とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

SSD+Windows7 Home Premium購入

Windows8発売も差し迫ったこの状況でWindows7を購入しちゃうこのKYな感じがたまらないw

VAIO VGC-LT80DBの起動がとにかく遅く、イライラするので、いっそのことWindows7クリーンインストール+SSD化をやってしまおうということで注文しました。

Windows7 Home Premium 32bit・・・8,980円
Intel SSD 330 SSDSC2CT120A3K5(120GB)・・・7,650円

今の自作PCは、今年の頭にi7 2600kで組んだのですが、その時購入したCFD製64GBのSSD(CSSD-S6M64NMQ)が、たしか7,000円くらい。
あれから半年ちょっとですが、容量がほぼ倍のインテル製120GB SSDが似たような価格で買えるようになるとは、半導体価格下落恐るべし。

週末に、自作PCのほうに今回買った330のSSDを入れてWin7Proクリーンインストール、で今自作PCで使っているS6M64NMOをVAIOにまわして、Win7Homeをクリーンインストールしようと思います。

LT80DBのWin7化に参考にしそうなページ(備忘録)
その1
その2-1
その2-2
その3

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コメント 12 件

Region2 より:
Intel SSD 330(120GB)を購入しました。
クリーンインストールは面倒なので、HDDキャッシュにしてみました。
体感速度は随分改善されましたが、エクスペリエンス・スコアは変わりませんでした。
KEI より:
をを、同じドライブですねw
自分のSSD、前のCFD製のときと比較して、起動時間は若干遅くなってしまった模様。

エクスペリエンススコアはおそらくシステムドライブに対してかけていると思うので、
ディスクキャッシュとしての扱いでは数値に乗ってこないのではないでしょうか。
Region2 より:
このキャッシュ、使えば使うほど速くなっていきます。
使えば使うほど遅くなるHDDとは正反対ですね。
OS管理下からでは覗けませんが、どういう仕組みなんでしょうか。
KEI より:
使うほど高速ですか。
速度が落ちない、というのならまだしも向上していく、というのは、キャッシュのパターン解析にある種のアルゴリズムを持たせ学習しているのかもしれませんね。
フラグメンテーションによる速度低下とは無縁のSSDならば、リードライトの速度低下はほとんど無いはずなので。

にしても、キャッシュだとすると相当な書き込みをしていると思いますが、寿命は大丈夫でしょうか。
Region2 より:
1万円を切った時点で「消耗品」なんでしょうね。
キャッシュとして使う分には、最悪SSDが壊れてもHDDは生き残るのでとりあえず起動は出来るかな、というぐらいです。
もっとも、SSDが壊れる頃にはHDDも結構くたびれている筈なので、HDDも交換することになりそうですが。

しかし、なけなしの小遣いをはたいて買った貴重なSSD、「普通に使う分には大丈夫!」と言われるものの、やっぱり寿命は気になります。
「Dataram Ramdisk」を使ってRAMDISKを1GB確保し、テンポラリファイルは極力、RAMDISKへ”逃がす”ようには工夫しています。
メインで使っているGoogleChromeは、ショートカットの引数でテンポラリファイルを設定しているのですが、アップデート毎にその設定を元に戻してくれます。頑固なヤツです…
KEI より:
64GBでも4000円くらいですかね。
安くなったもんだ。

RAMDISKは3GB確保しており、インターネットキャッシュとTEMPフォルダを置いてます。
USERディレクトリは、HDDのD:ドライブに動かしてます。
プリフェッチ、スーパーフェッチ、検索INDEXはオフ。
最終更新日記録もオフにしています。

さて、寿命はいつまで持つかなw
KEI より:
Chromeのディスクキャッシュ用引数は、ランチャーで固定しておくのが便利じゃないかと・・・
自分はSpecial Launchを使っていましたが、Win7化を機にcLaunchに移行しましたです。
Region2 より:
SSDキャッシュの弱点を見つけてしまいました…
デバイスドライバを入れ替えて直ぐの再起動が、「異常に」遅く感じられることです。
実際にはHDD起動+α程度の時間に過ぎないと思うのですが、SSDキャッシュに慣れきってしまうと、少し焦ってしまいます。
KEI より:
起動が遅い、ですか。

