Apexというと、ちょっと怪しげなDVDプレイヤーメーカーというイメージがありますが、売り上げ10億ドルを超えるれっきとした家電メーカーです。
そんなApexが、エンターテイメントPC業界に進出をもくろんでいるそうです。
どんな価格で発売されるのか。
大手メーカーは戦々恐々でしょうか(笑)
「50ドルDVDプレーヤー」の米Apex、エンタメPC参入へ(ITmedia)
CeBIT 2004がハノーバーにて3/18より3/24まで開催されています。
大量のニュースが出ると思われるので、リンクだけ張っていきます。
ソニーのHDVカムやWMV対応DVDプレーヤーなどが展示(AV Watch)
2層記録対応DVD+Rドライブが各社から発表(AV Watch)
TDKがBDFに加盟。ハードコートをベアディスクに活用(AV Watch)
SamsungがWindows PMCプレーヤーを正式発表(AV Watch)
リコー、DVD+Rの2層記録技術と試作品を「CeBIT 2004」で出展(Phile Web)
ビートたけし主演「座頭市」DVDの売れ行きが好調です。
15日現在で、18万枚を突破、バンダイビジュアルは25万枚を目標としているそうです。
それにしても、風雲たけし城のお笑い城主は、いつの間にか世界に誇る監督役者になりました。
→座頭市DVD価格一覧
DVD「座頭市」の初回出荷枚数が18万枚を突破
−セルDVDのみで25万枚を目指す(AV Watch)
ついに記録型DVDドライブも12倍速に到達しました。
プレクスターより5月から発売される「PX-712シリーズ」は、DVD+R12倍速となっています。
DVD-Rは8倍速、±RWは4倍速で、DVD読み込み速度も16倍速(2層DVDは12倍速)と高速化されています。
CD-Rはなんと48倍速。
同社の8倍速ドライブ「PX-708」は、8倍速の先駆けでありながらなお、後発の他社製8倍速ドライブと比較して最速を誇ります。
12倍速も期待してよさそうですね。
PX-708は値段のほうも安定高値なんですが(^^;
プレクスター、12倍速記録対応DVD±R/RWドライブ3機種
−Serial ATAモデルも用意。DVDメディアのチェックも可能に(AV Watch)
アイオー製ネットワークプレイヤー「AveL LinkPlayer」が、DivXの正式認証を取得したそうです。
この正式認証を踏まえたファームウェアアップグレードが実施され、
・DivXのマルチ音声/字幕の選択が可能
・DivXのDRM(Digital Right Management)機能追加
・DivXファイル再生互換性の向上
・LAN接続ハードディスク「LANDISK」への対応
・PCカードスロット経由での各種フラッシュメモリへ対応
という変更が行われるそうです。
アイ・オー、ネットワークDVDプレーヤーがDivX認証を取得
−アップデートにより、同社製NASからのファイル再生に対応(AV Watch)
ハリウッド業界はなんつーか「必 死 だ な」と言われそうなほどDeCSSをはじめとするCSS解除ソフト駆逐に躍起になっています。
日本では、エイ某社なんぞは浜某みたいなクソ音楽しか出さないくせに「CD売り上げ減少は違法コピーが原因」などと公言してはばかりません。
浜某なんぞ買うどころかコピーする気も起きませんが何か?
そんなCDを手間掛けてコピーしたり3000円も出して買うくらいなら、1,500円のDVDを2枚買ってまったりと自宅で鑑賞するです。
浜某が好きな人にはスンマセンw
現在は、昔買ったB'zのPleasure/Treasureの2本をiFP-595Tに転送して聞いてます。
英会話は?というツッコミは受け付けません(w
「違法コピーあまり過剰反応は止めて」と業界団体が提言 - 法規制を疑問視(PCWEB)
DVDのコーデックは全部MS製。
とかなった場合、さてどんなことになるでしょうか。
毎週のようにセキュリティホールが見つかり、そのたびにパッチ適用。
パッチ適用すると、さらに不具合が発生したりする。
テレビの画面は常にWindowsUpdate。
いやすぎ(w
Microsoftのコーデック、いずれすべてのDVDに?(ITmedia)
アカデミー賞総なめです。
予想されていたこととはいえ、やはりすごいですね。
ところで、この映画のサブタイトルを
The Fellowship of the Ring→FotR
The Two Towers→TTT
Return of the King→RotK
と略すのはいかがなものかと(w
渡辺謙さんその他は、まあ次回がんばってくださいませ。
「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」がアカデミー賞を制す 全授賞結果一覧(Phile Web)