメニューからFEATHERを選択しても起動しない
・MTVX2004で録画したデータに、正しくない部分がある
・X-TransCoderで、SDビデオ形式への変換ができない
FATHERの仕様が以下のように変更されます。
・MTVX2004での視聴時とMPEGファイル再生時、プログレッシブ表示をデフォルトでOFFに変更
・MTVX2004でのMPEGパラメータのプリセット設定を変更
・予約録画での起動時にオーバーレイを使用できない場合、TV視聴モードのモニタOFF状態で録画するように変更
・特定のウイルス対策ソフトウェアがインストールされた環境で、FEATHERがインストールできない問題を解決
頻繁なアップデートは、好意的に受け止めれば、細やかなサポートと言えるでしょうが、悪く言うと、品質管理がなってませんね。
もっと厳しく品質について管理すべきじゃないかと。
プロジェクト計画書書いて、計画レビューやって、構想設計書書いて・・・あ〜ISO9001ってメンドクセー!(爆)
カノープスダウンロードページ
電子情報技術産業協会(JEITA)が発表した情報機器出荷実績によると、記録型DVD装置は02年の4倍以上出荷されたそうです。
もはやCD-R並に普及していると言っても過言ではないでしょう。
そろそろ速いドライブに買い換えるか・・・
記録型DVD装置の世界出荷実績は前年の4倍以上、JEITA調査(BizTech)
元麻布氏によるPC Watchレビューです。
バッファローから発売されている今流行のネットワークプレイヤー「LinkTheater」がネタです。
この手のネットワークプレイヤーは、PCでキャプチャカードを用いて録画している人は少なからず気になると思っているのですが、どうでしょうか。
バッファロー「LinkTheater」を試す(PC Watch)
AVC-3890-Nは、デノン初のオートセットアップ、ルームEQ(イコライザー)機能を搭載した最新AVアンプです。
価格は15万円で、3月下旬発売予定。
DDSC回路や200MHz32bitDSP、AL24 Processing Plusなど、高級機専用装備が満載となっています。
さらに、DENON LINKも搭載され、対応CD・DVDプレイヤーとの接続がケーブル1本で済むようになっています。
ビデオアップコンバート機能も内蔵され、コンポジット・S入力を色差信号として出力可能です。
リモコンはELタイプとなり、暗い部屋でも視認性を確保しています。
スタイルは、AVC-A1・A11のハイエンドにしかなかったトラップドアを装備、高級感が演出されています。