PCとしてなら、高解像度化はわかりますが、20インチ程度で3,840×2,160という解像度に必要性があるのかどうか。
視聴はもちろん、編集や伝送への負荷を考えると、妥当というレベルを超えているような。
ニーズ不在の高技術化は、デジカメにおける高解像度競争やテレビの3D化に似たものを感じます。
あと、記事内を読む限り、プラズマテレビは縮小の一途をたどるようですね。
4K2Kになったからといって、プラズマの色再現性や奥行きは、液晶では難しいとは思いますが・・・
売れないからしょうがない。
ただし、3Dも4K2Kも、アダルト業界が参入すれば普及に弾みがつくでしょうね(笑)
■【CES】パナソニック、20型4K2K IPSα液晶パネルを開発
55/47型液晶を含む「Smart VIERA」を米市場に投入(AV Watch)
SK-NETから発売の3波対応USBタイプチューナー。
気になる点はただ一つ。
BonDriverを使ったTS抜きが出来るかどうか。
■SKnet、6,980円のPC用3波USBデジタルチューナ
-「観る、録る、録りためて観る」に特化(AV Watch)
バスパワー対応で配線もスッキリ。
6,980円で3波対応でTS抜きが出来れば、結構売れるでしょうねぇ。
AV Watchで、ソフトバンクのiPhone/iPad用無線伝送式TVチューナーをレビューしています。
フルセグはおろか、ワンセグすら見られないiPhoneですが、少なくとも自宅ではこれでテレビが見られますね。
・・・自宅では、普通にテレビを見ればいいという話もありますがw
15,800円でロケフリみたいなテレビが手に入ると思えばいいのか?
■【レビュー】iPad/iPhoneでフルセグ。「デジタルTVチューナ」を試す
-BS/CS対応。iPadで高画質表示。録画対応に期待(AV Watch)
iPhoneは、普通の携帯にあるようなワンセグチューナーが無いため、テレビ番組は見られません。
そうそう見たい番組は無いのですが、たまにスポーツとか録画では面白くないものを見たいとき、出先で見れないのは不便と思うこともあります。
■ソフトバンクBB、フルセグ対応のiPhone/iPad用チューナ
-初のフルセグ&BS/CS対応。無線LAN経由で視聴(AV Watch)
そういう用途には役に立ちそうにはないですが、自宅でiPhoneやiPadを使ってテレビが見られるようになる無線LAN対応チューナーだそうです。
おもちゃとしては、ちょっと面白そうですが、15,800円は高いかどうか。
ごろ寝しながらiPhoneでテレビ見るとか、そういう用途には向いてますかね。
あと、自分のiPhone 4は5.2GHz周波数の無線通信に対応していませんが、安定して映像を見られるかどうかが気になります。
■ケータイWatchの記事
バッファローの8チューナー搭載レコーダーのレビューですね。
■第543回:来るか全録ブーム! バッファロー「DVR-Z8」
~8チャンネル8日間録画で10万円を切る低価格~(AV Watch)
2TBで全録に対応できるくらいなのですねぇ。
ビットレート2Mbpsといえば、SD映像でも画質が荒れるレベルですけど。
それにしても、まともなテレビ番組が減っている中、全部録画してまで見たいですかねぇ?
昔、PCにハードウェアMPEG2デコーダーを取り付けて再生していた時代がありました。
DVDの映像を、PCのCPUで再生するのは難しかったころの話です。
そのときのハードウェアで、デコーダープロセッサを製造していたのがSigma Designsでしたね。
-最新チップセット/USB 3.0対応「PopcornHour A-300」(AV Watch)
メディアプロセッサとして、800MHz CPUを搭載したSigmaDesignsの最新チップセット「SMP8647」を採用。音楽を再生しながら静止画検索して再生したり、Webサービスを利用するといったマルチタスクに対応。また、本体内のコンテンツのメタデータを自動でインターネット上のデータベースから取得し、関連情報やサムネイル画像を表示するユーザーインターフェイス「Networked Media Jukebox V2」も採用している。
時代は進みましたね。
それにしても、この手の大陸性っぽいプレイヤーは、どうして付属リモコンがアレなんでしょうか。
リビングに「POPCORN HOUR」とか書かれた湾曲したリモコンをおいてあったら格好悪いと思うのですが。
アメリカでは、映画+ポップコーンは、確かに定番ではありますが・・・w
東芝、待機電力0Wの液晶テレビ「REGZA 32BE3」
待機電力ゼロかもしれませんが、3万で32インチテレビが買えるのに、1366x768のテレビが9万円・・・
それに、まるで一昔前の台湾製PCディスプレイのような外観も・・・
売れるの?これ。
フジのHS10、30倍ズームで結構活躍しています。
薄暗い屋内ではアレな感じですけど。
富士フイルム、26倍ズーム/フルHD動画対応デジカメ
-超解像52倍ズームの「FUJIFILM X-S1」
HSシリーズではなく、Xシリーズとして出てきました。
マニュアルズーム式の高倍率デジカメ。
1000万画素1/2.3型CMOSだったHS10や、1600万画素1/2型CMOSのHS20に比べ、大型化した1200万画素2/3型EXR CMOSということで、暗所の感度はよくなってるんですかね。
画素数をHS20から落としてきたところに、フジの本気度が見える・・・と思いたいw
液晶ビューはHS20と同じ46万画素ですが、ファインダーはなんと0.47インチ144万画素と、大きさ倍、解像度7倍という激しい性能アップ。
ファインダー派には嬉しいところでしょう。
ちょっと気になりますが、8万は高いなぁ。
一眼デジカメがダブルズームで買える価格ですね。
5万切ったら考えようっと。