そういや、うちのPCも外付けUSBディスクをつないだままにしておくと、起動に時間がかかります。
あれは何でなんだろう?
ディスクの認識とかで時間がかかっているんでしょうか。
Region2 より:
調子に乗ってたら、再インストールの憂き目にあいました。
BIOSで見ると、キャッシュしていたハードディスクが「disabled」になって、起動しなくなりました。どうやっても「disabled」が「enabled」に直りません…
一旦SSDを外して、Windows7再インストールし直しました。
しかし、SSDを外した時点でキャッシュとHDDの整合性がなくなったので、HDDそのものが(ソフト的に)見えなくなってしまいました。「スタートアップ修復」を一晩試してみたところ、ファイルは半分ぐらい存在が見えるようになりましたが、中身がぐちゃぐちゃで使い物になりません。

何が原因か分かりませんが、思い当たるフシとしては、
・キャッシュのモードを「最速」で使っていた。
・前々日に、機嫌よく動いているところを、誤って電源を切ってしまった(スイッチ付テーブルタップのスイッチをオフしてしまった)。その後、何事もなく動いていたのですけどね。
・前日の電源オフをFireFoxに任せて、寝てしまった。
ぐらいですか。

この正月は、再インストールで暇つぶしにはなりましたけどね。
今度はSSDを「拡張」モードで使っています。

インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジーヘルプより引用:
■ 拡張モード (デフォルト):データ保護に最適な高速。
このモードは、キャッシュ メモリーとディスクに同時にデータを書き込むためにライトスルー キャッシュ方法を使用します。ディスクにあるデータは常にキャッシュ メモリーにあるデータと同期されるため、高速化したディスクまたはボリュームにアクセスできなくなったり障害が起きたり切断された場合に、データが失われる危険はありません。データ保全のため、このモードはデフォルトの高速設定です。
■ 最速モード:入力/出力のパフォーマンス向上に最適な高速。
このモードは、間隔をおいてディスクにデータを書き込むライトバック キャッシュ方法を使用します。キャッシュ デバイス、または高速化されたディスクまたはボリュームにアクセスできない、または切断された場合、データが失われる可能性があります。しかし、デバイスが未検出で再接続できる場合、システムを再起動し、キャッシュの操作は停止したところから再開されます。キャッシュ デバイスを削除したい場合は、最初にそのディスクまたはボリュームで高速が無効になっていることを確認してください。
KEI より:
それはまた災難でしたね。
いろいろソフトウェアで実現してくれるのはありがたいですが、トラブったときに追えないので、痛し痒しですね。

自分のCore-i7 PCは今のところ機嫌よく動いてくれています。
しかし、前使っていたC2Dのほうは最近起動してくれないことが多く、休み中に調査してみたらどうも1GBx4のメモリのうち1本がイカれていたようです。
ビープ音x3鳴ってたので、1本ずつ選別して起動させてみた結果です。

1本だけ買うか、デュアルチャネルだから2本セットで変えるか。
やっぱり2本セットのが安定ですかねw
Region2 より:
結局のところ、SSDのキャッシュとは単なるRAID0に過ぎず、SSD上にファイルの情報やよく使うファイルを置いているだけ。
「最速モード」でRAID構成が崩れたら、HDD内のファイル位置が分からなくなってしまう。
「拡張モード」だったらRAID構成が崩れてもちょっと安心。
…の理解でよさそう。

そうそう、Window7を買ったときに「優待キャンペーン」で格安のWindows8を買いました。
いやあ、天下のマイクロソフトですが、Web上の販売元がドイツ所在の訳の分からん会社(失礼)になってたり、バックアップメディアは香港からメール便で送られてきたりと、最初から怪しさ大爆発でした。

Windows8はHDD起動でもとても早く、Windows7+SSDキャシュとそん色のないスピードでした。
素人目には、一皮むけばWindows7と何ら変わりないようにも思うので、格安販売も頷ける。
さて、まずは現状のWindows7環境をどげんかして正常化してからですなあ。

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